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ＤＮＣについて
- ＤＮＣは最新の機械では当たり前に使用されていますが、古い機械でもＬＡＮなどでＤＮＣ制御が可能な場合もあります。
- 古いＮＣやＭＣ機械ではＦＤやＭＯでのやり取りで加工をしており、古い機械でもパソコンでＤＮＣ制御ができる場合があるそうです。
- 古い機械の場合、どの程度まで可能かは詳しくわかりませんが、無理やりパソコンにつなぎ、ＤＮＣ制御ができることもあるそうです。
- マシニングセンター
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ＦＤやＭＯでのやり取りで加工ということはファシトか共立などの製品をお使いなのでしょうかファシトからLAN接続出来るHDユニットがでてます。フロッピーユニットと同等の使い勝手でLAN接続が出来DNC運転が出来ます。基本的には紙テープユニットがあればどんなに古くても出来るはずですが詳しくは取り付けメーカーに確認してくだださい。 質問がダブってますが。一緒にしちゃいますね。 直線補完についてはおっしゃるとうりです。最近の機種は多くが６４ビットCPUで先読みバッファを大きくとってますので。あるいは。よりデータ数を稼ぐためにNURBSタイプのデータ形式を採用したりします。
回答ではないのですが、私も興味がありますので、逆に質問させてください。 ＤＮＣを用いる用途としては、３次元形状の切削となりますが、 ＮＣ機械の制御上では、同時３軸以上の円弧補間では動かないので直線補間に変更しなければいけません。（プログラムにより） それに伴って図面形状を忠実に再現する上では、直線補間の距離を短くすることは当然ことですが、 実際の機械では ”G01 X0.1 Y0.1 Z0.1 F200”という1行の命令でも、動作のプロセスとして 読み取り 実行 確認 を必ず行いかつ F200でその間すべてを動けるわけではありません。加速と減速が伴います。 上記のことによるロスが発生してしまい ある一定以上の送り速度になると不具合が発生してしまいます。（例えば振動など．．） ゆえに最新の機械（動作のプロセス早いＣＰＵ 命令の多行先読みによる応用分析）が必要となると思いますが．．． しかし実際はどの程度の機械であれば、満足できる物なのでしょうか？
補足
古い機械では３次元加工はしません。２次元が多いです。 ただFDやＭＯではトラブルがあります。データの破損やFDやＭＤでは管理が大変です。それだけの理由なのですが、DNCサーバーでのデータ管理を徹底すればよいと思うのですが、いかがなものですか？
接続、運転に関しては、回答１の方の言われているとおりだと思います。 その他下記URLもDNCやってます。
お礼
ありがとうございます。大変参考になります。
旧式の制御装置では直接ＬＡＮに接続できませんが ＲＳ２３２ＣインターフェースがあればＬＡＮとの インターフェース変換ユニットを中間に接続する ことでＬＡＮに繋げることが可能です、もしＲＳ２３２Ｃ もなく紙テープリーダしかない場合も紙テープ～ ＲＳ２３２Ｃ～ＬＡＮと変換し、パソコンと繋ぐ事ができます。 かなり古い機械でもほとんどパソコンとつなげられますので 一度ご相談ください。 古い機械の機種（制御装置名）を教えていただければご回答できます。 ちなみにＦＡＮＵＣ３や３００、ＯＳＰ３００，５００等実績ございます
- 参考URL：
- http://www.kyoritsu-s.co.jp
お礼
ありがとうございました。ＲＳ２３２Ｃですね。機械の確認をしなくてはなりません。がんばります。
お礼
ありがとうございます。色々と相談してみます。