Σ記号の使い方について
ある参考書に
Σ~
(i_1,i_2,・・・,i_n)
のような記載があります。
(i_1,i_2,・・・,i_n)はΣ記号の下に書いてあり、Σの上には何も書いてありません。
~部分はi_1,i_2,・・・,i_nを含む式です。
特に意味の説明はありませんが、
どうやら推測すると~部分のi_1,i_2,・・・,i_nは自由に入れ替え可能でその全通りを足し合わせるという意味みたいです。
Σ
(i_1,i_2,・・・,i_n)
をどのように解釈すればこうゆう意味になるのかもよく分からないですし、他の本でこのような記載は見た事がないのですが、そもそもΣ記号でこのような記載の仕方は、一般的に認知されているものなのでしょうか?(何も説明なしにこの記号を用いても一般的に意味が通じるかということです。)
それともこの本のみで使われている約束事でしょうか?
どんなことでもよいのでよろしくお願い致します。