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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボールネジの与圧)
ボールネジの与圧の決め方
このQ&Aのポイント
- ボールネジの与圧(プリテンション)量は、ボールねじの長さや太さなどから計算して決められます。
- 与圧量は、ボールねじの容量や使用目的に応じて適切に設定する必要があります。
- 専門知識がない場合は、メーカーや専門家に相談して適切な与圧量を求めることが重要です。
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noname#230359
回答No.1
予圧(プリロード)ならば・・・メーカにご質問を。 プリテンション(軸の引っ張り)ならば・・・ 目的が良く解りませんけど、私の場合は熱変位のキャンセルのために かけますので、そのお話を・・・ 1.キャンセルしたい熱変位量・ボールネジ太さ・長さから、プリテンション量をザックリ計算します。(サポートベアリングをパンクさせないため) 2.1のプリテンション量を組み付け、実際に運転をさせ、熱変位量を評価。 3.プリテンション量を再設定。 プリテンションにて、ボールネジの熱膨張をキャンセルできますが、同時に サポートベアリングの荷重は増えますので、発熱します。 これが、ボールネジに伝わって、また膨張します。 ベアリングケース、スライドベースの剛性も重要です。 (ベースが撓んで、テンションがかかった様に錯覚するケースが多い) ※私の場合、時間軸における熱変位カーブを見て、プリテンション量を決定しています。 的外れでしたら、すみません^^;