ラメメタリックな成形について

このQ&Aのポイント
  • キラキラした製品の成型は難しいのか?
  • 成型製品の経緯と材料の調合方法は?
  • プラ型初心者のための教えてほしい
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  • 締切済み

ラメ(?)メタリック(?)の成形について

携帯電話とか、その他外観品なんかでよくみかけるキラキラした製品の成型ってやっぱり難しいのでしょうか? それに、あれは一体どういった経緯で生産されるのでしょう?材料屋さん頼めば調合したやつをくれるのでしょうか? なにぶんプラ型初心者なので、どなたか教えていただけたら幸いです。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

材料着色メーカーに頼めば、調色したものが入手可能です。 ABSに着色してあるだけなので成形自体は別に難しくありませんが、ラメが樹脂の流動方向に配向してよく目立ち、さらにウェルドあたりに独特の模様が発生しやすく、満足の行く外観を得ることは難しいかもしれません。 塗装したほうがきれいに出来ますが、コストとのバランスでしょうね。

noname#230358
質問者

お礼

なるほど・・・。 やるにしても金型設計段階でのそれなりの対策と、成形時でのリスクを負う必要があるということですね・・・。 参考にさせて頂きます。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

http://www.johnan-coatec.co.jp/seihinnsyoukai.html 携帯表面は塗装です。 樹脂そのもので色出ししているわけでは無いと思います。 携帯も使い続けると徐徐に塗装がはげてくるのでわかるかと思います。

noname#230358
質問者

お礼

言われてみればそうでしたっけ・・・。 ありがとうございます。

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