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PCの買い替えについて

現在Lenovo475を6年使っています。Lenovo475は初めてのPCです。 古くなったので買い替えを考えているのですが、ところでLenovoの様な安価なPCと国産の20~30万円のPCとではどう違うのかお教え願います。 今のLenovo475はメモリーを倍増しているので接続が少し遅いくらいで、インターネットも動画も不自由なくて問題ありません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

一点だけ指摘しておきます。 Lenovoは中国資本ですが、昔、日本アイビーエムのパソコン部門を研究所ごと買収していて、半分くらいの機種が日本国内での設計、いくつかの上位機種は製造も日本国内です。 日本アイビーエム大和研究所で、ウィキペディアを見てみることをおすすめします。 DOS/Vを開発し今のパソコンの仕様につながる国際標準だったAT互換機で日本語を使えるようにして、当時シェア99%だったNECの牙城を崩すことをやってのけた研究所です。 その後、マイクロソフトWindowsとのケンカに負けてレノボに身売りされる羽目になったんですが、今も大和研究所は続いています。 昨年ブレイクしたyogabookは大和研究所の設計らしいです。 持たれているのがもしThinkPadシリーズなら、それ、唯一の純正機を名乗れるシリーズです。国産パソコンより格としては上です。 一方、いくつかの国産パソコンメーカーは、海外の会社と合弁会社を作っていて、設計も製造も海外のものがあります。 国内でもっとも売れてるのがNEC製ですが、私は、NECのパソコンより、Lenovoのものの方が、国産の名に合ってると思っています。 昔は家電系のメーカーがパソコンを売っていました。洗濯機やクーラーと同じようにパソコンもも保守してくれるというわりとムチャなことをしてくれていました。 今は個人宅に訪問しての修理をする国内メーカーは無いと思います。 なので、保守について、あまり差は無くなってきています。ただし、ASUSなどは修理の際、生産工場によっては海外に送れというケースがあるようです。

noname#252015
質問者

お礼

私も同感です。 Lenovo475は6年間使ってますが何ら問題ありません。

その他の回答 (7)

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.8

2006年にデュアルコアCPUが登場して それから5年経た2011年の、ローエンドデュアルコアCPU それがLenovo G475に搭載されていたAMD E-350です。 これが4万円台で売られていたので、当時の最安クラスですが これにメモリー増設程度で、快適だと感じている人なら 現行の10万円や14万円のパソコンを薦めても 価格に見合うだけの体験は得られないかもしれません。 6年分の技術革新があるので、同等以上のものが 当然4万円代で手に入ります。 ただ、今でもローエンドですから、2011年の20万のパソコンより 優れているところと、劣るところがあります。 また優劣以外の違いもいろいろとあります。 つまり、それを必要としているかどうかの問題です。 G475は、メモリー搭載量は少ないものの、64bit版Windows7搭載で 4GBや8GBへのメモリー増設によって、動作の安定性も得られているようですし CPU性能についても、現状で特に不満が無いようですが 安いなりに、安い部品で作られているという必然があります。 ですから、部品の耐久性などの問題で、故障率が高くなる場合があります。 運良く、6年動いていただけで、短期間で壊れてしまった人もいたはずです。 もちろん、高価なら故障しないというわけではありませんし 長期保証付けても、6年経って故障したら、同じことでした。 ですから、ノートPCは修理費用が高くなりやすいので 「長期保証を付けて、保障が切れてから故障したら買い換える」 という考え方が有効で あえて、高いものは買わないという考え方が成立します。 実際20万30万のPCを買っている人は、それを10年使うつもりでも無く モデルチェンジの度に買い換えているような人もいます。 ようするに消費者の金のかけかたが違うだけで 価格で、パソコンのあり方がまったく違ってくるわけではありません。 ただ、安い部品には、性能や仕様が劣るという意味もあって G475の場合、液晶が14インチサイズながら 1366x768の低画素で、典型的な低価格ノートPCと言えます。 現在も、6万円以下クラスでは、1366x768のものがほとんどです。 また、この頃には、すでに無線LANを重視する傾向が強くなっていて あえて有線LANはGigabit Ethernetを搭載せず 100Mbpsのものしか搭載していないものがあります。G475もそうです。 14インチでも、フルHDのほうがフルHDの動画は精細感が上がり 画質が向上したかのように感じる人が多いはずです。 (画質自体は画素数や画素密度で変わるものではありません) 14インチのフルHDでは、文字が小さく見づらい人もいるかもしれませんが 大量のボタンを持つ、複雑なアプリケーションなどでは ボタンが無駄に大きく、作業スペースが足りなくなる場合があり フルHD化する利点は、小さめの液晶でもあります。 有線LANは、たとえばNASにデータを集約して 二台のPCから共用するような運用で大きな違いが出てきます。 GbEなら、100MB/sくらいの性能が出る場合もありますが 100Mbpsでは、理論上その1割程度になります。 実効での差は、もっと小さいかもしれませんが USB2.0の外付けHDDが30から40MB/sですから それより遅いのでは、NASの使い勝手は著しく損なわれます。 高性能については、必要としていない人には無価値なのは事実です。 たとえば、3DCGを作っているような人や 動画編集などをやっている人なら、高性能に越したことはありません。 また大量のHDD容量があるほうが余裕がありますし グラフィック性能の高さは、特にゲームなどで有用です。 ですが、使わないなら、あっても使っても その良さを感じ取れない場合があります。 反面、使ったことが無いからわからないだけで 使ってみると、有用な装置もいろいろあります。 IBMのThinkPad事業をLenovoが買収したことは有名ですが Lenovoは、日本では、有名な企業ではありませんでした。 2000年代の半ば、XP発売から数年経て パソコン市場には、革新的な進化が期待できなくなりました。 今もXPを使う人がいるくらいですから、その革新の無さは 開発する側からすれば、絶望的なもので… パソコンの性能が飽和し、高価格製品が売れなくなる時代に IBMは低価格PCを作ることが苦手だったこともあり 不利益を被る前に、将来性の無いパソコン自体を売り飛ばしました。 企業自体が買収されたdecやCOMPAQとは違い 売却後、より収益の大きい企業になったのがIBMで 2016年の売り上げについては、Microsoftを上回っています(笑) http://nomad-salaryman.com/it-company-top10-global/2 dec,COMPAQの事業を買収し、受け継いでいるHPは Microsoftに次ぐ売り上げを誇りますが 利益については、IBMの1/3しかありません。 パソコン事業を続けていくことの難しさがわかります。 反面Lenovoは、IBMのThinkPadブランドを被ることで 日本市場に初参入することになりました。 それ以前のLenovoには知名度が無く また期待する人もいませんでした。 2011年頃になれば、Lenovoの知名度も上がり 低価格PCの代表格となっていたと思いますが ThinkPadシリーズを、よりリーズナブルに提供することと Lenovo本来のシリーズを展開することを続けており おおむね、同等の性能でもThinkPadシリーズよりも Lenovo本来のシリーズのほうが、若干安くなっています。 開発チーム自体が、IBMから移ってきた組織で 日本国内生産も行なっているThinkPadシリーズには IBM由来の、さまざまな伝統があり 堅牢性や保障などに定評があり… また、トラックポイントが大きな特徴となっています。 安いだけのパソコンには、金を払ってしまえば とりたてて良い特徴が無くなってしまいます。 安いゆえの、良くない特徴は残ります。 故に、不満はあまりなくても 「今度もLenovoを買おう」という意欲も無いのではありませんか? では、ThinkPadの中でも、一番安い ThinkPad E470を直販サイトで見てみましょう。 http://www3.lenovo.com/jp/ja/notebooks/thinkpad/e-series/E470/p/22TP2TEE470 安いモデルでも、AMD E-350よりはかなり高性能のi3-6006U搭載で 現行のミドルモデルよりは遅いものの、旧機種とは格段の性能向上があります。 https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=249&cmp[]=2912&cmp[]=2594 そして、フルHDと指紋認証のためのセンサーを追加しても6万円程度です。 もっと安いモデルなら、ThinkPadのLenovoや 各社の格安モデルがありますが セキュリティ上の必要な設定を、簡易に認証できる指紋認証は 低価格製品にはなかなか搭載されません。 トラックポイントのような、特別な装置は 気にいって使いこなせば、安いモデルを買っても 「次もThinkPadを買おう」という魅力を放ちます。 もともと、初期のノートPCにはマウス機能が無く Windowsの流行で、GUI操作のために、最初に普及したタッチパッドが そのまま、改良しながら主流となっていますが… トラックポイントは、ノートPC向けとではなく GUIを、より効率的に事務作業に取り入れていくために開発されました。 そのため、Windows3.1の頃から、トラックポイント付きのキーボードは ノートPCだけでなく、デスクトップPC向けにも提供されてきました。 事務作業では、マウスよりもトラックポイントのほうが優れているからです。 タッチパッドも、改良されてきましたが トラックポイントはキーボードホームポジションから離れる必要が無く また ノートPCの形態そのまま、タッチパッドを伴ったキーボード製品を PCメーカーのどこも出していないという現実が トラックポイントの優位性を示しています。 つまりPCメーカー自体、タッチパッド付きノートPCのUIを 理想形とは考えていません。 もちろん、キーボードホームポジションに手を置いて タッチタイプできることが、活用する上での前提になりますし ゲームなどには、トラックポイントはあまり向いていないので 誰もがトラックポイントを使いこなせるわけでもありません。 ただ、トラックポイントには、ぶれにくいこと ミスタッチでミスクリックすることが無いこと 継ぎ足し操作せずに、遠くまでマウスポインターを運べること いくつもの利点があり、一度試してみる価値はあるはずです。 まぁ、リアルタイム性の無い艦これみたいなのは トラックポイントでも、普通にやれますし 最近は、たいていのThinkPadはタッチパッドも併設ですし 外付けマウスなども使えますから トラックポイントの存在が、デメリットになることは普通はありません。 ただ、激安パソコンでは採用例が無いとか 超省電力CPUのThinkPadが無いとか ThinkPadには極小モデルが無くなったとか トラックポイントを使いたいがゆえの不満は出てきますけどね

回答No.6

考え方は色々あります。以下は、私の個人的感想ですので、参考程度に留めておいてください。 【海外産安価なPC】 徹底的に互換部品を使い、コストを下げている。また、CPUもCeleronやPentium等の安いものを使っている為、動作が極めて遅い。メモリ増設を前提に少ないメモリ量で売られている事が多い。とりあえず最低限Windowsが動く様に、最低限必要なソフトしか入っていない。 【海外産高価なPC】 互換部品を使っているのは安価なPCと同じではあるが、CPUについてはCore-i7やi5等の高速なCPUを使用している為、動作が速い。メモリも最初から十分な量が搭載されている事が多い。但し、最低限Windowsが動く様に、最低限必要なソフトしか入っていない。 【国内メーカー安価なPC】 海外で組み立てを行っており、部品についても徹底的に共通部品を使い、コストを下げている。CPUもCeleronやPenrimu等の安いものを使っている為、動作が極めて遅い。メモリ増設を前提に少ないメモリ量で売られている事が多い。各メーカー共、パソコン初心者でも色々使える様に、様々なソフト(体験版)がインストールされている為、海外安価なPCより高くなってしまう。(体験版と言えども、PCの料金に含まれている) 【国内メーカー高価なPC】 一部のメーカーでは国内組立を自負しているものの、最近では海外で組立を行っているメーカーが多い。メーカーによって、ハード面で特徴があり、音響重視、ディスプレイの輝度重視が図られている。CPUは、Core-i7やi5を使ってはいるものの、最近の省電力ブーム(長時間使えるようにするため)末尾に「U」が付与されたCPUを使う傾向がある(これにより、動作速度は期待できない)。また末尾に「H」や「M」が使われているCPUは、動作速度重視となっている為、「U」と比べると格段に動作速度が速い。メモリについては、十分な量が搭載されている。パソコン初心者でも色々使える様に、様々なソフト(体験版)がインストールされている為、値段がかなり高額になってしまう。 ちなみに、一体型デスクトップPCの場合、デスクトップとは言いつつも、中身はノートPCと同等程度のものが多いのが最近の傾向。 ※現在は、省電力PC傾向にある為、同等程度の最新型!に買い替えた場合、以前使っていたPCより動作速度が遅くなる場合が多々あります(何で、新型なのに こんなに遅いの?という質問を職場で受けた事が多々あります)。なので、購入時には、スペックを十二分に考慮してください。尚、省電力ブームとは言いましたが、intelは第3世代CPUから、この様な省電力化を密かに進めてきました。現在は、国産PCの殆どが省電力CPUを使っています。

noname#252015
質問者

お礼

良く分かりました。 有難う御座いました。

  • GC508S
  • ベストアンサー率32% (172/535)
回答No.5

ドスパラのパソコンが一番売れているPCの為、 下記のPCをお勧めします。 私は、ドスパラのPCを使っています。 部品を自由に変えられるPCです。 http://kakaku.com/pc/gaming-pc/ http://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=13&tc=473&mc=6439&sn=0#tabContents&_bdadid=JPGTE5.00009ybl9

noname#252015
質問者

補足

すみません。 欲しいのはノートPCです。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.4

panzer0115sa1 さん、こんばんは。 PCと国産の20~30万円のPCとではどう違うのかお教え願います。大体仕様が違いますよ。デスクトップの場合はOSは10、CPUはI7、メモリは最低8GB、最高32GB、内臓HDD容量は1TB以上、後はアプリとかインターフェースにUSB3.0が2ないし3ですかね。2.0も3はついていると思います。拡張性が命なんで部品だけでもノートの倍はしますね。 10万円くらいのでいいノートと廉価版は下記のURLを参照ください。  ideapad 310 Core i7 7500U http://kakaku.com/item/J0000024090/spec/#tab ideapad 310 80TV01D2JP http://kakaku.com/item/K0000935689/spec/#tab

noname#252015
質問者

お礼

良く分かりました。

noname#252015
質問者

補足

OSは10、CPUはI7、メモリは最低8GB、最高32GB、内臓HDD容量は1TB以上、後はアプリとかインターフェースにUSB3.0が2ないし3ですかね。2.0も3はついていても、10万円以下の国産品は安心できませんよ。

  • Eureka_
  • ベストアンサー率41% (5079/12273)
回答No.3

Lenovoにも10万20万の製品ラインはありますし、国内メーカーにも10万を切るような製品はあるわけで… 国内メーカー(ほとんどの場合「国産」ではない)の2~30万の機種と同等の性能を見積もると、海外勢でも10万円台前半~中盤からの値段になりそうな気がしますが。 既出回答のソフトてんこ盛り以外のところでは、検品・サポートのコストがかなり違うはず。国内勢は初期不良を1万台とか10万台に1台レベルに抑えるよう厳重なチェックをしているところ、海外勢だと1000台に1台レベルで十分(不良が出たら交換対応)と簡略化している、とか(数字は一例です)。 アフターサポートについても一定レベルを維持するためのコストを製品に転嫁している国内勢と、最低限のコストだけ乗せて追加サポート購入者への丁寧なサポートを別途用意している海外勢、という構図があるはず。海外勢のサポートへの不満はWebでよく見られるところですが、向こうからすれば手厚いサポートのためのカネを払っていないのだから当然というスタンスですね。 ※そういう「見えないところ・もの」にカネを払いたがらない日本人の体質がブラック企業とかモンスター顧客を生んでいるという指摘もあるとかなんとか。質問と別方向にすっ飛んでしまいますが。

noname#252015
質問者

お礼

御尤もな回答、有難う御座いました。

noname#252015
質問者

補足

良く分かりました。 最近は大韓民国、中華人民共和国の方が国産品より良い感じがしますね。

  • dimio38
  • ベストアンサー率23% (869/3648)
回答No.2

国内メーカーのものは、最初からいろんなことができるようにいろんなソフトが入ってたりするので割高になるのではないでしょうか、Lenovoなどの安価なパソコンは余分なソフト等が入っていないと思いますよ。 ちなみに私も5.6年前のソニーのVAIOをハードデイスクをSSDに交換し Windows10にアップグレードして使っていますが問題なく使えています。

noname#252015
質問者

お礼

回答、有難う御座いました。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

動作が速く、画面がすぐに表示されます。 お勧めは以下のパソコンです。 MB-F555BN1-S2-A [ Windows 10 搭載 ](105,624円 税込) マウスコンピューター OS   :Windows 10 Home 64ビット オフィスソフト :Microsoft(R) Office Personal Premium(Word/Excel/Outlook + Office 365サービス 1年ライセンス) CPU  :インテル® CoreTM i5-7200U プロセッサー(2コア/2.50GHz/TB時最大3.10GHz/3MB スマートキャッシュ/HT対応) メモリ   :8GB PC4-17000 (8GB×1) SSD  :240GB SerialATA III 液晶パネル:15.6型 フルHDノングレア液晶(1,920x1,080/LEDバックライト)

noname#252015
質問者

補足

良く分かりました。 これは、どこの機械ですか。

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