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市販のCDやDVDは古くても読み込めるけど
市販のCDやDVDは古くても読み込めるけど、自分で焼いたcdやDVDは古くなると読み込めなくなっていってます。どうしてでしょう?
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質問者が選んだベストアンサー
CD-RやDVD-R/DVD-RWを焼くというのはレーザー光を当てることによってデータを記録するわけですが、 太陽光や蛍光灯の光などにあたっても、その焼くと同じ現象がわずかですが起きます。 ですので太陽光や蛍光灯の光があたるような保管状態が悪い状態だと記録されているデータがおかしくなり読み取れなくなることがあります。 またアルミニウム層の腐食などのメディアの劣化により読み取れなくなることもあります。
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- nijjin
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CD RやDVD Rは色素をレーザーで変色させることにより記録しています。 レーザーの光で変色ということは太陽などの光でも変色するということです。 また、熱や年数が経過することにより色素が劣化・変質する場合もあります。 そうなると正確に読み取ることが不可能になり再生できなくなるのです。 一方、市販の音楽CDやDVDビデオは元になる金型を使って樹脂を流し込み反射幕のアルミをコーティングして作っています。 光や温度、時間の経過による劣化・変質などで変色する色素がないのでそういったことにならないのです。
お礼
まじですか・・・じゃあ長い年数保存するのにはまずいですね。。 ありがとうございました。
- 9133313
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1.CD,DVDメディアの素材が異なるから。 (業務用ディスクメディアと家庭用ディスクメディアの違い) 2.自作メディア作成時のライティングドライブの性能が低い。 質問者さまの場合、後者に該当するのではないかと思います。 他の回答者さまも申し上げておりますが、読み書きするピックアップ(レーザーの焼付け、読み取り)が問題源かと推測してしまいます。 ピックアップ部分には各社の技術が使われており、「強力に書き込むメーカ、そこそこのメーカ」が存在します。 その差で、再生するときに影響しているのでは・・・ 書き込み面で優れているのは、PCドライブなら「パイオニア社」、家庭用レコーダなら「パナソニック社」かなぁ、と個人的には思っています。 昔、CDメディアが誕生した頃、「ソニーは1本のレーザー光、パイオニアは3本のレーザー光で読み込む」と教わり、歴然とした再生結果(音飛びの有無など)が、ありました。 読み書きするレーザーピックアップの性能が影響しているのではないでしょうか。 私見で、申し訳ありません。
お礼
そんな差があったんですね。貴重な情報ありがとうございます。 これからはそこも気をつけてみたいと思います。
- bardfish
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CD-ROM、DVD-ROMと書き込み・書き換え可能なCD/DVD都では使用している材質が異なります。 実際にデータが記録されるのは金属皮膜ですが、ROMの場合は化学変化に強い金属でレーザーでは書き込みできないくらい強度がある。 書き込み可能のものはレーザーで書き込みできるように弱い材質が使用されている。 CD-Rの場合は実際に穴を開けているはずですが、高速書込み可能なものでは同じ出力のレーザーでも穴が開きやすいように材質に工夫がされているはず。 そういう強度的に弱い材質は環境の影響を受けやすい。 一般生活の中でも錆びにくい金属とか熱に強い金属ってあるでしょ? 基本的にはそれと同じようなものです。 DVDの場合はどうだったかな? DVD-Rを長期保存する場合に言われているのが、光の当たらない温度と湿度が安定したところに保管すること、というのがあります。 光は主に紫外線。 温度と湿度は記録剤を保護する透明プラスチックを貼り合わせている接着剤の関係だったと思います。これはCDでも同じ。 CDでも登場した当初の音楽CDを大事に保管していたけど再生できなくなったとテレビで紹介されたことがあったはずです。 理由は接着剤の劣化で保護プラスチックが剥離したから。だったかな?
お礼
なるほど、romとRWとかでも違うんですね。 ありがとうございました。
お礼
蛍光灯ですらだめなんですか・・・ ありがとうございました。