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どうでもいいことで嘘をついてしまう。

最近になって自分に全く関係ない、どうでもいい嘘をついてしまうことがよくあります。嘘をつかないようにするには、何を気をつければいいのでしょうか? 私の現在の状況的には、暑さや近親者の不幸等で情緒が不安定で、言動がおかしいらしく家族のすすめもあり、精神科に通っています。 そこで医者にも相談したのですが、「気にしないように」とか「誰でも嘘はつきます」と言ったことしかアドバイスがもらえません。 嘘の内容としては、出会ってもいない人と出会って話したとか、一緒に飲んでいた人がいる場でその飲み会に行ってないとか、天気予報も見てないのに明日の天気は雨だとか、自分でも嘘をつく意味のわからない事ばかりです。 完全に無意識で嘘をつき、それを指摘されてあたふたするという事が大半で、幸い大事になっていないのですが、今のままだと私の嘘のせいで大事に発展するような状況も出てきそうで恐ろしいです。 たとえば、友人と飲みに行って友人の奥さんから確認の電話があったときに、一緒にいないという嘘をついてしまうとか・・・。 思いつきで話してるからだと思い、考えてから発言しようと気をつけているのですが、話しているうちに嘘が混じってしまったりして、自分不振に陥っています。 何か会話の方法とか、嘘をなくすコツ等ありましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

こんにちは。 うそをついているというより、無意識のうちに自分で話の流れを想定してしまっている、と考えます。 子どものころ、他の子から、「A君と一緒に遊んだ?」と聞かれたとき、本当は遊んだのに、あまり好かれていないA君と遊んだと言うとかっこが悪いと気を回して、「遊んでいない」とカッコをつけたことはありませんか。 これと同じ心理で、会社の同僚のことや、友人のこと、友人の奥さんの事、その他諸々のことに、無意識のうちに、自分が好ましいと思っているストーリーをつくっており、うそをついていると自分ではわかっていても、そのストーリーに従って、思わず話してしまっているのです。 こういったメカニズムを理解した上で、うそをつきそうになったら、「ストーリーに乗ろうとしている」ということを自覚すれば、本当のことを話すようになります。 がんばって下さい。

松代 信人(@sainou) プロフィール

◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発 幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育 ◆対応分野 学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存 メンタル支援(脅...

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