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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS630熱処理)
SUS630熱処理についてアドバイスをいただけないでしょうか?
このQ&Aのポイント
- SUS630素材の小物の鋳造後熱処理についてアドバイスをいただきたいです。
- 部品のサイズは50mm四方で、厚さは30mm程度です。硬度はHRC28-35が指定されています。
- 熱処理において硬度指定を満たすために注意すべきポイントを教えてください。
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noname#230359
回答No.2
一度CASTINGされているなら、溶体化処理を行い、再度析出(時効)硬化処理をして下さい。 溶体化1038℃で30分(25ミリ厚で)30ミリの厚みなら更に30分追加して強制ガス冷又は急冷して下さい。仕上げ面が残るなら真空炉を使用し、炉の昇温温度の遅れ分を更に追加して下さい。再析出は621℃で4時間。大気炉で十分です。
noname#230359
回答No.1
SUS630棒材の条件ですが、固溶化熱処理(10201060℃急冷)がされているのであれば、570590℃空冷で3135HRCが得られます。
質問者
お礼
イーサンリン様 早速のアドバイス有り難うございます。 上記方法でTRYしてみます。 これからもよろしくお願いします。
お礼
Padi様 早速のアドバイス有り難うございます。 上記方法でTRYしてみます。 これからもよろしくお願いします。