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鉄道会社の本質は何か

京急では京成や都営の車両が走っていて、京急に金を払っている感じがありません。 ・鉄道会社の本質は、車両ではなく線路と駅と駅員なのでしょうか? ・直通運転で路線が切り替わった場合、誰の責任になるのでしょうか? ・直通運転は線路側と車両側のどちらが偉いのでしょうか?

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noname#230940
noname#230940
回答No.2

どちらが偉いというのは、どういう感覚なのか分かりませんが、相互乗り入れの直通運転をする場合、京急線内を走行するときは京急の運転士と車掌が乗りますが、都営線内に入ると都営地下鉄の乗務員と交代します。 そういうことを考えると、線路が偉いと言えるかもしれません。 乗車区間が京急線内だけであれば、京成の車両に乗っても金を払うのは基本的に京急に対してだけです。

その他の回答 (1)

  • platinum58
  • ベストアンサー率59% (807/1353)
回答No.1

「鉄道会社の本質」との意味がよく分かりませんが、 冒頭の京急の例に関して言うと、 「京急が、京成や都交から車両を借りて、自前で走らせている」だけですので、 京急線内の列車運行に関して、京成や都交は一切関与していません。 (「車両を貸している」という点以外) 駅や線路などの地上設備や駅係員は勿論、乗務員も京急の社員ですし、 運行管理も京急の管理下に置かれています。 当然、京急線内で何かあれば、車両の所有社局に関係なく、 一次的な責任は京急が負います。

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