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アメリカでの画像処理装置の特許使用料のリスクとアドバイスについて
- アメリカに画像処理検査装置を持っていく場合、特許使用料の支払いが必要な場合があります。
- レメルソン財団&コグネックスが特許を独占しているため、支払いが必要になる可能性があります。
- 実際に特許を侵害していない場合、特許使用料の支払いは免除されることがあります。しかし、リスクがあるため注意が必要です。
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ひとごとではないので・・・補足要求させていただいてよろしいでしょうか? >画像処理検査装置 コグネクス製ということでしょうか? それとも、一般のマシンビジョン装置でしょうか? >使っている工場が支払わなくてはいけない 私は、使用料込みの価格がついている(=購入時に特許使用料は支払済)という解釈なのですが、何かご質問をよみちがえているのでしょうか? おっしゃるように米国内「画像処理」(=マシンビジョン)関係のパテントは、 >レメルソン財団&コグネックスが独占 ということを聞いたことがあり、心配になっています。 もし、よろしければ、情報ソースを教えていただけましたら、こちらでも調べてみたいと思います。 補足よろしくお願いいたします。
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ゴグネックスの日本語サイトがありました。 現在は、レメルソン特許自体の無効性で争っているようですね。
内製の物とのことでしたので、とりあえずコグネックス社がレメルソン特許に対抗する内容などが書いてあるサイトをご紹介します。 メディアクリッピングが、参考になると思います。 感じとしてはやはり見つからなければ・・ということでしょうか。 2009年にレメルソン特許の時効?が来るようですが、それまでの対応が不安ですね。
お礼
サイト情報大変参考になりました、ありがとうございます。 どなたか、実際に特許使用料を支払っている工場の方いらっしゃいませんでしょうか。
レメルソン特許についてはメーカー製の画像処理をお使いの場合メーカーに問い合わせたほうがいいです。 メーカにより過去の経緯から回答文書が出てきます。 ただし回答の中には、文章をかいつまんで要約すると「訴えられる工場が考えることであってメーカーの責任ではない」のようなときも有りました。 レメルソン特許はかなり陰に隠れて暗躍してるので(新聞には載らなかったけどアメリカに工場移転した日本企業が莫大な特許料を払ったことがあります)メーカーとよく相談したほうがいいです。 コグネックスに付いては「コグネックスの技術はレメルソンに抵触していないので裁判するならしてみろ裁判では絶対に勝つ」という姿勢だそうです(聞きかじりなので信憑性は???)
お礼
貴重な情報ありがとうございます。
補足
補足させて頂きます。 画像処理検査装置は内製のものです。製造した製品を寸法などを測って検査します。 あと、アメリカでは裁判の判決で工場が使用料を払うというのが判決されてしまい、以後そうなってしまったようです。 情報は、画像装置を取り扱っている商社に各メーカーに聞いてもらいました。 私も又聞きなので自信がないところもあります。