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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精神世界 お嫌いですか?)

精神世界の魅力とは?センセーショナルなタイトルでお届け!

このQ&Aのポイント
  • 精神世界への関心が高まっている中、その魅力について考えてみましょう。
  • 宗教とオカルトを混同されがちな精神世界ですが、それぞれ違った要素を持っています。
  • さまざまな書籍が精神世界をテーマに取り上げていますが、ご存知の作品はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.13

詳しくて優しいお礼を、ありがとうございます。 多少理解したつもりなので、ご説明の内容と似てると思われる、僕の信条みたいなものを、少し箇条書きしてみます。 1「自分の周りの出来事の源は、全て自分から発している。」(嫌いと思えば、嫌われている) 2「人は、遺伝、環境、個人の努力、運命の4つで出来ている」(威張るのも嘆くのも、4分の1でいい) 3「運命は、偶然より必然である」(運命も、変えられる可能性がある)  「クワバラクワバラ」(ツルカメツルカメみたいな御呪い) 日頃から、なるべく前向きに、明るく生きようと思っています。 精神の力が、免疫力を作ると思ってるので、そう心がけています。 悩みや、悲観は身体に悪いです。 いつも為になる情報や考え方をありがとうございます。 「俺は、ついてる。ラッキー。」と思っています。

noname#229162
質問者

お礼

5さん、こんにちは >1「自分の周りの出来事の源は、全て自分から発している。」(嫌いと思えば、嫌われている) 総ての出来事に意味はない。出来事はただありのままに出来事であり、意味を与えるのは自分の「意識」である。 昨年の5月末に妻がクモ膜下出血で倒れたとき、私は幸いにして傍らにいました。しかし突然の出来事に狼狽えているだけでした。幸いなことに通りかかった人が医師で、彼が救急車を呼んでくれました。倒れた瞬間、妻は意識を失い顔は青ざめて死人のようでした。 手術室に運ばれた妻を待つ間も妻の死が脳裏をよぎりながらも「総ての出来事に意味はない。出来事はただありのままに出来事であり、意味を与えるのは自分の「意識」である。」という言葉を思い浮かべていました。 この日の午後の数時間の出来事は、全く実感がなく別次元の別の現実が紛れ込んだかのようでした。 私がそのときしたことは、「これから先の自分の幸福は、全部いらないから妻を元通りにして返してほしい」と天に祈ることでした。 >2「人は、遺伝、環境、個人の努力、運命の4つで出来ている」(威張るのも嘆くのも、4分の1でいい) これは、素敵な言葉ですね。そのままいただきます。子供に立派なことを何も伝えてこなかったからこれを使わせていただきます。 ことに親からの遺伝だとか家庭環境だとか努力を二項対立的にとらえずに、4つのディメンションで考えるのはカッコいいです。資質、過去の教育、当人の努力、さらには時代背景、その人の生きた時空の起伏・地形のようなもの・・・すべてを捉えています。 威張るのも嘆くのも、4分の1でいい・・・これがチャンドラーの小説に出てきてもおかしくないくらいカッコイイ台詞です。(ああ、私これを家族の前で一回くらい言いそうです。) >3「運命は、偶然より必然である」(運命も、変えられる可能性がある) これは、まったく同感です。異論はありません。 偶然だなどと考えたらおちおち枕を高くして寝ていられないです。起こるべくして起こったものなら甘んじて受け入れ入れようと思います。 妻の発病も、もともと以前から首の付け根の先、頭の後ろのあたりに静脈瘤があって 10年以上前に小さな出血をおこしているらしいのです。 今回の手術で、同じ場所からの出血はないとのことですが、今回、一歩間違えば死んだり、死なないまでも認知症になりかけたわけで、私は今回のことを機に、妻を愛することの意味を根本から考え直すことにしました。 ここは、乾坤一擲頑張って司法書士試験を目指す。カネを稼いでカミさんを海外旅行に連れて行く。そんなの難しくないっておっしゃらないで。ビジネスクラスでなくちゃ嫌ってのが条件ですから。それと、うちのカミさん、買い物マニアで・・・とにかく行ってからのクレジットカードの支払いも考えないといけない。 「これから先の自分の幸福は、全部いらないから妻を元通りにして返してほしい」 と言ったからにはこれくらいの苦行はものともせず生きていきますわ。 いやぁ、ご回答ありがとうございました。ひさいぶりに励まされた気分です。

noname#229162
質問者

補足

みなさん、アンケートご回答くださり、ありがとうございました。 私の大学の後輩が、引き寄せの伝道師のような仕事をしていて、私も一時期弟子入りしてみたのですが、その「お作法」が幼稚でうさんくさくなり、ちょっと距離を置いています。 2011年には『スピリチュアル市場の研究 』という本も出ています。「精神世界」(カッコつきです>ithiiさん)はちょっとした盛り上がりをみせているのかとおもいきや、さほどの動きもないようです。 とは、いいながら一言添えていただいた皆様のおかげで、私のなかで気付いたこと思い出したことがいくつもありました。ありがとうございました。ニューソートの世界最大の教団が「生長の家」と言われています。京セラ稲盛和夫 和田一夫(ヤオハン) が財界人では有名ですが、私の古くからの友人で中堅ハウスビルダーのI氏もご自宅に教典である「生命の實相」を全巻そろえてありました。 母が病気の息子を救いたい一心で信者になったのですが、亡くなってそのあと三男を懐妊して以降すっかり忘れてしまったようです。書棚にあった教典を読んだら、こいつは病気治癒に効かせるには本人が読まないとダメなんだろうと思いました。ならば自分で読んで大学受験に役立てようと・・・かくして私は瞑想とイメージトレーニングで旧帝大の難関学科に合格しました。いまでも独学でみにつけた生長の家の瞑想法「真相観」はいまでも憶えています。ただし私は宗教アレルギー。どの宗派も気持ち悪くて好きになれない。死んだ家族を諦めろというのなら、我が家の曹洞宗の修証義で充分です。 現世のご利益を追及して私は「引き寄せの法則」に行き着いたわけです。 これで手にした幸運をお話しても、方法論を共有できない限りやっかみと反感を買うだけですので控えます。というかここには、もっと経済的かつ精神的に豊かな方々がいて私ごとき未熟者と交誼を結んでくださっています。 そのことに重ねて厚く御礼申し上げます。 ここは私にとってもなかなか得難い場所です。

その他の回答 (12)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34623)
回答No.12

チャネリング!懐かしいですね。思わず食いつきました。 だってあの頃、ヨヨチュー(註:代々木忠)にハマってましたもん・笑! https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%BF%A0

noname#229162
質問者

お礼

あはは。やはり出ましたか、代々木忠。チョコボール向井とか加藤鷹とか活躍していた頃ですね。ヨヨチュー自身が結構なスピリチュアルファンだったとか。 私は、チャネリング受験とか目指してます。試験開始直後、トランス状態に入り気が付くと全問回答済み。 ありがとうございました。

noname#229162
質問者

補足

osyo ラジシーニが代々木忠が愛読していたスピリチャルの師だったそうで 私はあまり読んでなくてすみません。

回答No.11

こんばんは 問1・ 精神世界 お嫌いですか? (1.5)スピリチュアルは、関心があって参考にはしています 宗教自体は良いとしても、のめり込み過ぎる人が嫌です、 宗教系は、基本嫌いです。 問2・次の書籍の中でご存知のものはありますか。 全て知っているだけで読んでいません・・。 以下 余談です 叔父が精神内科医を県外で開業してまして そのてのジャンルも参考にしています 斉藤一人さん、は読んでます 志々目真理子さんとかは実際お会いして知っています。 余談の余談です 宗教も、引き寄せの法則系のことも 全く興味ない、信じない否定系の人って? 拝む、思う、願うだけで、叶うわけないとか言う そう叶うわけないですよぉ、どこかにこんなこと書いて ありましたけど、願望 + 感謝 + 行動 =引き寄せの法則 が成り立つ。 う~ん\\オラは 願望し 行動 努力 感謝 継続でやっと 願望は叶うのではないかと思う。余談です

noname#229162
質問者

お礼

トラさん、こんにちは 精神科医、心療内科医の職域はかなり「精神世界」に近いですね。薬物はトランス状態を引き起こすものがあるし、もともとドラッグカルチャーから瞑想が広まった経緯もあったりします。逆に薬を用いないカウンセリングや退行催眠は、原始の医療術には早くからあったのではないかと私は思っています。沖縄の宮古島にユタと呼ばれる祭祀と医療と人生相談を専門に扱う女性がいます。若い頃に神様から指名をうけて霊能者になったといいますけど、外見は普通のおばさんです。 心を病むと、医療の領域ですが、願望を満たせない不満を解決する手立ては、「自助努力」。それで不眠症やノイローゼにならない限り医療は助けてくれません。 孔子が「君子は怪力乱神を語らず」というように、オカルトの類に男が頼るのは恥ずかしいことだと言われてきました。 私は好奇心から、新興宗教とかオカルト、まじないの本から「お金持ち100人の秘密の習慣」みたいな本までいっぱい集めていました。批判の意識を外して読むと、結構面白いものです。 齊藤ひとりさんは、詳しく存じ上げないのですが、自己啓発本の著者で唯一といっていい高額納税者ですね。これは国税庁のお墨付きのスピリチャルの書き手でしょう。 これを機会に読んでみます。私のメンターは毎年世界中の聖地を訪ねるおカネは稼いでいるものの、いまひとつ強烈な財力がないのです。 オポノポノみたいにビジネスっぽいセミナーをやれば数万円のセミナーで200人くらいは集まるのに、かれはオンラインセミナーでしょぼい商売をやってます。テーマも「手放し」だなんて、昔おばあちゃんが教えてくれたツルカメのまじないみたいなことをやってます。 彼の場合。これだけの成果があがったとか、セミナー参加者の感謝の声とかがない。 これは多分、どのスピリチャルの書き手にも共通で、「ノウハウとして教えられるものではない」生き方、考え方の姿勢、生活態度を真似ても、同じように成果があがるとは限らない世界なのでしょう。 独自の境遇、資質から自身で幸福を掴む道を模索するのが「人生の楽しみ」であってそれを教えてもらっても「汎用性はない」と思うのですね。 だいたい他人の幸せ、幸運話は共有できない限り、やっかみや腹立ちの対象なんですよね。そこを素直に読ませるだけでも齊藤さんはたいしたものだと思います。 >願望し 行動 努力 感謝 継続でやっと 願望は叶うのではないかと思う。 私も同感です。ことに幸運は行動しないとこちらに向かってきてくれないし あんまり必死で願ってもだめで、忘れた頃にふらりとやってくる気がします。 ですから「感謝」は絶対必要ですよね。 私など、自力で得た幸運より他人がもたらした幸運が圧倒的ですから 感謝はかかせません。 とらさん。私と近い感覚をお持ちということがわかってうれしかったです。 ご回答ありがとうございました。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (953/8909)
回答No.10

強く関心を引くことはないけど面白い部分もありそうだなくらいですかね。 話が極端な場合が多いし・・ 知ってる書籍もありません。

noname#229162
質問者

お礼

sakuraさん こんにちは 時々、思うのはスピリチュアル系の記述の大半は 「汎用性に欠ける、個人的体験」 なのじゃないかということです。 おそらく、もともと大抵のことは願うだけで実現したり ビジュアルイメージを持つことで実現しやすくなったり するのかもしれません。 その体験を個人の生活習慣に取り込んで「反復継続的に」 行うことも可能です。お金持ちになる、とか美しくなる なんてのはその典型例かもしれません。 でも、ひとによってスタートラインが違うし効果的な方法論も 違う。実現の方法論も千差万別なのだと思います。 共通する「成功しやすい態度」とか「願望実現のマナー」みたいな ものはあっても、それを教えてメシが食えるノウハウというような 代物ではないと思うのです。 幸運や僥倖は、その人に与えられたものであって、その人が創り出した ものではないです。それをあたかも「汎用性がある」みたいに書くから 極端な話に思えてしまうのでしょうね。 ご回答ありがとうございました。

回答No.9

omuさんこんにちは。 スピリチュアル、関心はありますがあんまりよく分かってません。 江原啓之さんとかのジャンルでしょうか? 本もどれも読んだことがありません。 引き寄せの法則はomuさんのお話でタイトルだけは知ってます、今度読んでみます♪ ただ私が思うのは、「願った事はその通りになる」と言う事。 でもその願いはリアルに願わなければならないので、その段階に達していない高望みは叶いません。願う事は自己暗示だと思いますが、願い続ける事で自分の言動がその方向を向き、そうゆうチャンスや流れが来た時に乗れるんでしょうね。

noname#229162
質問者

お礼

mikasaさん こんにちは。江原さんは、私はどうも操り人形という感じがしてなりません。TVですからね。 >その段階に達していない高望みは叶いません。願う事は自己暗示だと思いますが、願い続ける事で自分の言動がその方向を向き、そうゆうチャンスや流れが来た時に乗れるんでしょうね。 まったく仰る通り。さきほども書きましたが、達成できそうな願望でさえ人は不安に駆られる。そこをサポートしてくれるお守りみたいなものかもしれません。 流れがきて宝船船団が七福神を乗せてやってくる。 パチンコのフィーバーみたいな瞬間。そこで球切れおこさない程度のサポートは必要なんでしょう。 あとは、人は不安も引き寄せてしまうものです。以前お話したように私は学生時代と結婚してから、離婚後の若い恋人と3回、浮気されて別れています。「不安に駆られて証拠探しをすると、事態はどんどん悪化する」「願わないことも、不安によってその通りになる」ということです。 ここをがっちりつかんじゃうと人生は生きやすい。 ご回答ありがとうございました。

回答No.8

お早うございます。 凡人の僕には、よくわからない質問ですね。 アンケートということで、故意に、何も調べずに素直に回答しました。 問1・ 精神世界 お嫌いですか?  (4)その他(知らない。少し関心がある。) 問2・次の書籍の中でご存知のものはありますか。 (5)その他(内容は全く知りません。) もう少しレベルを落として、「精神世界」の事を少し説明してくれたら、違った回答ができるかもしれません。 単にアンケートということなら、回答した通りです。 omuzimさんのお話ですから、勿論興味は有るのです。 これから少し、調べてみます。

noname#229162
質問者

お礼

>もう少しレベルを落として、「精神世界」の事を少し説明してくれたら、違った回答ができるかもしれません。 すみません、説明不足でした。私の申し上げる精神世界の話はどちらかというと米国の自己啓発本、願望実現の「意識の持ち方」や「思考は現実化する」という話で 願望実現のプロセスはどうなっているかとか、不安が現実化することをどうやって回避したらいいかという話です。 笑わずに聞いていただきたいのですが、近年高次元の生命体とか、宇宙人とかとの交信を通じて「願望を実現する方法」だとか答えたりするのですね。 なんだ、祭りの見世物小屋の「大イタチ」と変わらないじゃないか。 多分、願望実現のために人は努力して、自分の力でそこに至るのでしょう。 宇宙の生命体のアドバイスなどなくても、従来の想定した手順で人は資産を手に入れ最愛の人と幸福な家庭を築くのでしょう。 そもそも神は「求めよ、さらば与えられん」と言った。だから素直に求めたらいい。そういうことなんだけど、弱い人間はどこかに疑いの心を持ってしまう。 そういう不安を払拭してことを上手に運ぶのに「引き寄せの法則」は役にたちます。ただ、それは私だけかもしれませんから大きな声ではいいません。 私は5さんのお立場がうらやましいので、カミさんと一緒に海外の美術館めぐりができる将来を「引き寄せ」たいと思っているのです。 kamejrouさんにいわせると、せっせと勉強して司法書士になって毎月20万くらい稼ぎなさい。ということになります。 そこで司法書士合格の現実をひきよせようと、すでになった気分で暮らしていたら 昨年度の試験成績が送られてきました。 こりゃ勉強は必要ですが、どこまで楽しんで合格できるか・・・これが今後の課題です。 なんだ、ちっとも普通じゃないの。そう思われるかもしれませんが、実は引き寄せの対象が「カミさんと一緒に海外の美術館めぐり」だとすると、意外なところでそれが実現したりする。 今は申し上げられませんが、私の人生そういう幸運が結構あったりするのです。 というか、5さんとかisokenさんなら当たり前に経験していることかもしれません。ご回答ありがとうございました。

noname#244657
noname#244657
回答No.7

>スピリチュアルとも呼ばれているジャンルです。 (3)知らないのですが関心がないとはいえません。どのようなものかを知らないので、もしかしますとテレビなどで見聞きしているかもしれません。

noname#229162
質問者

お礼

MJさん、ご回答ありがとうございます。スピリチャル、精神世界といっても近年は主に、「引き寄せ」願望実現のお作法、心構え、生活習慣のような記述・著作・ブログが多いのです。まともな理性を持ったインテリはこれまであまりかかわってこなかった領域ですね。 不安なことって結構現実化するのに、願望は心に願っただけでは現実にならないのだろう。そういう素朴な疑問が「引き寄せの法則」のブームの根底にあるのだと思います。私はこの疑問には40年近くひっかかってきています。 eroeroさんが言うように、ここに「生き方のコツ、ハウツー」につながるものがあるような気がしているからです。 ご回答ありがとうございます。

回答No.6

問1 1…美輪さんの言ってることが凄く気になります 問2 知りません

noname#229162
質問者

お礼

michiyoさん、こんにちは。美輪さんは、不思議な方ですよね。霊能者というくくりなのでしょうか。天草四郎の生まれ変わり?まぁ、あまり関心はないですが、現世での発言は面白い方ですね。それと、私のスタンスは「スピリチャル」と「エロチシズム」は個人で楽しむものであっておおぴらに金を稼いだりしてはいけないと思っています。なぜなら、精神世界はあくまで個人のものでだれとでも共有できるものではないと思うからです。 ご回答ありがとうございました。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.5

omuzimさん、こんばんは。 好き嫌いで精神世界に興味を持つ人って最近は多いですからね。こんないかめしい文献を並べてみたって、そして読んでみたって、自分の精神世界が広がるわけではないです。それから、カルト教団はお断りです。

noname#229162
質問者

お礼

ithiさん、こんにちは。 私も書店の「精神世界」と書かれた棚に、木田元の著作を探しにいきみつからず、オカルト本ばかりがならんでいて最初は驚きました。 しかし、木田先生がやさしく訳してくださっているフッサールやモルロポンティなどより安易に心に入り込むのがこの手の「オカルト本」でした。 >こんないかめしい文献を並べてみたって、 お言葉を返すようで恐縮ですが、「いかめしい」のでなく「いかがわしい」のです。 だってエドガーケーシーの昔から、語っている本人がトランス状態なのですから。 べつにお奨めはしません。海鞘も牡蠣も雲丹も食べて世界がひろがるわけではないすから。 >それから、カルト教団はお断りです。 結構です。大変ご立派な御覚悟だと拝察いたしました。

noname#229162
質問者

補足

×モルロポンティ ○メルロポンティ

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34623)
回答No.4

1 十代の頃は結構関心がありましたが、今は嫌いと無関心の混合ですね。スピリチュアルを宗教に括るのはちょっと否定的です。宗教とは哲学でしょうと思いますのでね。むしろオカルトでしょうと思います。ムーは好きですけどね。 宗教は宗教。学問としての哲学は哲学。自助論とか菜根譚とか幸福論などは人生訓。オカルトはオカルト。そう思います。 2 ザ・シークレットだけは名前だけ知っています。引き寄せの法則ってやつですよね。ここでもよく質問で出てきますね。書店で話題になっていたときは海外の小説かビジネス啓発本かと思っていました。金持ち父さんみたいな。

noname#229162
質問者

お礼

eroeroさん。おはようございます。 >スピリチュアルを宗教に括るのはちょっと否定的です。 仰る通りです。 >宗教は宗教。学問としての哲学は哲学。自助論とか菜根譚とか幸福論などは人生訓。オカルトはオカルト。そう思います。 その引出しが横でつながっているのが私のアタマでして(笑)自己啓発の本とエドガー・ケーシーの共通項を発見するとうれしくなったりしていたものです。そんなのは私だけなんでしょう。そもそも安易なスピリチャル本は、過去の成功哲学やニューソートの記述のごった煮みたいなところがあります。宗教にしても仏教系の著作は別にして、大正・昭和の初期の大本教や生長の家なんてのは、無節操な我田引水だらけでまことに面白いのです。 私は、恋愛相談他でのeroeroさんの多面的なものの見方、ものごとの裏側から核心をつくご意見にいつも敬服しています。 スピリチャルと不可分のジャンルに「チャネリング」というものがあってこれは「カリフォルニアの明るいイタコ」だと誰かが言っていました。この辺が一番あやしげな領域ですよね。 私は1998年頃、自由ヶ丘で何度か関野あやこさんの「チャネリング」を見たことがあります。 私は小説家が啓示をうけてかいた作品だとか新興宗教の教祖が天啓をうけて書いた教義だとかみんなチャネリングだろうと思っています。 どこかの宇宙の果てから地球人に知恵を授ける・・そんなアホ臭い話も、中身がけっこう現実世界で役に立つ内容だったりすると、私はまじめに読んでました。 読んで、金持ちになれたり、会社で出世できたり、美人の恋人ができるならいいじゃないかという感じですね。 ご回答ありがとうございました。

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (706/3550)
回答No.3

omuzimさん、こんにちは。  私は元本屋ですが、そんな本屋があったのですか!! スピリチュアルと新興宗教やUFOは別物。NDCも違うはずなんですがねえ。それ以前に問屋が付けてくる分類も違ってましたけどねえ。うちは別にしてました。ちゃんとコーナーも設置してましたよ。深見東州や矢追純一は別の遠く離れたところにささやかに置いていました。。  と、あらかじめことわっておいて 問1 (1) 全部じゃありませんよ、もちろん 問2 (1) 私が辞めたころのベストセラーでした。    (2) 作品は知りませんが、著者はメタフィジックの人でしたかね。    (3) 知りません。このテは関心がありません。    (4) 新聞広告でだけ知っています。波動はどうかと思います。ゴメンナサイ。  

noname#229162
質問者

お礼

うまく、書けるか自信はないのですが、私には、子供の頃から「思考は現実化する。」という漠然とした思いがありました。 母方の祖母からは不吉な想像をしたときは「ツルカメツルカメ」みたいな呪文を唱えることで思考の方向性を変える術を教えられていました。明治の人でしたから「言霊」の力というものがあるのだとよく言っていました。 全く科学的思考ではないのですが、私が13歳の時、3歳下の弟が小児癌でなくなりました。平凡なサラリーマンの家族に突然襲った不幸の理由を中学三年生の私はずっと考え続けました。思春期に人一倍、雑多な読書にふけったのは、弟が死んだのは私の「不吉な思考」のせいだという漠たる思いがあったからでしょう。 この世は、パラレルワールドで、「弟が生きていて平和な家族生活が続いている世界」も必ず存在する。自分が今そうでない現実にいるのは、「自分の選択」なのだ。どこかで、自分は「弟のいない世界」へ舵を切った。そういう意識です。 人は誰しも未来の不安を抱えています。いつもは「幸福」も「不幸」も意識しないニュートラルな状態なのに、あるとき突然目の前の道がふたつにわかれる。 そう小児がんの診断をうけ大きな病院に転院し手術をした。父母は神仏に祈った。 母が好きな食べ物を絶って願掛けとしているのを見て、私は真似てあろうことか「オナニー」を絶つことで願掛けをした。 母は泊まり込みで名古屋の病院で看病し、父は病院から職場に通っていました。誰も監視のない留守宅で中学生の男の子が修行僧のような生活ができるわけがありません。 夢精に近い形で出てしまった精液で濡れた下着を脱いだとき、廊下のガラス窓の向うに鬼の首のような真っ赤な月が出ていたのを忘れません。 弟は去年50回忌の法要を済ませました。 弟を病気でなくし、私は医者になって敵討ちをしようと思いました。方向をかえたのは家が貧しくて国公立しかいけなくて偏差値がそこまであがらなかったことと、弟の分まで、幸福で楽しい人生を生きればそれが供養になると勝手に思ったからです。 大学受験も就職試験も恋愛のたびごとに結婚して子供が生まれても、年収が増えても、自分が恵まれているのは弟の分も入っているからだと思ってきました。 >スピリチュアルと新興宗教やUFOは別物。 仰る通りです。混在しているのは私の書棚であって書店ではなかったかもしれません。 私の大学の10歳ほど下の男が、ソフトバンク系の出版社で「引き寄せ」関連の書籍の版権を買ってきてブームの立役者になった人らしいです。ただ、本人引き寄せの法則の伝道師を名乗るわりに「少しも成功していない」。彼のうまくいったのは美人の奥さんと再婚したことだけで、とりたてて目覚ましい活躍をしていません。 アセンションだとかわけのわからないこと言わないだけましですが。 まぁ、これも私が選択した現実で、他の世界では彼は大活躍しているのかもしれませんが。 ご回答ありがとうございました。

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