- ベストアンサー
仮面ライダーのデザイン変化の理由とは?
- 仮面ライダーシリーズは長期に渡って続いており、その中で最もデザイン面での変化が大きい理由は何でしょうか?
- 他の特撮作品と比べて、仮面ライダーシリーズのキャラクターはシリーズ第1作から3作までしか観ていない人でも当てることが難しいという特徴があります。
- このようなデザインの変化が生じる理由や、他の特撮作品との比較による違いについて考えてみましょう。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
企画の段階から仮面ライダーではないものまで、仮面ライダーシリーズとしてラインナップさせているからです。響鬼は全く別な企画だったのに、「ライダーシリーズ」に入れておけば何かと安泰ということで、仮面ライダーシリーズの作品になってしまいました。故に「たちばな」「猛士」といった仮面ライダー的な呼称があざとく使われてました。 石ノ森章太郎氏が存命中から仮面ライダーは変身を続けていました。 バッタ男であることはV3の段階でやめています。 Xはモチーフとなる動物がありません。 アマゾンは科学の力による改造人間ではありません。クウガに近いです。 ブラックからマフラーをしていません。敵の戦闘員もいなくなります。 RXから多段変身が可能になります。四輪車も運転します。 ネオライダー(真・ZO・J)からベルトがなくなります。 石ノ森氏が存命中に既にこれだけの変化があったのです。 平成ライダーの初期は、石ノ森リスペクトをしていた時期もありましたが、龍騎になって、大きな目をとうとう隠してしまいました。 その後、バイクに乗らないことも多くなりました。 「仮面ライダー」否定であるドライブまで登場。 こういう変化は自分自身もかなり変えてきたわけですから、原作者も望んでいることだろうと思います。 時代に合わせてアイデンティティを失ってでも「仮面ライダー」というブランドに価値を持たせ続けたいという製作者の熱い魂があるのでしょう。それを商魂ともいいますが、生活が懸かってますからね。
その他の回答 (2)
- alaba
- ベストアンサー率8% (23/273)
ライダーは「バッタモチーフ」「改造人間」というテーマからは外れているので、もうやりたい放題ですね。わりと流行を取り入れてデザインしていますね。 鎧武は「歴女、刀剣女子」、ゴーストは「妖怪ウォッチ」、エグゼイドは「スプラトゥーン?」
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1335/3634)
大きな目と、発達した胸筋。それと要のライダーベルト。 って、ライダーの共通した特徴じゃないでしょうか。 これは必ずしも当てはまるわけではありませんが、虫のモチーフの場合は角か触感っぽいものがあるので、頭部に特徴があるデザインが多いようなイメージですが。 そこらを見れば「仮面ライダーっぽいな」という特徴って、作品を観ていなくてもわかるような気がします。