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辞書と小説
辞書を読むとの事なんですが、辞書単体で読むには自分の発想力では語彙をあげるような項目にはつかない気がするので小説を読みつつ辞書で意味を調べて似たような意味の言葉を調べて増やそうと思うんです で読む小説はやはり日本の小説の方がいいですか? 持っている小説は映画のノベライズと官能小説で、日本の小説は大沢在昌の小説くらいです 書こうとしているジャンルはスペースオペラやヒロイックファンタジーで、戦闘シーンの語彙や表現力をつけたいのでちょっと不向きと思うんです
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6921/20478)
辞書を読むというのは まず 斜め読みでいいのです。 さらっと流していくと まだ知らない言葉にぶつかります。 そこでそれの意味を知り どんな場面で使えるのか考えます。 使ったことも 見たこともない単語は どっさり出てきます。 現代用語辞典では 文明の進化と共に 新しい造語が生まれてきたものをあつめてあります。 IT関連から 工業用語 ギャル語まで 知らない単語だらけ。 SFに使う言葉もどっさり。 熟語辞典では 漢字の四文字熟語のようなものでも まだまだ知らないものがいっぱいあります。
こんにちは。 書きたいジャンルの小説にこだわらず、日本、海外問わず 多くの作品をまず読むことです。 過去の作品でも「宇宙大作戦」シリーズやダン・ブラウン、フリップ・カーなど 世界観の広い作品を読むことで 自分の中の想像力を広げることができるでしょう。 日本の作家ならば高橋克彦や逢坂剛のように時代小説からSFまで 広いジャンルで書いている作家も参考になると思います。 海外の作品であっても 翻訳されているものを読むわけですから 翻訳家の日本語の力量が解るでしょう。 また 書きたい小説に 事件や政治的なことを絡めたいと思うならば その方面の時事の本も読むことを お勧めします。 児童文学分野も大人が読んでも楽しめる作品がたくさんあります。 「ローワン」シリーズ「ネシャン・サーガ」シリーズはなかなか面白いです。 文章を訓練したいのなら アニメをみて、戦闘シーンを文字に書きおこしをして 友達に読んでもらいましょう。 アニメを鮮明に頭に思い浮かべることができる文章ならば まあ まずまず よくできたことになると思います。 頭の中の想像力を 他人に伝わるようにすることが 小説です。 画像の中の 撮る側撮られる側の心理描写ができるか 試してください。 主人公の視点、俯瞰した視線で表現できるか どうか、 試してください。 辞書にない言葉であってっも 場の情景にふさわしい言葉であれば 小説であれば使えますし 読者に伝わりやすい、ということもあります。 小説だからこそ 柔軟な発想で取り組んでいきましょう。 頑張ってください。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
文学全集各種全部読んでから読後感想文書くさすれば”辞書必要性分るでしょう 小説書く人は、速読・詳細読み・飛ばし読み色々な読書方法を経験しているもの
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9933)
語彙力ではなくて発想力が無いのだと思います。 小説はもちろん、漫画や映画もいいと思います。 小説ならば田中芳樹さんとか。 この際、歴史・軍記モノに手を出してみてもいいと思います。 田中芳樹さんの作品は「アルスラーン戦記」など漫画化されている作品もありますし。 漫画と原作小説の両方を読んでみるといいですよ。 「学ぶため」ではなくて単純に楽しむ事です。 面白くて何度も読んでいるうちに表現力もついてきますよ。 あと、資料を集めることです。 ファンタジーでもスペースオペラでも発想力のモトは知識しかないと思います。 例えば宇宙船でも元にする軍艦の構造を知っていると、何かとキャラクターを動かしやすいと思います。 資料集めは実はお金がかかる事だったりします。 本だけと実際に見たり触ったりするのとは全く違いますから。 本も図書館に置いていないモノが多いし。。。 ディアゴスティーニなど自分で組み立てるというのも構造を理解しやすくていいと思います。 今はネットで調べられるものも多いのが救いですがね。 私は子どもの頃から好きで博物館、美術館、科学館などに通っていました。 スペースオペラなどを書きたいのならばとりあえず科学館などに通う事をお勧めします。 関係ないとか思うものでも知識として入れてしまえば結構役に立ちますよ。 語彙語彙と言うから辞典を薦めてみたのですが、語彙と発想力は別のモノです。
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
【語彙を増やす】と【特定のジャンルに用いられやすい表現を覚える】は別物じゃないですか? 後者だと結局、誰かの文章の真似をするつもり・・・ってことになるんじゃないかと。 参考にする本はなんでも良くて、意味を調べたいなら国語辞典、表現を変えてみたいなら類語辞典、・・・、というふうに、やりようはあると思うのですが。
補足
真似というよりはお手本でそこから自分流にアレンジしていくものだと思います 絵でも師事している先生の教えの元で学んで自分流にしていくものですし、一から十まで完全にオリジナルな人は本当に才能がある人だと思います
補足
一応、そういったジャンルの漫画や映画は見ているんですが、文字にするのに苦労しているのでまずは語彙や表現を磨いている最中です