Windows10にバージョンアップ後、CDやDVDの読み込みができない問題について

2023/10/13 02:27

vaiduryaの回答

vaidurya
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2017/12/16 00:49 回答No.6

NECのサイトからのリンクがありますが、このサイトは NECの公式のサポート窓口ではありませんしそもそも、 NECのサイトには、Windows10へのアップグレードについてのページがありますが注意書きの赤字のほうが、普通の文章よりも多いという異常なページになっています。そのくらい、OSのアップグレードは不安要素が多いものでどのPCメーカーも直接の後継OSについての動作検証を、常にやるわけではありませんし二世代新しい7から10の場合、ほとんどが動作検証自体せず、保証もしません。 http://121ware.com/psp/PA121/NECS_SUPPORT_SITE/ENTP/h/?tab=SUP_Z_WIN10 このページからリンクされている対応製品一覧から確認してもアップグレード対象外になっていますからそもそも、Windows10化すべきでは無かったとも言えます。少なくとも、それで起きた問題にNECはほとんど関知しません。できるとしたら、Windows7環境を出荷時状態として再セットアップするためのディスクを売れるかどうか程度です。たぶん、2012年製品だと思いますから NECから再セットアップディスクを購入できるはずです。これがVista世代や7世代の初期のものであれば 7年程度の修理部品の保有期間終了を以って再セットアップディスクの購入もできなくなったりします。 (NEC以外ではリカバリーディスクと呼ぶほうが一般的です) もっとも、HDDに内蔵されていたはずの再セットアップシステムが健在であれば、買う必要はありませんし説明書には、再セットアップディスクの作成が促されているので普通は作成していて、買う必要には迫られません。なお、Windows10へのアップグレードを行なうことによって MicrosoftからWindows10のインストールディスクをディスクイメージファイルのカタチで取得できるようになっています。ですから、それを利用してWindows10をクリーンインストールするという選択肢もあります。アップグレードではトラブルが生じたもののクリーンインストールでは、うまく動くようになったという例は少なからずあります。こういった問題は、Windowsは実際にはすべてのパソコンに対して対応させる作業が行われていないために起きます。たいていのパソコンでWindowsが動くのは、単にほとんどの場合パソコンメーカーが対応させるコストをかけた成果です。それを無視し、パソコンメーカーの制止を振りきって勝手にWindows10化すると、デバイスドライバーの継承のトラブルあるいは汎用デバイスドライバーのミスマッチなどによって重大な不具合が起きたりします。実際、グラフィック,サウンド,LANが正常動作しないのがざらでひどい例では、キーボードやタッチパッドが使えなくなった例もあります。そんなありさまですから、光学ドライブが意図通りに機能しない程度は、驚くことでも無いと思いますしクリーンインストールで解消しても不思議ではありません。実際、Linux系OSでは、PCメーカーからの協力はあまり無く OSの標準搭載のデバイスドライバーに依存する部分が大きいのですが… 基本的にクリーンインストールとして導入されますから多くのPCで、自動認識任せでうまく使えるようなこともあります。もちろん、WindowsでもLinux系OSでも、デバイスドライバーが存在しない組み合わせではどうにもなりませんし存在しても、作業者自身がそれを見つけて導入することができなければ無いのと大差はありませんから… LS150シリーズで、Windows10をうまく動かすことと Xubuntu16.04LTSのようなLinux系OSを動かすことのどちらが簡単かは、やってみないとわかりません。 Linux系OSは、基本パソコンメーカーのサポート外ですが今回の場合、Windows10でもサポート外です。もっとも、Linux系OSではWindows用ソフトは動きませんし Windows7は、再セットアップディスクを買ったとしても 2020年1月には延長サポートが終わってしまいますからその先にパソコンを買い換えるつもりでなければここでWindows10化やLinux系OS化を検討すべきかもしれません。