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2年後に銀行口座に維持管理費を取るようになる?高額紙幣も廃止へ
- 日本は2年後に銀行は口座に対して維持管理費を取るようになり、高額紙幣の1万円札も7年後か9年後に廃止すると言われています。
- この政策により、銀行に高額の預金が入金されなくなり、一千万円までしか倒産保証しない制度に移行させた国が問題視されています。
- 一千万円以下の少額預金の口座が増え、一人につき一口座しか作れなくなるなどの変化がありました。また、小さな銀行に預金が増える一方で、大口顧客が離れてしまったため、メガバンクは口座を無料で維持できなくなりました。この政策の正当性については賛否があります。
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>日本は2年後に銀行は口座に対して維持管理費を取るようになって、高額紙幣の1万円札も7年後か9年後に廃止すると言う。 10年も前からそんな話はありましたねえ。 ご存知なかったですか? 実際に、ジャパンネットバンクが、口座維持手数料の徴収をやって居たことをご存知ないのでしょうね。 >銀行に高額が入金されなくなったのは一千万円までしか倒産しても保証しない制度に移行させた国に問題があると思う。 あのね。それ以前は、1000万円の保護という決まりもなかったって、知って居ないんですか? >その国が銀行に高額を入金させなくしたので預貯金の管理費を取るようにならざる負えなくなった。 一億でも10億でも個人で入金もできますよ。 >で、一千万円以下の少額預金の口座が増えたので銀行は一人につき一口座しか作れなくした。で国民は色んな銀行に一千万円を分散して預金するようになった。 1人一口座はこれは詐欺対策ですね。 一つの口座の上限額は決まって居ません。 二つの口座に分散しても、名寄せをしますので、保護は1000万までです。なので、意味がありません。 また、目的外ある口座の分離は可能ですが、名寄せ対象には変わりありませんが。 >で小さな銀行にも預金が増えるようになってメガバンクは預金が分散されて大口顧客がいなくなった。 いやあ、いますよ。 個人で億単位の預金している人はね。 お金の積み下ろしや振り込みなど、担当者が来て手続きしてるれますよ。それくらい積んでいればね。 あなたが知らないだけの話ですね。 >で今度は高額紙幣の一万円を国が廃止してくる。 >高額預金者はどうなるのでしょう? デノミの話でしょう? デノミを知らないんですか? デノミしないと10万円札などが必要になってしまうからですよ。 なんか、資本的な話を知らずにいつも書かれていますよね。 よくある、中身も知ろうとせず、とにかく反対から入る方の質問ですよね。こういう内容って。
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- nannkaiporks
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口座管理費を検討するのもマイナス金利だからでしょ。 結局は失敗してるアベノミクスの尻拭い。 なんでクソ政治家の失敗の尻拭いを国民がしなければいけないのか理解に苦しみます。 もっと言えば、なぜ銀行が細かな手数料を徴収するかも理解できません。 文句も言えない業種が高飛車にいうことに従わなければならないのかも。 政治家も大手企業も何か高飛車に金を要求してるような気がしますね。 安倍・自民党の政策は大いに間違ってます。 賛否はあれど、鳩山民主党のコンクリートから人へ、の政策をしていれば変わっていたかもしれない。 要は公共投資、金持ち優遇ではなく、人への投資をしていればどうなったのでしょうね? 言えることは、明らかに近年の自民党の政策は間違ってると思います。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
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おっしゃることはよく解りました。 確かにそういう事はあると思います。 困りますわ そうしたら1000万以上は 口座ではなく 貸金庫に入れておいた方がいいのかしら?
お礼
有難う御座いました
- rikimatu
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今、銀行自体が儲かってないから維持費取ろうとしていますし 確か一千万円までしか倒産しても保証しない制度というのは日本しかないらしいですよ。 諸外国は銀行が倒産しても一切保証してくれない。口座手数料もきっちりとるみたいです。 製作が正しかろうと間違っていようと慣れてしまうといったところでしょう。
お礼
有難う御座いました
- fujic-1990
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> 銀行に高額が入金されなくなったのは・・・ 私も『一千万円までしか倒産しても保証しない制度に移行させた』から高額資金が入金されなくなったのだろうと思います。防衛のため、我々は資金を分散して預ける必要が生じました。 しかし、1,000万円を超える高額資金が預金されたとしても、「貸し出し先」がない経済状態ですので、預金者に利息が払えません。 預金を貸し出して利息を得て、その一部を預金者に渡すのです。貸し出しできない景気状態でたくさん預けられても、銀行も預金者に利息は払えませんので、困るだけです。 むしろ不景気状態で、例えば1億円が預けられると、「そんな高額を自社・家庭に置いておくのは危険でしょ。そんな高額資金を預かってやるんだから、保管料を頂戴」という理屈で、管理費を取りやすくなるだろうと思います。 つまり、高額資金が入らなくなったから「銀行が口座管理料を徴収するようになった」とは言えないのです。 銀行が口座管理手数料を取ろうとするのは、不景気だからです。不景気で、貸し出しができない(資金が出ていかない)状態だからです。 不景気にしたのは、過去の自民党(特に故橋本大蔵大臣だったと思う)と、大蔵官僚、具体的には当時「総量規制の通達」を銀行に出した銀行局長の某です。 > 口座手数料が必要になるのは国の政策が間違っているから ではなく、「間違っていたから」です。過去形です。 なにも対策を考えずバブルを破壊するという取り返しのつかない間違いをしたのです。今なお、巨大な失政の尻ぬぐいをさせられている状態です。 なので、過去形にしてもらえば、同意しますが、今現在、現在形でそれほどまちがった経済政策を採っているとは思えません。野党が言っている「安倍憎し」の政策の方が危険だと思います。 しかし、1万円札を発行しないのは、自民党・銀行局長の大々失政とは関係ありません。 悪人は、小銭を偽造しても馬鹿らしいので高額紙幣を偽造します。だから、偽造紙幣で困っている多くの国々では、高額紙幣を発行しないようになってきているのです。 あるいは、某国のように、税金をとれない裏経済のほうが、表より大きい場合もあります。そういう国に取っては、裏経済を表に出す必要があるのです。 そういう他国の例を踏まえて、お節介且つ日本を知らない馬鹿な経済学者が「日本も高額紙幣の発行を止めるべきだ」とか、くだらないことを言っています。 1万円札を廃止するのは、これらの傾向、主張に「便乗」しての「新規」政策なのです。 高額紙幣がなく、例えば最高紙幣が1,000円札になると、財布に何十万円も入れられなくなるでしょ。当然のごとく、クレジットカードやスマホによる口座間の移転などを利用することになります。 クレジットカードやネットなどを利用した取引に移行させると、取引に記録が残ります。記録が残れば、「税務調査がしやすいじゃないか、脱税はやりにくくなるよね、これは良い方法だ、グッドアイデア!」ということで、日本政府・官僚がやろうと考えているのです。 法律で「強制的に」支払い方法を、クレジットカードなどを利用したものに移行させると、有権者の「反発」が強くなります(政権交代=落選多数もありうる)が、高額紙幣を作らないことで、国民が「自主的に」移行するなら文句は出ないので、万々歳なのです。為政者には。 ということで、くどいですが、口座管理料が取られるのは、バカな銀行局長の某が後先を考えずに「総量規制通達」を出してバブル経済を「破壊」して不景気にしたのが原因ですが、1万円札の廃止は、最近の世界的傾向やバカ学者の提言に便乗した、新規の政策です。 あえて言えば、これから間違った政策を採用するのです。
お礼
有難う御座いました
- ShirokumaX
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はじめまして。 幸いにして高額紙幣廃止も口座維持費も現在検討段階ですね。しかも口座維持費に関してはメガバンクだけが言っていること。 口座維持費に関しては多分ネット銀行は導入することはないと考えています。と言うのも、それら諸々の手数料を取らないことを売りに営業している銀行だからです。店舗が限られていてコンビニなどの共用ATMを利用する仕組みになっている代わりに、送金手数料や外貨-円の振替手数料を実質無料にしています。 メガバンクの経営が行き詰まるのも、結局は親方日の丸的な態度に終始していたからで、護送船団方式の経営から結局脱却できなかったのが根本的な理由でしょう。他行と比べて強みを作るという根本的な意識が足りなかった。 結局銀行というのもひとつのサービスであって、独自の価値をどこまで安価に提供するかという競争の世界です。人が足りないからATMにしたのにもかかわらず、ATMを稼働するにも経費がかかるなどといって手数料を取ろうとしている時点でメガバンクの経営陣は経営努力というものを考えていない証拠です。 というわけでメガバンク方式の経営はネット銀行に駆逐されると思うのですが、さて、高額紙幣廃止ですね。これは行なわれないか、せいぜい何らかの形で縮小される程度の話だと思います。 あらゆるインフラが機能不全に陥っても使える貨幣の存在というのは必要です。そうなるとやはり物理的に存在するモノとしてお金はなければ困るでしょう。 日本人はどうも「数字とデータだけが動く」という商取引を根本的に信頼していないように見えます。JR東日本の管轄地域にお住まいの方にはピンとこないかも知れませんが、他の地域では電車の切符というのはまだまだ現役です。これは結局、電子マネーという業界で最終的な勝者がまだ生まれてなくて群雄割拠の状態だからとも言えますが。 いまはちょうどお正月ですが、やっぱり偉人の肖像画が描かれたお札を手渡すところにお年玉の有り難みがあるのであって、スマートフォンか何かをチョコチョコッといじってはい、お年玉と言われてもピンとこないものでしょう。 中小企業では給与の支払いを現金払いに決めているところもまだまだ多いです。法律は原則現金払いに決まっているものですが、いま大企業で銀行振込でないところはほとんどないでしょう。ですがやっぱり物理的に存在するモノを渡して受け取るところに労働の満足感と経営者の謝意が一致するものだという社長さんはまだまだ多いですよ。 日本人が物理的に存在するモノ以外をあまり信じてないというのは、たとえばヒット曲の基準ってやっぱりCDの売上ですよね。CDの売上なんか操作し放題で信頼できないと言われつつやっぱり変わらない。アメリカなんかではグラミー賞のアルバムアウォードのプレゼンターをやったプリンスが「皆さん、アルバムって覚えていますか?」と毒舌ジョークを吐いたぐらい、好きな音楽を曲単位でダウンロード購入するのが音楽の売れ方になっています。でも日本人はCDを買う。シングルとアルバム両方ね。熱心なファンほどそういうものです。 これは根本を言えば極めて観念的な「神」に裏打ちされていることを信じて行動できる欧米人と具体的な自然物や自然現象に「神」を見いだしてきた日本人の文化の違いになるのかも知れませんが、そこまで行くと話を広げすぎですね。 まあそんなわけで、いくら欧米からの要求が強まっても高額紙幣の全廃はないだろうというのが私の考えです。日本人って、意外と頑固ですよ。 ただ、メガバンクが斜陽なのは否定しようのない事実で、そうなるとメガバンクは資本主義社会において根底を支える存在ではなくなり、数ある金融サービスのうちの選択肢のひとつという位置づけになるのは避けられないでしょう。銀行サービスも競争社会に入るということです。そこで預金額の大きなメガバンクを信用するか、新興のネット銀行の身軽さを重視するか、それは預金者自身が決めなければいけません。 一般企業であれば倒産したときに債権者が公的資金で救済してもらえるなどということはまずありません。銀行は金銭債権・金銭債務を扱うのが仕事という特殊な世界のため救済があったんでしょうが、バブルが崩壊したあとの金融会社が軒並み危機に陥った時期、公的資金で救済することには国民は猛然と怒りを表明したことは忘れてはいけません。私はあの時速やかに救済していればその後の長い不景気はいくらかマシになったと考えているのですが、あの時怒った国民は「銀行が倒産したときに預金が公的資金で救済されない」と言って怒る資格はないはずです。金融機関の自由競争化、それに対応しての自己資金管理の自己責任化は国民が選んだ道です。 以上ですが最後にひとつ。「ならざる負えなくなった」という日本語はありません。「ならざるを得なくなった」です。ならないという結果を得ることができなかった=なるしかなかった、という意味です。漫画にすら普通に出てくる表現ですから間違うのはみっともないと思いますよ。
ミチヨ様サイコー!!! >この政策は正しいのでしょうか? 実現はしませんね。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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>この政策は正しいのでしょうか? 日本で正しい政策などありましたでしょうか?
- 2012tth
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50代♂ まず初めに?日本の国家予算 100兆円 https://ameblo.jp/kate1783/entry-10479197731.html 日本国民から日本政府が借りている状態で?利子だけで10兆円 有る、今後日本政府は?この莫大な借金を国民に返還する必要 が有ります。 質問の中に1万円廃止と有りますが? それは、間違いで今後5年以内に紙幣の桁が繰り上がり1万円札 が現在のレートで、100万円に成り…1万円札はそのまま流通する。 札の価値は、上がって?桁が下がる。 1万円札の国債レートが100万円 1.000円札の国債レートが1万円 100円の国際レートが1.000円
お礼
有難う御座いました
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有難う御座いました