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尾崎豊の死因と創価学会

25年前の今日は伝説の歌手尾崎豊さんがなくなった日だそうですが… 死因はなんだったのですか?「肺水腫」らしいのですがいろいろ検索すると創価学会が絡んでいると言うサイトがいくつか ありました。 創価脱会したから……。みたいな事が書かれていましたが 本当の所どうなんでしょうか?

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11122/34625)
回答No.3

本当のところは家族や一部の関係者しか知らないことでしょうが、全体の流れとしては、まず彼が結構な重度の薬物依存状態であったというは確かだったと思います。覚醒剤で逮捕はされていましたからね。 彼は後に尾崎ハウスと呼ばれるようになるとある一般人のお宅の庭先で泥酔して全裸で倒れているところをその家の人に発見されます。ご主人はまさかこの泥酔野郎が有名な歌手であることはつゆ知らず、救急車に載せて病院に送りました。 病院には奥さんが駆けつけ、医師らが引き留めるにも関わらず強引に退院し帰宅後に容体が急変して帰らぬ人となります。 彼が強引に帰宅したのは、尿から覚醒剤反応が出てくることを本人と奥さんが怖れたからだと一般的には認識されています。 ただ、彼が倒れた家で家人に発見されたときに傷だらけの全裸というちょっと考えられない姿で発見されたことについてはその原因が謎であり、一説には前夜にトラブルに遭って暴行を受けたからではないかというのも根強くあります。ま、たぶんそうだったのでしょうね。全裸(に近い姿)でボコボコといえば市川海老蔵くんが思い出されますね。エビゾーも一歩間違えれば第二の尾崎となりかねなかったと思います。 尾崎がポン中であったことを批判する人は多いですし、そのことそのものを擁護はしないですが、彼の死はある意味必然的な流れではなかったかという気はします。 尾崎豊がカリスマとなったのは、「卒業」や「15の夜」に代表されるような体制への反抗や大人への抵抗を歌ったからでした。これが反抗期の少年少女の心をグッとわしづかみしたんですよ。理解して頂きたいのは、この当時はまだ「体制への反抗」はカッコ良かった時代だったってことです。今の若者は体制に従順すぎるとおじさんは思うんだな。 だけどそんなのは多感な反抗期だからこそ歌えるのであって、50過ぎてもまだそれやってたら突き抜けて潔いけど、いいトシして盗んだバイクで行き先も分からんまま走り出したらそりゃ恥ずかしいです。彼自身も子供が生まれたりして心境の変化が生まれました。「I LOVE YOU」なんかはそういう中で生まれた曲ですね。 今では尾崎の代表曲のひとつである「I LOVE YOU」ですが、当時のファンの反応は賛否両論でした。彼に「反逆のカリスマ」であって欲しいという熱狂的ファンのプレッシャーっていうのはそれはそれは凄かったんですよ。当時はまだそんな言葉がなかったけれどヤンデレやストーカー気質の人たちを一手に引き受けていたようなものでしたからね。そんな中で自分の今の気持ちを歌う歌を出すと猛反発される、でも熱狂的ファンが望むような曲はもう書けないで彼は確立しすぎてしまった自分自身のブランドに押しつぶされていってしまったと思うのです。 私は、尾崎は半分ファンに殺されたようなものだったと思っていますけどね。早世したおかげで、その存在がレジェンドになったというのは間違いなくあったと思います。某団体が・・・というのはよくある陰謀論でしょう。あそこはフリーメーソンと一緒で何かと陰謀論のネタにされる団体です。

noname#227263
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.2

シャブのやりすぎで、中毒になり肺水腫を併発したと聞きます。 また、尾崎自身は窓を割ったり、バイクを盗んだりはしていないようです。 関係者に話した内容では、自分はそういった事すらできない小心者で、歌詞は自分の友人たちの経験をもとに作ったと話したようです。

  • z98jx0
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回答No.1

そういえばそんな人もいたね・・・程度ですね。 宗教団体は関係ないはずですが、尾ひれ付けたデマですよ。 ただの病死です。 今の時代にはまったくそぐわない、共感もされない「自分勝手」な中二病歌手という評価でしょうか? 思い通りにならんからといって学校の窓割ったりバイク盗むのは自分勝手ですよねぇ・・・という感じです。

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