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人の人格や精神を選り好みする悪行を面接と
言って、正当化する事は、社会を損ねないだろうか?
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家松代 信人(@sainou) 知的発達障がい児教育の専門家
回答No.4
こんにちは。 一般的に、採用側に選ぶ権利があるので、面接をしています。ただし、面接は選考方法の1つでしかありません。別の方法の方が良い人材がとれるのであれば、そちらを選択するのも権利なのです。 ただし、重要なことは、面接をする側の社会的責任をきちんと守れるどうかです。人権を損なうようなゆがんだものの見かたをしていないかどうかが問われます。例えばあるハンディーを必要以上に採用上の問題とするのは、差別にあたります。採用側の選ぶ権利としての面接の場で、差別が絶対にないとは言い切れません。質問の表現が適切でないことで、面接を受ける側に深い傷が残ることもあり得ることです。差別は許されません。
松代 信人(@sainou) プロフィール
◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発 幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育 ◆対応分野 学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存 メンタル支援(脅...
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