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アジアの銀行口座を持ちたい
シンガポールか・台湾・香港あたりで銀行口座を1つ2つ作りたいのですがいくつか質問があります ・留学でもない・就職でもないただの観光客で口座を作れるのですか?(今後、旅行で年に数回行くことはあるかもしれません) ・香港はいくら以上預けているなら口座維持費はかからないと出てきましたが、台湾とシンガポールでの銀行口座の維持費はいくらぐらいでしょうか? ・あと、その国の口座に日本の銀行から入出金する場合の手数料って高いでしょうか?(というかそもそも日本から入金できるのでしょうか?)
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香港は、難しいでしょうね。 私は10年以上前に作りましたけどね。 その頃は簡単に作れました。 今は、外国人は簡単に作れません。 面談して口座を作る目的、運用であればその金額などについても、レビューがひつようでしょう。 英語か中国語、広東語での会話になります。 当然ですが、口座を作るときの出まかせだけではダメで、口座が動かなければ、強制解約や凍結も有ります。 香港の法人口座なんて、さらに厳しいですからね。 銀行として利益の出ない不良顧客を切り捨てる方針になって居ますので、総合的に厳しくなって居ます。
- 豊田 智也(@TOMOYAN12345)
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元香港在住の日本人です。 香港はいくら以上預けているなら口座維持費はかからないと出てきましたが、台湾とシンガポールでの銀行口座の維持費はいくらぐらいでしょうか?ということですが、香港だけならわかります。 現在、わたしが聞くからには、香港は英語もしくは広東語がペラペラであることが条件だと聞いています。 面談があるようです。 わたしは居住者だったのでそんなことはしませんでしたが、紹介状も必要だそうです。 紹介状とは、今口座を持っている人からの紹介状です。 あと、1年以内かな?2年以内に出し入れがなかった場合、凍結されてしまいます。 凍結された場合は、わざわざ香港へ行って解除しなければなりません。 また、香港で英語もしくは広東語で職員と話をして解除となります。 ただ紙に書いて送って・・・とはならないようです。 口座維持手数料は、年々必要貯金額が変わっているようです。 2015年でしたか、日本からの非居住者が口座を作るため、強化されていると聞きます。 もちろん日本の法律も強化されていますが、それ以上に香港の銀行のほうが強化されています。 特に集団で口座を作りに来るようなのはお断りしているそうです。 香港時代のHSBCの職員を親に持つ友人から聞いていますので確実な情報だと思います。 ネットの情報はあやふやなのも多いです。 はい、口座の入出金はできます。 ただ、10万以上だったかな? いくら以上の場合、税務当局に申告が必要です。 また、当局に知られたくないということで、入出金をしたいのであれば日本の銀行から入出金すればいっきにバレてしまうので、やらないほうがいいです。 要は現地に行って出し入れするしかありません。 台湾は日本と同じく口座を非居住者に開放していないそうです。 外国人にとって台湾は日本と同じぐらい両替しにくい国です。 シンガポールがいいと思います。 ただわたしはシンガポールは全然知識がありません。 香港、台湾はお勧めしません。