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医療費控除について

長く耳鼻科を受診していましたが耳の聞こえが悪く耳鼻科の紹介状を持参し指定の所で補聴器を買います。 両耳で40万位です。 医者の診断の元の補聴器購入であれば医療費控除の対称だと思うのですが、 申告の際、補聴器の領収書と何が必要ですか? 今まで通院した耳鼻科の領収書と補聴器の領収書で用がたりますか?

みんなの回答

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4095/9272)
回答No.1

聞こえにくさを改善するためだけの補聴器は残念ですが控除対象になりません。 視力補正のためだけの眼鏡が控除にならないのと同じ理由です。 大人の補聴器で控除されるのは、治療目的の場合のみです。 まず医師から病名と治療目的である旨を証明してもらう診断書をもらって それから補聴器を購入してください。 治療目的であっても領収証の日付が診断書より以前のものは無効です。 確実な回答はもよりの税務署にお尋ねください。 また身体障害者は自治体から購入費の助成がうけられます。 こちらもまず障碍者手帳の取得が前提ですので、 その可能性あるか医師にお尋ねになってみて、あるようなら自治体の担当課へ 手続き方法を相談してください。

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