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センタースピーカーを2本にしてメインに・・

この場をお借りします。 ホームシアター用として一本売りされている バーチカル・ツイン型のセンタースピーカーを 二本購入してステレオのメインスピーカーとして 使用することを考えていますが、 通常のピュアオーディオ用の ペア・一組で売られているステレオスピーカーと 音質・チューニング的に違いはありますか? カタログで比較しても良く判りませんが・・・ 個人的にはクラシックメインで 音の定位よりも広がりのある音場を求めております。 御教授頂けましたらよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17830)
回答No.3

センタースピーカーなので中音域をメインとした設計になっています。 そのため、低域はあまり低くい音は出ずフロントスピーカーと比べれば低音の音量も弱くなっています。 バーチカルツインをオーディオで使うならオーディオ用のものを手に入れるのが良いと思います。 http://jp.pioneer-audiovisual.com/components/sp_sys/vertical_twin_speaker/ また、センタースピーカーだから音が広がるというのも正しくはありません。

回答No.2

所詮はセンター出力用のスピーカーなので、オーディオ用のスピーカーと比べても高音や低音域の再生で違いはあると思います。 その違いが分かるかどうかは別として、スピーカーの置き方ひとつで音の出方、聴こえ方がガラリと変わるってことを知って欲しいです。 いくら高性能、高価格なスピーカーでもダメな置き方をしてるとその真価を100%発揮できないし、そこそこのスピーカーでも正しい置き方しだいではピュアオーディオに迫る音が出せると自分は信じています。

回答No.1

はじめまして♪ 各メーカーやシリーズによって、かなり違う事も多いようですが。。。。 一部の製品では、メインスピカーの中低域と重なって弊害が出いくいように、低域側をかなり搾っている音に仕上げた製品も少なく在りません。 1ユニット当たり、理想的な箱の容量っておおむね決っています、2ユニットにする場合、容積を2倍にすれば良いのですが、コンパクトにするため、充分な容積を持たせずに、結果的に低域をかなり少なくしている。という場合も有り得ます。 そもそも、AVサラウンドの場合、大画面で左右のメインスピーカーが離れ過ぎてしまうと、センターから聞こえてほしい「セリフ」などの音源位置がアイマイに感じられないように、センタースピーカーを用います。この手法の原点は、映画館や大規模ホールなどで、前列の人が左右のスピーカーから離れ過ぎていて、明瞭に聴きにくい。という事から、大昔の業務音響としては良く利用されて来た経緯も在りますので、その応用技術の1つでしょう。 まぁ、多めの低域は得にくい場合も在りますが、左右メインに転用出来ないと言う物ではありません。 過大な音量を求めないのであれば、ツインウーファーですからアンプ側で低域ブースとしても良いでしょうし、サブウーファーなど、低域補助スピーカーを組み合わせるのも悪くはないと思います。 むしろ、ヘタに「豊かな低域感」や、「目立つ様な高域」などの演出サウンドを行なったメインスピーカーよりは、「セリフ用」でもあるので、もっと「素直な音」を得られる可能性も十分在ると思います。 「ヴァーチカルツイン」という配置には、1つの大きなメリットが在ります。しかし、そのメリットだけが音を決めるのでは無くて、デメリットをどのように克服出来るかで、総合的な良さが決って来ます。 センタースピーカーは、2ウエイにした時、縦置きでは扱いにくい場合が多く成るので、横置きスタイルが多用されます、そのため、左右対称に見えるようなユニットは位置にした方が、音質よりも視覚的な安心感が得られます。 水平なので、本来は「垂直:ヴァーチカル」ではなく、「水平:ホリゾンタル」でしょう。 ま、縦/横、どちらにしろ、このタイプは、「疑似フルレンジユニット」を再現出来ていると言う事です。 割と昔から、それなりに有名なメーカー製品で、センタースピーカーをメインに。という利用者は実在し、それなりの使いこなし方で、良い音を得ている事例もたくさんありますが、製品の選定や使いこなし方などが行き届いていない場合、満足できる音が得られない場合も少なくないのも実情のようです。

silver2
質問者

お礼

御回答ありがとう御座います。 貴重な御意見、参考にさせて頂きます。 有り難う御座いました。

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