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現在は電子制御で電気の位相を揃えることが出来るよう
現在は電子制御で電気の位相を揃えることが出来るようになってるそうですがこれは幾らでくらいするのでしょうか? 電子制御で周波数を安く変えられるようになったのなら東京電力と関西電力の周波数も全国統一すれば良いのでは? そのコストがペイ出来るお金があるならもっと電気力率が上がるところに使いたいのでしょうか?
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電力会社の供給設備だけでなく、すべてのビル・工場・家庭の電気機器を変更しなければなりません。最近の家電は周波数フリーの商品が増えていますが、蛍光灯などはちょっ手前に売られていたものは周波数に依存しますし、工場などで使われている機器や変電設備はほとんどは取り換えが必要になります。 1軒ずつ機器を交換し、一定のエリアで取り換えが終わったら、周波数を切り替える。そのエリアの取り換え期間は数日から数週間程度停電となる。 変更するには膨大な資金と時間が必要になります。国家予算を超えるような金額になると思います。 ではその資金は誰が負担するのか。変更となるエリアとならないエリアで差が出てはいけません。 どちらに合わせるの? 結論は出ないと思います。 で、現在60Hzと50Hzの間で周波数を変換する周波数変換所を設置して、エリア間で電力の融通をやっています。 現在は融通可能量が足りないという意見がありますが、費用が許せば、それを増強すれば、事足ります。 使用する側でいえば50Hzだから不便だとか、60Hzだから便利だとかということはほとんどありませんから、これで十分というのが大方の意見です。
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- toiawasedesuyo
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回答No.1
57歳 男性 50と60H どちらを無くすかと言う議論が大変です
質問者
お礼
ありがとうございます
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