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氷河期の超極寒に耐えられる服装
望む回答が得られなかったので質問のやり方を変えます... 質問 気温は0度から始まって、吹雪が吹いていて5分ごとに気温が5度下がってゆく環境に置かれた場合、どんな服装なら寒さに耐えられますか?また、下の服装はそれぞれ何分耐えられますか? 毛布一枚・コート一枚と毛布・防寒着一式・防寒着一式と厚い毛布・防寒着一式の上からありったけ重ね着して分厚い毛布を何枚も 出来るだけ詳細に、どれだけ寒いか、凍えるか等教えて頂けると嬉しいです... 最近氷河期が来て地球が凍ると言う話をよく耳にするので怖いです... 氷河期が来て、それをきっかけに地球が氷漬けになる大寒波が来て、ガタガタ震えながら氷漬けになって、寒さが増してく中で雪と氷の中ずっと凍えるんじゃないかと怖いんです... 氷河期の大寒波が来る前提の回答をお願いしたいです...お願いします
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- QCD2001
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>氷河期の大寒波が来る前提の回答をお願いしたいです 前提が間違っていてどうしようもないのだけれど、一応 「氷河期の大寒波が来る前提の回答」をしてみましょう。 >気温は0度から始まって、吹雪が吹いていて5分ごとに気温が5度下がってゆく環境 基本的に、吹雪そのものは気温を下げません。風で身体の周囲の空気が持ち去られることにより、身体の熱が奪われて寒さを感じます。また、熱を奪われるので体温が低下し、著しく体温が低下すると死亡します。 たとえば、気温が5度で一定であるとき、身体の周囲の空気は身体が発生する熱で温められます。この時に風が吹くと、身体の周囲の暖められた空気が運び去られ、5度の空気が身体の周囲を覆うことになります。この5度の空気は身体が発生する熱で温められます。そして暖められた空気は風で運び去られ・・・。これを繰り返すことで体が発生する熱が奪われ、体温が低下します。気温は低下しませんが体温が低下し、最終的には気温と同じ5度まで低下すると予想されます。ここまで体温が低下すると死亡します。 しかしご質問の前提は、吹雪により気温が低下する、という状況です。気温が低下するのは冷たい空気が流れ込んでくることによります。5分ごとに気温が5度下がるわけですから、1時間で60度下がることになります。0度からスタートすると1時間後にはマイナス60度にまで下がることになります。つまり、1時間後にマイナス60度の寒気が流れ込むことになります。東京が0度の時、マイナス60度の寒気団は日本の近辺には存在しません。あるとしたら、北極海近くです。北極海にあるマイナス60度の寒気団が1時間で東京まで来るわけですから、とてつもない突風が吹くことになります。この突風により質問者さんが吹き飛ばされて隣の家に激突して死亡するか、隣の家がこの突風で吹き飛ばされて質問者さんに激突して死亡するか、街路樹や山の大岩が突風で吹き飛ばされて質問者さんの家にぶつかって家ごと質問者さんをつぶして死亡するか、いずれにしても、気温が十分に下がる前に、気温以外の原因で質問者さんが死亡する可能性が高いように思います。 しかし、これは質問者さんがお望みの回答ではありませんね。 質問者さんがお知りになりたいのは、気温低下に耐えられる服装でしたね。 それも、マイナス20度とか、マイナス30度とかいった一定の気温ではなく、気温が0度から下がり続けるという、氷河期では生じないような気温変化に対するものですね。 氷河期の場合は、数百年かけて温度が下がるのであって、年間を通して気温が0度付近であったり、マイナス20度前後であったり、とその期間内での大きな気温の変動はないのですが、ご質問の内容は、5分ごとに5度ずつ気温が下がり続ける、という氷河期では生じたことがない気温変化が生じたら、というご質問ですね。 空気が動かなければ、身体の周囲に暖められた空気の層ができて体温低下を防ぎます。 家の中に籠って、風が当たらないような環境にいれば、外気温が相当程度下がっても生存できます。と言っても、外気温がマイナス200度まで下がると、空気そのものが低温で液体になってしまいます。家の中にいても、外の空気が液体になるので家の中の空気が外へ吸い出され、呼吸するための空気がなくなるので、暖房とは無関係に窒息死します。 ところで、北海道では窓を二重にしてストーブで室温を挙げるので、冬には薄着になります。地下街も暖房で温かくしているので、南極探検隊のようなコートは来ません。 質問者さんは、氷河期が来た時に、家や職場のビルが暖房をせずに窓を開けて吹雪が室内に吹き込むようにして、防寒着を着て仕事をするというあり得ないような状況を前提として、寒さに耐えられるかどうかをお知りになりたいのですか?
氷河期が来るって、言われてもねぇ。 太陽が一瞬で消えてしまうとかでしょうか? そんなに一瞬で氷河期が来るわけではありません。 100年単位の期間は掛かる話です。
- twin-dog
- ベストアンサー率41% (301/721)
-200度の気温に耐えられる服装など有りません。 どんなに着込んでも一瞬で体内の水分が凍り付いて凍死するか、呼吸をするだけで気管や肺が凍結して即死します。。 先ほどの回答でも記載しましたが窒素でも液化する温度ですので。 冷凍マグロ等の保管倉庫にはー50度位の超冷凍庫が有りますので一度その気温を体験してみてください。 超厚手の防寒着を着ていても、多分10分も耐えられないと思います。
- DESTROY11
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いくら着てもムダですね。 完全に熱遮断が出来る物質は存在しませんので、毛布や防寒着程度では体温の発散を抑えきることは出来ません。 熱遮断が出来なければ、いずれ人体の熱生産が追いつかなくなり、数時間程度で凍りつくでしょう。
お礼
いくら着込んでも無駄... しかも、数時間で凍りつくって... 怖すぎる... 防寒着一式を着て、その上からさらに防寒着を何枚も着て、分厚い毛布かき集めてくるまって...それでも数時間... きっと、凍りつくまで、寒くて、動けなくて、雪と氷の中絶望しながら凍えるだけ... 回答ありがとうございました
お礼
どんなに着込んでも一瞬で氷漬け... -50度ですら、人間は数分で凍える... 回答ありがとうございました