プリウスのバッテリー上がりについて
プリウスのバッテリー上げてしまいました。
過去にも同様の質問を見つけましたが(No.6838701)、追加で質問です。
特に急ぎではありませんが、技術的な裏付けがしりたいのです。
今回バッテリー上がりのため、システム起動が出来ず、トヨタの方に、補助バッテリーを持って、お助けに来てもらいました。
プリウスには、駆動バッテリー(巨大なやつ)と12Vの通常のバッテリーが付いています。
2週間半ほど出張のため走らなかったら、この寒さのせいもあって、12Vバッテリーが弱くなり、ドアロックの解除をしかけてもやろうとする音が出るだけで、解除ができませんでした。キーでドアを開けると室内灯がかわいそうなくらい弱弱しく点灯しました。
当然、コンソールも立ち上がらず、起動スイッチを押しても何も反応しません。
トヨタのサービスの方に相談したら、後ろに12Vバッテリーが搭載されているので、普通の車と同じようにブースターで繋いで電源をもらってくださいと言われましたが、営業さんに相談して、補助バッテリーを持って来ていただきました。
さて、ボンネットを開けて、補助端子に12Vの外部バッテリーをつないでみると、確かにコンソールが点灯し、起動ボタンを押すとシステムが起動し、ほんのいつものテンポでエンジンが起動しました。
そこで、室内のインジケーターをみると、駆動用の大型バッテリーは 3/8 のメモリまであり、決して走れない状況ではありませんでした。
そこで、ご存知の方があれば、教えていただきたいのですが、
1.12Vの補助バッテリーはどこから充電されているのでしょうか。駆動バッテリーから DC-DC コンバーターで必要に応じて充電されているのでしょうか?
2.12Vバッテリーで通常の車で使う電装品に供給されていると想像するのですが、駆動バッテリーから分けてもらっているとすると、今回の状況がよく理解できません。繰り返しになりますが、駆動バッテリーはたっぷりありました。
3.12Vバッテリーでは、スターターを回していないように想像します。駆動バッテリーからエンジンスターターに供給されるのかと思うのですが、この理解は正しいでしょうか?
よろしくお願いします。
お礼
あ、バッテリーじゃなかったんですね。 ありがとうございました。