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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガラス検知ファイバーセンサーの感度)

ガラス検知ファイバーセンサーの感度と閾値の関係

このQ&Aのポイント
  • ガラス検知ファイバーセンサーの感度と閾値について、質問をいただきました。搬送装置に使用されるファイバーセンサーは、割れ検知に利用されており、感度が低い場合には誤検知が発生する可能性があります。閾値の設定についても具体的な値を知りたいとのことです。
  • 現在、ガラスが無い状態ではアンプ表示が20であり、閾値は40と設定されています。一方、ガラスがある状態でのアンプ表示の適切な値についてお聞きしたいとのことです。
  • ガラスまでの距離が3.5ミリ以内であるため、現状ではアンプ表示は700程度になっています。しかしどの程度まで上げれば良いかが分からず、安全率の考え方で判断する方法についてもお知りになりたいとのことです。センサーの感度と閾値の関係について、具体的なアドバイスをお願いしたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

#4さんと同意見です。 (ガラス瓶の存在検知を透過型光センサーで行い苦労した経験があります。ガラスとありますので板ガラスの場合でしょうか。) 閾値に対し高い安全率が取れれば旨く行くとお考えと拝察します。 しかし、このようなケースで安全率を最初から考えるのは妥当ではないと考えます。(#4さんが言われるように、いろいろ検討した後で、心持余裕が欲しいというのであれば理解できます。) 但し、感度との関係で閾値を定めるという考え方は理解できます。 感度を上げれば、割れがある場合の受光量のバラツキも多くなり、感度を下げればバラツキが小さくなるが閾値が見出しにくくなるからです。 この感度とバラツキは、個別具体的な関係であり 一般化できるものではありません。一般化できるという人がいたら信じないほうが無難です。 ものの考え方について不安を感じましたので述べました。検討違いであればお許し下さい。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 受光量と閾値の因果関係が何かあれば設定もし易くなる、という安易な考えからの質問でしたが、何事も経験してみないと答えが出そうにもありませんね トライアルを繰り返してみます ありがとうございました

noname#230359
noname#230359
回答No.4

常識的には不良と正常の中間に閾値を決めますが ワークが走行中にコンベアの振動とかでセンサの 検出レベルにゆらぎが発生するのでしょうか? 冷たい回答ですが 不良ワークを流して確実にNG検出できて 正常ワークを流して確実にOKとなる閾値を ご自分で探すしか無いと思います

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます やはり現物から割り出して行くほうが無難なようですね 閾値を切る状態とは搬送中C/Vの振動を拾っているのとガラスの反り・曲がりにより受光量が変化しているようなのですが・・・ エラーの瞬間が通り過ぎた後のため正確に把握しきれていない状況です 観察とトライアルを繰り返してみます ありがとうございました

noname#230359
noname#230359
回答No.3

S社の表示が何を意味しているのかよくわからないのですが、 センサの表示は単に受光量をデジタル表示している訳ではないのでしょうか? 対象物が無いときは反射光はほとんど戻ってきませんので表示値は20程度、ガラスがあって、かつ近づけると当然反射光は多くなるので4000、適当な距離を取っている時で700程度の受光量という意味だと思うのですが...。 そういう前提で話をすると、 1)ガラスをゆっくりセンサの前を動かしてみてガラスが安定検出される時の数値を確認する。(例えば650800) 2)ガラスが割れている部分での数値を確認する。(20?) 3)1)と2)の間で安定してガラスの有無判定が出来る数値をある程度実際にものを流しながら探していく。(100程度でしょうか?) となるかと思います。 ここで、もし受光量検出感度の調整が可能出来る(同じ受光量でも表示数値を変えられる)のであれば、ガラスがあるときと無いときの値の差が出来るだけ大きく、かつ同じモノを検出させたときのバラツキが少なくなるような感度に調整すれば良いと思います。 質問文で「感度(センサーアンプの受光量)が低い場合」と書かれている意味がよくわからないのですが、これは流れてくるガラスによって、受光量もばらついているという意味でしょうか? そうなると、受光量が低い側にばらついたガラスで上記の1)の確認をするべきですが、そのバラツキ下限値が2)のガラスが割れている部分での数値に近いのであれば、今回のファイバセンサでの検出は無理があると考えます。 (例えばガラスがあるのに2550程度まで下がるとき) また、そもそも閾値を一瞬でも切る状態はどのような場合におこるのでしょうか? 信号系でのノイズ等ではないのでしょうか? このへんの扱いによってもファイバセンサで検出可能かどうかが決まると思います。 いずれにしても一度ファイバセンサの取扱説明書をごらんになって、感度等の調整方法を確認されるのが良いと思います。 (既に読まれているのでしたらすみません。)

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます やはり現物から割り出して行くほうが無難なようですね 閾値を切る状態とは搬送中C/Vの振動を拾っているようなのですが・・・ エラーの瞬間が通り過ぎた後のため正確に把握しきれていない状況です 観察とトライアルを繰り返してみます ありがとうございました

noname#230359
noname#230359
回答No.2

S社のものにはバッファ時間の設定はありませんか? 無ければ、下記方法がよいと思いますが・・・ シーケンサー使用でしたら動作プログラムの変更のみです。(内部タイマーの追加で設定時間以上の場合にのみ検出→センサーの瞬間的な閾値超えに影響されまなくなります。) リレー制御の場合はタイマーを1個追加で可能です。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます バッファ時間の設定も、シーケンスのプログラムによるタイマー設定も可能ですが搬送速度が35m/secでして1msecのタイマーでも0.6ミリ位の欠けを見落とす事になります。センサーはガラス端面から5ミリの位置にありますので、そのかけさえも見逃したくない、というのがありまして、タイマーなどは使えません。 せっかくのご回答ですが、すいません ごまかし無しに調整しないといけません 単純に閾値と受光量(感度)の関係でご教授願いたいのですが・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.1

これは液晶のマザーガラスの搬送ライン(コンベア)の中の問題ですか。私は素人なのですが、中野区弥生町に(株)岩崎製作所というコンベアメーカーがあります。ひょっとしてコンペチターならごめんなさい。一度ここに聞いて見て下さい。 カラーフィルターのライン等海外を含め経験は豊かです。岩崎専務がいいと思います。03-3372-33378まで。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます 諸事情があり電話はちょっと・・・ 一応ご指摘どおりマザーガラスの搬送装置です

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