フリーアクセスの耐荷重について教えてください

質問

フリーアクセス上に新設機器（約２５１Kｇ）をCチャンネル（1000×100×50　ｔ３）２本の上に
仮設しようとして、図面を出したところ、「フリーアクセスの強度は大丈夫か？」
「フリーアクセスの支持柱に合わせて置く事は可能か？」の質問が来ました。

機器室の機器は全て架台上に置かれており、フリーアクセスは架台に
合わせて加工しております。フリーアクセスは450×450　ｈ400程度位の
情報しか判っておりません。
現状の機械のリプレースで、試験期間約１ヶ月程度の仮設なので、
「新たに架台は作成しなくてもよい。転倒防止用に束縛すれば良い。」
というのが当初の客先からの指示でした。

　いづれにしましても客先からフリーアクセスの情報を入手しますが、
この事で余り手間をかけたくありません。

当サイトの「床荷重の定義」で
体重６０ｋｇの人間が0.2平米の片足でたった場合、約3000kg/平米の
床荷重がかかる事になるとありました。

したがって同じ考え方で、上記Ｃチャン１本は、0.05平米となり、
２５０Ｋgを２本で支えるので、１２５/0.05＝2500Kg/平米となるので

「６０Ｋgの人間が片足で立った時より重力はかかりませんので
問題ありません」と回答しようと思うのですが、
この理論で問題ないでしょうか？ご教示お願いします。

回答No.1

lumiheart

メーカに聞きましょう
http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haisen/oa_floor/
http://www.nichias.co.jp/products/product/housing/building/floor01.html
http://www.ky-tec.co.jp/oa/choice/
http://dl.kokuyo.co.jp/digicata/2012/furniture/pageindices/index205.html

場合によっては「板」でなく「脚」の強度が足りない場合もあるし

一番安全なのはフリーアクセスの板を外して
下の床面に重量物を置く
そのためのフリーアクセスフロアなのに

お礼

早急なご回答有難うございます。
メーカのサイトもご紹介頂き有難うございます。
質問してから気づいたのですが、フリーアクセスの仕様を見ていますすと
耐荷重６０００Ｎとかありましたので重量キログラムに換算すると
６１１ｋｇｆになるので、前述の計算式２５００ｋｇｆより小さいので
駄目な気がしてきました。
下に鉄板等引いて面積を多くした方がよさそうですね？
お客様にメーカ等確認し、メーカに聞いてみます。