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高いバッグの耐久性は本当に高いのか?
- 日本製を売りにするバッグには耐久性があると言われていますが、実際にはそうでもない場合があります。メードインチャイナやマレーやベトナムで作られたバッグでも、安価なものでも10年以上使えるものがあります。
- 高いバッグの値段が高い理由は、デザインやブランド料だけでなく、耐久性も関係しています。素材には強度を増す化学繊維や厚いデニールが使われており、何重にも縫われています。
- しかし、3000円クラスのバッグでもすでに耐久性が高いものがあります。そのため、11000-38000円のバッグがさらに耐久性が増すかどうかは疑問です。
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頂き物のメイドインチャイナのバッグを仕事用で愛用していましたが、1年半くらい使い続けていたらもうボロボロになりましたね。肩紐を縫い付けてあるところがほどけてきて、補修もしたのですがどうにもならなくなりました。 明治生まれの祖母は、生前「ジッパーはYKKじゃないとダメだ」と必ずジッパーはYKKかどうかを確認していました。メイドインチャイナのジッパーはすぐ壊れるので「おばあちゃんの知恵は正しい」と思っています・笑。おそらく、私は質問者さんより強い力で引っ張るのでしょう。しかし私の力くらいで引っ張られて壊れるジッパーは私にとっては強度不足です。YKKなら滅多に壊れないですからね。 例えばミリタリー用のバッグだと、流通量が少ないせいもあってちょっとしたバッグで2万円もするとかちょいちょいあります。でも使われている生地がミリタリースペック(軍が要求する耐久性)を満たす生地だったりするので、乱暴に扱ってもやたらと頑丈ということはあります。その代り、無骨でダサくてしかも重かったりします。見た目がよく似ているもっと値段が安いレプリカ(そういうのをマニアはニセモノといいます・笑)もありますが、やっぱり耐久性が全然違いますよね。 製品の「当たり外れの差の大きさ」は、やはり日本製品より中国製品は大きいですね。日本製品にももちろん外れもありますが、外れを引く確率も低いし外れ度の度合いも小さい。けれど中国製品は運よく当たりを引けばちゃんとしているけれどうっかり外れの個体が来るとまるで使い物にならないわ、返品交換を要求しても「コレちゃんと使えるアルねー。大丈夫アルよー」と応じてくれないとか、そういうリスクはそれなりにありますね。 細かいところの仕事の丁寧さは、日本製とドイツ製ですね。
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- i-q
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目的によるのでは、自分は自転車に乗りかつ雨合羽や傘は使わないので、 水の浸食を防ぎ丈夫なものでないと困ります。。 結局1万近くのバックになってしまいます。 のでChrome(クローム)のバック使ってますが、雨の中自転車で1時間走っても、中は無事でした。 また、もっと上位の物になると、川を横切ったり豪雨のなか徒歩で移動しても大丈夫(中に水が入らない)なようです。。 あと、 カメラバックが手ごろな値段(と言っても5千~1万円)で、カメラを守るため雨が考慮されてかつ丈夫なので普段使いにもお勧めです(^^♪
- Nouble
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〉値段が高くなる理由はブランド料以外にありますか? 目利き、代行料 (品質保証料)と、 デザイン料、 ですが どちらも、ブランド料 ですよね? 保有に、よる 誇示 も ブランド料ですし 他に、無い と、思えますが 信頼性が、普遍化 して、尚 ブランドが、生き残る 術が、あるか 詰まり 既存認知外の ブランド料、価値は 何処か と、 同義に、思えますが 高信頼性、 デザイン優位性、 デザイン安定信頼性、 保有による優位誇示、 技術先進性、 … ん~ 後は 価格正当性 言い変えると ペイホォアード度 や、 フェヤトレード度 ですかね 労働者に、対する 低賃金、強要を 不当と、捉え 故に、 安い方が、不当価格 消費者に、よる 搾取と、捉え、 生産者擁護に、立てば ある適度の、高価格は 当然に、なります よね?
お礼
天然素材しかなかった時代はノウハウや面倒な処理で強度・耐久性が大違いで 職人の技術やノウハウが必要とされる場合も多かったから安い商品は悪かろう 値段の高いバッグしか存在しなくて買い替えが難しいから補修して大切に使い続けるのが社会常識だったのでしょう でも化学繊維が出てから爆安カバンでも10年以上修理なしで使えて当たり前になりました この状況で高額な商品の意味はあるんですか