• 締切済み

地球温暖化の原因。核熱でない根拠は?

昨今、地球温暖化が世界の問題になっています。添付画像参考。 私が以前から思っているのは、地表から5000km程核に向かって進めば6000℃程の熱があるわけですよね。 この熱が長い年月を経て地球全体を暖めているのではないのか?地表に熱が近づいているのではないのか? といった疑問をもっています。 コタツでも、七輪でも、車のエンジンでも中心に熱が存在する以上、必ず中心より遠い位置まで熱が伝わってきますよね。 そうすると、地球も中心にある熱が地表に伝わってくると考えるのが妥当ではないでしょうか? このような論を唱える学者がいないので間違っていると思いますが、この論が間違っているという根拠ってなんですかね? 昔からの疑問を解決したいと思います。 宜しくお願いします。

  • 科学
  • 回答数14
  • ありがとう数10

みんなの回答

  • SangoJugo
  • ベストアンサー率25% (34/133)
回答No.4

そういう説は多く唱えられて来ています。 ただ,地球中心部の熱が地表に伝わる量は常に一定ではなく,大きな周期で変化しているとのこと。 地殻温度が低いときは海水が地殻岩石に結晶水として取り込まれ,海水の水位が下がり,地殻温度が高くなれば結晶水が追い出されて海岸の水位が上がる。 更に地球中心からの熱の供給が細った結果,地球全体が凍結したこともある。 気候変動も,二酸化炭素よりも地熱の影響のほうがずっと大きいとのこと。 昔,丸山茂徳の著作を読んで,その説得力に感銘を受けました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10495/33003)
回答No.3

地熱で地球が温暖化しているなら、なぜ過去には氷河期があったのでしょうかね。その疑問に対する説得力がある見解が必要でしょう。

回答No.2

太陽熱のほうが支配的であると言うことはさておき、 「中心にある熱が地表に伝わってくる」のは有っても、地表からさらに宇宙空間への輻射があり、長い年月で均衡に至っているはずです。 46億年を経て急にこの数10年でこの熱が増えているという理由の説明がつかないですね。突然発熱が増えた?それとも熱伝導率が急に上がった?どっちにしろ「いったいなぜそんなことが起きえるのだ?」という、より巨大な謎を招きます。 だから議論の俎板に乗らないのでしょうね。

kfjbgut
質問者

お礼

結局、論を否定する根拠は数十年で急に温度が上昇した。ということです。 しかし、中心部から地表に向けてだんだん熱が近づいてきているのです。 地中にも色んな地層があり、熱が伝わりやすい地層に入ったかもしれません。 そうすると、この十数年で2℃程上昇することに何ら疑問はないでしょう。 根拠としてはまだまだ合理性を欠いていると思います。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2133/10813)
回答No.1

核熱で、地表が暖まっているのなら、 南極大陸に、氷の厚い層ができるわけがないでしょう。 岩盤に近いところから、とけて水になりますよ。

関連するQ&A

  • 気温の上昇。これ原因じゃないの?

    地球の温暖化が問題になっています。 世界中で二酸化炭素の調整がなされているようです。 ただ、温暖化の原因にマグマ等による地熱の上昇は考えられないのでしょうか? 地球誕生から長い年月が経っています。中心には核がありマグマがあります。 そうすると、それらが原因で地中から熱が放出され、気温が上昇しているってことは考えられないのでしょうか? 七輪に炭を入れて、しばらくすると七輪が触れないほど熱くなります。これと同じ理屈です。 色んなご意見があろうかと思いますが、根拠のあるご意見のみ返信させて頂きます。 何卒、ご容赦願います。 どなたか根拠のあるご意見お待ち致します。

  • 月と地球の距離

    2012年5月6日12時34分に、月と地球は最接近し、その距離は35万6955Kmとのこと 別途、最遠の場合は、40万km以上になるそうですが、 これら月と地球との距離とはそれぞれの中心の距離なのでしょうか? それとも、それぞれの地表の距離? もし前者だとすれば、地表同士は35万km以下になりますね!

  • 地球大気の温度構造

    よく気象学ででてくる地球の大気の鉛直構造ですが、 地表面、成層圏界面、熱圏で温度が高くなっているのは、 地球大気は太陽放射に対して透明であり、太陽放射を透過するため、地表面では太陽からの放射エネルギーのうち約50%ほど地球に吸収される(残りは地表面での反射、雲や大気での反射、大気での吸収)ため地表面での温度が高くなっている。 成層圏界面では、高度25kmを中心にオゾンが分布している層がありこのオゾンによって紫外線が吸収されるため、オゾン層上層である成層圏界面で温度が高くなっている。 熱圏では、気圧は非常に低く大気は非常に薄い状態で、その大気の組成は空気の組成とは異なり、分子よりも原子の形で存在し、その原子によって紫外線やX線を吸収しているため温度が高くなっている。 以上のような解釈でよいのでしょうか?

  • 地球内部の熱の熱源は何ですか。

      その熱源は今も熱を発生し続けているのですか。 地球の中心部では核融合反応もしくは核分裂反応が起こっていると考えられますか。 またその熱は地球表面から発散し失われているのですか。 地球内部の総熱量は計算されていますか。 地球内部の総熱量と総発散量の関係を示す熱方程式はありますか。 それを基に地球内部の熱は時間とともにどのように変化するのか分かっていますか。  

  • なぜ地球内部の熱は核分裂の熱なのですか

    地球内部の熱は核分裂によって発生した熱だと言われていますが、どんな根拠でそのように考えられるのでしょうか。 上部マントルは超塩基性岩でできていると思いますが、超塩基性岩には特に放射性元素が多いわけではないですよね。地殻には花崗岩や砂岩が最も普遍的に分布しますが、超塩基性岩の放射性元素の含有率は花崗岩や砂岩のそれとだいたい同じですよね。だとすると、超塩基性岩ではつまり上部マントルでは核分裂の熱はそれほどたくさんは発生しないのではないかと思います。 下部マントルと地核には、上部マントルや地殻に比べて多くの放射性元素が含まれているのでしょうか。もし含まれているのなら地球内部の熱は核分裂によって発生した熱だというのは分かるのですが、それなら下部マントルと地核に放射性元素がたくさん含まれているとする根拠は何でしょうか。 地球内部の熱を人間が感じることのできる主なものは溶岩の噴出や温泉ですが、溶岩や温泉水には放射性元素やその崩壊生成物が多く含まれているわけではないですよね。ということは、地球内部の熱が核分裂によって発生したものだとする考え方を溶岩や温泉水は否定しているように思えるのですが。 それとも、マントルや地殻の放射性元素の含有率は花崗岩や砂岩のそれとほぼ同じであっても(つまり、放射性元素の含有率は小さくても)、地球内部には核分裂の熱が溜まることに、計算上、なるのでしょうか。素人の感覚的にはとても溜まるとは思えないのですが...。 地球内部の熱は核分裂によって発生した熱だと言われていますが、どんな根拠でそのように考えられるのでしょうか。

  • 地球の核はなぜ鉄より重い合金からなっていないのですか。

    大学で科学的宇宙論の講義をとっているのですが、 どうしても分からないことがあるので質問させてください。 地球の中心の核は、ほとんどニッケル鉄合金からなっていると考られます。 重力の働きでより重い元素が中心の近くに集まることは物理の法則で 説明できるのですが、 ではなぜ核は鉄より重い銅、銀、金などの合金からなっていないのでしょうか。 星が萌える仕組みと関連付けて説明して頂けるとありがたいです。 もしくは、そういったことが詳しく解説されているサイトを教えて頂けませんでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 地球の重力加速度の問題です。

    地球の重力加速度の問題です。 地球の半径Rと質量MはR=6360km,M=5.97×10の24乗kgである。地球の中心から距離r(r≧R)にある質量mにかかる重力の大きさFはF=GMm/rの2乗で与えられる。 ここで、Gは重力定数で、G=6.67×10の-11乗mの3乗sの-2乗kgの-1乗である。 (1)地表(r=R)での重力加速度gの大きさを求めよ。ただし、地球の自転による遠心力などの影響は考えないものとする。 (2)国際宇宙ステーションは、地上400kmの高度で等速円運動をしているものとする。この軌道上での地球による重力加速度の大きさは、地表での重力加速度gの何倍になるか求めよ。

  • マントルの熱と地表の熱のバランス

    こんにちは、 昔から疑問に思っていたんですが、地球内部にはマグマという莫大な熱エネルギーがあるのに何故地表の熱に影響しないのでしょうか? 内部からの熱エネルギーで地表も高温になりそうな気がするんですが、どういうメカニズムでつりあっているものなのか、ご存知の方教えてください。

  • 物理の問題です

    ケプラーの第三法則を用いて、地球の中心から384400kmの位置を回る月の公転周期が27.3日であることから、地表から530kmのたかさを回るスパイ衛星の公転周期を求めよ。 ただし、地球半径を6370kmとする。 これが問題なのですが ケプラーの第三法則を用いるってことだから T^2=r^3*(4π/GM)で G=6.67*10^-11 だと思うのですがこの後どうしたらいいのかわかりません 力をお貸しください

  • 地球温暖化否定説または温室効果ガス否定説について

    NEWTON8月号によるとアメリカのメキシコ湾沿岸とグリーンランド沖の海上以外は地球上のほとんどの観測地点で過去100年間に平均気温が 上昇しているそうです。 しかし科学者の中には疑い深い人が少なくなくて、確実でないことを 議論するのは無責任だとという考え方がいるそうですが、これらの人が 地球温暖化または温室効果ガスを否定している科学的根拠ってなんですか? 単に気温上昇が自然の摂理を超えた人為的なものである確証がないと言うことだけですか? それとも気温上昇は一部の都市減少に過ぎず、地球全体は温暖化していないというものですか? あと太陽放射で暖められた地表が反対に熱反射によって冷まされるのですが熱反射の赤外線を浴びると 温室効果ガスの二酸化炭素はCとOの分子が メタンはCとHの分子がその結合部分が振動して 熱が発生してが熱を発生させるために熱反射を妨げ、さらに地表に再放射するらしいのですがこれを否定する論拠はなんですか? できれば否定派科学者の書いた本またはウェブサイトで読める論文などを教えてください。