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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:42アロイ材へのメッキ)

42アロイ材のメッキにおける効果的な前処理法

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

42材の前処理で硝酸を用いないこととは別として、 >Ni-CoとCuメッキ間で剥離が生じます。 ということでしたら、Cuめっきから、Ni-Coめっきまでの間に問題があるのではないでしょうか? 例えば、 ・CuめっきがNi-Coめっきに移行するまでに乾燥してしまった。->銅の酸化膜形成 ・この間の水洗が不十分だった。->塩の形成 といった原因も考えられますが。

noname#230358
質問者

お礼

度々、ありがとうございます。 ご質問な件、思い当たる事があります。 ・酸化膜形成が42アロイ材よりCuの方緩いと思いCuメッキを表面に行うようになりましたが、作業区の関係でCuメッキ後は一度完全に乾燥します。その後、Cuメッキに酸処理のみを行いNi-Coメッキをしますので、「Cuめっきが乾燥してしまった。>銅の酸化膜形成 」が該当します。 先ほど、42アロイ材の酸化膜処理についてアドバイスを頂きましたが、やはり、しっかりした酸化膜処理が必要なようですね。

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