電食の原理とは?

このQ&Aのポイント
  • 電食の原理について解説します。
  • 鉄板、架台、フリアクの金具は同じ鉄であり、電食の心配はありません。
  • 建物のアースと鉄板との距離が離れているため、電位の異なる電食が発生する可能性は低いです。
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  • 締切済み

電食の原理について

以前ここへ質問して回答を参考にしました。 ○装置を据え付けるが、床荷重が足らないので鉄板を敷いて荷重を分散させる。しかし、鉄板にフリアクの金具を後から接着するので塗装が出来ない ⇒ 錆びる⇒ 据付後塗装することにしました。 ?鉄板、 架台、フリアクの金具は同じ鉄なので電食 の心配がない。 ?客先より 鉄板は建物にアンカーで固定するので建 物のアースに落ちる 建物のアースと鉄板では距離 が離れているので電位が異り電食が発生するのでは ないか?  との質問が来て困っています。  問題ありませんの回答をしたいのですが何かアドバ イスをお願いします。  

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

建物の詳細がわかりませんが、海岸設備・地中配管などは電食対策に電気防食を配慮しますが、今回の例(地上の普通のビルと推定)ではアース云々による電食より、結露などによる腐食(これも広義の電食)の心配をするのが普通です。とは言っても(腐食したらクレームをつけたい?)客先は納得しないと思うので、塗料を「亜鉛」または「アルミ」を含有する(銀色)のものにして「犠牲陽極で電食を防止」と回答しては如何ですか。 電食にご執心の客先は「犠牲陽極」はご存知の筈なので受け入れてくれるかも知れません。

参考URL:
http://www.daido-sangyo.co.jp/info_401.htm
noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。 「犠牲陽極」については恥ずかしい話ですが、知りませんでした。 原理について確認して客先へ連絡してみます。

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