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三価クロメートの表面色

現在環境問題でネジ等着色クロメート処理が六価クロムから三価クロムに移行していますが素人が外観で判断するにはどのようにしたらいいんでしょう 認識では今までの着色クロメート処理のものは黄色(六価クロム)のようでしたがサンプルでいただいた三価クロム版はシロっぽい外観で無色クロメート処理のように見えます。見分け方の方法を教えてください

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

残念ながら、見た目だけで判断するのは非常に困難です。従来の黄色色のものはありませんのでそれと混ざることはないとおもいますが、従来の無職クロメートと外観がよく似ています。 薬品メーカーやめっきメーカーにより色は多種多様です。同じ薬品を使っても、めっきメーカーの乾燥温度や処理条件などにより見栄えは変わります。大体薄い青色から薄い黄色(うすい黄色クロメートの色)までの色です。黄色いほうが耐食性は上です。

noname#230358
質問者

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回答ありがとうございます。 やはり外観での判断は難しそうですね

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その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

三価クロメートに着色を行うことが可能です。 黒,黄色,青白などが存在します。 よって色で六価か三価を判断することは難しいですね。

参考URL:
http://www.home.cs.puon.net/tnakamura/mametisiki/kisotisiki/kisotisiki.htm
noname#230358
質問者

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回答ありがとうございました

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