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排水管のにおい
築18年ぐらいの2階建ての賃貸アパートの2階に住んでいます。 ファミリー向けの物件です。 内見した時は、壁紙のにおいなのか凄いにおいが気になったのですが、リフォームで張り替えた為、そのうち消えるとの事でそれは本当に消えて今は気になりません。 ですが、キッチンのにおいが消えません。 鍵を渡されてから引っ越しまでの間に、部屋の換気をしたり、キッチン下の扉を全部開けて、中にも消臭剤を置いてますが、ドブみたいな悪臭が取れず、住んで1カ月ぐらいで管理会社に言って点検してもらい、3年に一回やる排水管の工事をアパート全体でやりました。 これでにおいも取れると思いますとの事でしたが、それから2ヶ月経ちますが、全くにおいは変わらず、キッチン下の扉、引き出し、ガス台の下の扉の中も全て、扉や引き出しを開ける度にドブのようなにおいがします。 キッチンの下なので、食品関係のものを置きたいのに、衛生面が気になり置けません。 これから暑くなる季節になったらどうなるのか不安です。 このにおいの原因は何でしょうか? 不動産会社は、契約する前に排水管のにおいについて説明しなくても良いものなのでしょうか? キッチンの扉や引き出しを開ける度に不快なにおいで気持ち悪くなります… 消臭剤も効果ありません。 部屋全体は全室洋室で綺麗です。 変わらないなら引っ越したいぐらい嫌になってきているのですが、管理会社や大家には何の問題もないのでしょうか?
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- 久保 泰臣(@omi3_)
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公共の下水管は、ドルゴの機能で、 空気圧が1気圧以上になります。 道路の下水管が割れても自然水が入らないので都合が良いのです。 わずかな隙間でも下水臭が出てきますので、 とりあえずの対策は、その隙間以上の隙間を他で作るのです。 敷地の建物近くに、部屋の下水が本管に接続する枡があります。 その枡の蓋と同じ物を買ってきて(安物で良し)、 5mmくらいの穴を数十か所開けて、交換するのです。 大家が改善しない事による措置なのですが、 無風時に苦情が出るので、長期運用できません。
- yuki_n_y
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原因は流し台の排水パイプと、床面からの立ち上げVUパイプの接続部の隙間がほとんどです。 他の場所でもすべて、トラップと言って配管途中(先端)に水をためて匂いが上がってこない様にしています。 流し台も、ゴミ取りの下に水が溜まっていると思います。 対処法、 流し台の奥の排水パイプみて、それが収納床より下に伸びていたら、化粧プレートを外し中を覗いてみます、見えない場合は鏡を使います。 隙間を確認します。 アルミテープ等を巻きたいのですが、殆どが手のひらは入りませんので配管隙間補修にパテを練って平たくして多い被せ多少押さえます。 又、その見えない部分にカビ取り剤を置くのも良いかと。 修復方法はこんな感じですが、配管、流し台は大家さんの所有物だと思いますので、 確認した時点で、設備屋さんに依頼していただくようお願いしてみてはどうですか。 費用は0円のはずですが。