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臭気成分を含む香水の調香について
先日、デオマジックという商品をテレビで紹介していました。 香水にはスカトール、インドールのような臭気成分をあえて薄い濃度で混ぜることで香りが完成するものもあると聞きました。 その原理を応用して、消臭成分を除いたものを調香し、これを使用後のトイレなどに噴霧すると香料とその臭気成分が合体して不快な匂いが緩和されるというものでした。 参考URL http://nichiin.co.jp/archives/17011/ そこで質問なのですが、この場合臭気成分を除いた調香(香料のレシピ)はどのように決めているんでしょうか?臭気成分ありきの調香の場合は特別なレシピがあるんでしょうか? また香りでごまかすマスキングと同じではないのでしょうか? わたくしはアロマですとか香料について全く知識がございません。わかりやすく教えていただければと思います。。どうぞよろしくお願いいたします。
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- nagata2017
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回答No.2
その具体的内容については 企業秘密で公開はされていないでしょう。
- nagata2017
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回答No.1
簡略化して説明すると Aは悪臭 Bは悪臭ではない A+Bは芳香 という場合 Aという悪臭にBを噴霧すると 芳香になる Aがトイレの悪臭。 Bがそれに対する消臭剤ということになります。
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。 ご回答いただいたことは理解しております。 質問いたしたいことは、このBの調香(香料のレシピ)はどのように決めているのか、というところでございます。 Aが入ることを想定した場合とそうでない場合の違いはどういったところなのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
レシピや開発要件等といった企業秘密とかそういう部分ではなく、私がお聞きしたいのは臭気成分を配合する場合には調香師さんはどのように調香しているのかということです。これは調香の一般的な技術について聞いています。