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ヒートシンク探しのポイントとは?
- ヒートシンク「2SJ181(L)」に合う適切なヒートシンクを探している。
- ヒートシンクは熱抵抗8℃/Wで、横6.5mm 縦7.2mm 厚さ2.3mm程度の小さいものが望ましい。
- 最終的にはヒートシンクを加工し、製缶品で固定することになった。
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ヒートシンクメーカー各社は、お調べでしょうから簡単な自作方法を紹介します。 ★量産でなければ 1.事務用のクリップで挟む 2.放熱不足ならアルミ板を放熱面に当てて挟む 3.クリップのコストと見栄えを考えると下記URLのような物がよい(文具屋さんに有り) http://www.ohto.co.jp/jcontents/shouhinnannnai.files/clip.files/gachuck.html ★量産なら 1.TO-220タイプで小型の物に放熱面の反対側に厚み調整用に板をいれる。 2.ねじ止めタイプで固定用にL曲げした板(鉄で可)を1枚入れて挟んで絞める。 と言うのはどうですか。
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この形状の放熱は結構面倒です。 私がいつもやる方法は、ベタアースにはんだ付けしますが、ベタアースの面積を多くして、そこの放熱器を取り付けます。 これでも放熱器に結構熱が伝わります。 ユニバーサル基板のときは、サンハヤトの銅箔テープ(磁気ガートと言う商品名ですが)をベタアースの代わりに使っています。
お礼
ありがとうございます。 やはり面倒な形状なのですね。 皆さんのご意見を聞いていると、 ベタアースがかなり一般的のようですね。 基板が小さいため、ヒートシンクも小さいものを探していたのですが、 もっとスペースが要りそうですね。 ベタアースをよく知らないため(どのくらいの面積が必要か等)ちょっと調べてみます。
#1です。 よく見ると説明に不備がありました。 以下の説明は「クリップタイプの場合は」という前提が付きます。 ★量産なら 1.TO-220タイプで小型の物に放熱面の反対側に厚み調整用に板をいれる。 テレンスさんの仰っていることは正解です。 足を曲げて実装します。トランジスタ、三端子レギュレータなどもそうします。 スペースと発熱量の兼ね合いで選択したらいいと思います。 (テレンスさんへ:横からごめんなさい)
お礼
ありがとうございます。 勉強不足で、ベタアースというのをよく知りません。 きちんと放熱できるのか心配ですので、 自分なりに調べてみようと思います。
こんにちは。 このタイプはプリント基板にベタパターンを設ける方法が一般的ではないでしょうか。 SMTパッケージの方は自然にその方法になると思います。 レジストをぬいた適当なベタパターンに放熱部(コレクタ?)を半田付けする方法です。 モーター制御ICなかでもよくやっていると思います。
補足
こんにちは。 ありがとうございます。 テレンスさんのおっしゃているのは、カタログでの2SJ181(S)の方(図の右側)ですか? 質問が不親切でしたね。すいません。 (L)というのは、図の左側の足のある方です。
お礼
ご意見ありがとうございます。 ご察しの通り、ヒートシンクメーカは、結構探しました。 量産品なもので、適当なものがなければ製缶品で、と思っていました。 参考にします。ありがとうございました。