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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塗料ミストについて)

塗料ミストで表と裏の色合いが違う理由と対策方法

このQ&Aのポイント
  • 塗料ミストによる表と裏の色合いの違いが目立つ場合、黒のつや消しの塗料を使用することでさらに目立ってしまうことがあります。お客様からのクレームを避けるためには、表裏の色合いを同じようにする方法を探す必要があります。
  • 塗料ミストによる表と裏の色合いの違いを少なくするためには、以下のような対策を行うことが有効です。まず、塗装する前に建材部品などを一定の温度に保つことが重要です。また、塗装する際には均一な塗料の吹き付けを心がけ、均等に塗布するようにします。
  • さらに、塗装後には十分な乾燥時間を確保することが大切です。乾燥が不十分な場合、色合いの違いがより目立つことがあります。また、塗料の質やブランドによっても色合いの差が生じる場合があるため、適切な塗料を選ぶことも重要です。これらの対策を実施することで、表と裏の色合いの差を少なくすることができます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ボクも塗装素人さんと同じクレームで悩んだことがあるので、状況はよく分かります。(ちなみにボクも塗装経験1年半のド素人ですよ) 商品を並べた網を、どのような台に置いて塗装していらっしゃるのか…そのことを塗装素人さんは書かれていませんのでボクは判断が出来ないのですが…あくまでもボクの場合で言うと、吹き付けた塗料のミストが、商品を並べた網を置く台に反射して、商品の裏側に付着してしまう場合がありますよね。 だからボクは、網を置く台と商品を並べた網の間に、最低15cm~20cm程の間隔が開くようにした上で、ガンのエア圧は極限まで下げ、ガンの角度はなるべく商品に対して平行にはならないようにする(商品に対して可能な限り上方からの角度で吹き付ける)…これで、商品の裏側にまでミストがかかってしまい、裏側に網目が出るというクレームを回避できました。 (もちろん、これはあくまでもボクの場合ですけど) 一番、重要な点は、やっぱりガンのエア圧だとは思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

表と裏で色合いが違うのは、裏面(先に塗装した面)が表面上乾燥しており、そこへ表面を塗装した時の塗料ミストが付着しているためです。(御存知でしょうが。。。。 ですので、裏面の塗装面が乾燥しないうちに表面を塗り上げてしまうとか、希釈シンナーを変えて裏面の塗装面の乾燥を遅めれば、解決しますよ。 また、ミスト吹き返りの少ない『低圧ガン』も最近のは、かなり具合がいいです。(高価ですが。。。

noname#230358
質問者

お礼

裏面を乾燥させないと、本焼きした時に網にくっついてしまうのですが・・・。 低圧ガンは検討させていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

片面を先に塗装してから乾燥後にもう片面を塗って仕上げているのでしょうか。 私も経験が有りますが、これは大変ですね。 裏側にぼんやり網目模様がついたりします。 製品はピッタリと積み重ねが出来る形なのでしょうか? 私の場合は平板やアングルのような形状の場合、その製品自体をマスキング材に利用しています。 片面を塗装して乾燥後、そこに製品を重ねて塗料が入り込まないようにしてからひっくり返し、もう片面を仕上げます。 乾燥後はマスキングに使った製品を次に塗装するという繰り返しです。

noname#230358
質問者

補足

言われてるとおり、ぼんやりと網目模様がついてしまうんです。 形状は色々で、マスキングできるほど少ロットでもないですし。 やはり、網に並べての塗装は、全体が均一な仕上がりは無理なのでしょうかね・・・?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

どういう状況での塗装かよく理解出来ませんが、静電塗装機を利用しているのでしょうか。回り込みが悪さをしているのかと思いますが、ではなく跳ね返りでしょうか。ゴルフボールなどの塗装では三本の針の上に置いて静電塗装しています。可能なら吊り下げが望ましいと思いますが。

noname#230358
質問者

補足

静電塗装機は利用してません。ミストのはね返りが最初の塗装面に付着して色ボケになってしまいます。少ロットなら吊り下げて塗る事もあるのですが・・・・

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