- ベストアンサー
BSA調製での泡の対処法
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その操作でできてしまう泡は やはりしょうがないのではないかと思うので (泡立たせたくないなら、ボルテックスや スターラーは使っていないでしょうし・・・)、 溶解するときにかき混ぜるのではなく 時間をかけてなるべく拡散に任せてみたり、 メスアップのとき蒸留水を、メスシリンダーの 壁に伝わせるようにして注いだりするなど、 なるべく泡をつくらない工夫をした上で 使うまで冷蔵庫で放っておくのがいいかなーと 私も思います。 ほんの少しの泡は立つでしょうけど、 それで特に何か困っていらっしゃるんでしょうか? 学生なので私はこれ以上お役には立てないとは思いますが、 困り度3なのが少々気になります(^-^;
その他の回答 (2)
- yuyu2003
- ベストアンサー率29% (23/79)
蒸留水はピペットでゆっくりとメスシリンダーの壁をなるべく液面の近くから伝わせて入れてみると、泡が立ちにくいかと思います。 またBSAの溶解をメスシリンダー内では行わず、他の小さ目の容器(ビーカーなど)で行ってから、あらかじめ適当な量の蒸留水を入れておいたメスシリンダーに移し、その後メスアップするのもいいかもしれません。ただ、きちんと洗浄操作をしないと誤差が生じますので、丁寧に行ってください。
- ADEMU
- ベストアンサー率31% (726/2280)
普通はBSAを最後に入れるものですが、どうしても泡だってしまったら、一晩4℃で放置しておけば泡は消えます。無理に消そうとしない方がいいです。 それはそうと、メスアップするのにメスシリンダーを使用するのはなぜでしょうか?普通はメスフラスコを使用するのが普通です。 もし、別の用途でメスシリンダーに入れるのでしたら、斜めにデカントしてなるべく泡だたないようにすべきです。
関連するQ&A
- BSA(牛血清アルブミン)溶液を作るとき、溶液をろ過するのに使うフィルター
BSA(牛血清アルブミン)溶液を作るとき、溶液をろ過するのに使うフィルターはどんなものが良いのでしょうか? 0.2uや0.45uのフィルターを使って問題ないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
- Lowry法を用いてたんぱく質の濃度を得たのですが、有機炭素量に換算し
Lowry法を用いてたんぱく質の濃度を得たのですが、有機炭素量に換算したいので、 BSA(ウシ血清アルブミン)の化学組成(化学式)が知りたいです。 出典もあわせて教えていただけませんか?
- ベストアンサー
- 化学
- アルブミンを使った検量線(Bradford法)
ウシ血清アルブミン(BSA)を使った検量線を作成しました。 BSAは0.1、0.2、0.4、0.8、1.6 mg/mlの濃度に希釈し、 希釈したBSAを100μℓと(水 0.2ml+Biorad 0.7ml)を900μℓ、 混合して595nmで吸光度を測定しました。 すると、実験の腕が悪かったのか線形近似では一つもプロットを通らず 切片もマイナスになったので、比較的キレイに書けた対数近似になってしまいました。 式は、y=0.566X+2.1988です。 (R2乗=0.9621) ここまではできた(?)のですが、 この式を使って、 自分のサンプルのタンパクの量(U/mg)が知りたいのですが、 どうやって出せばいいのかわかりません。 yにサンプルの吸光度を入れるのでしょうか???
- ベストアンサー
- 生物学
- 試薬調製の解き方についてなのですが、
試薬調製の解き方についてなのですが、 ●0.1mol/L リン酸水素2ナトリウム溶液1000mLの調製 で1000mLで何グラム必要か求めるのに原子量から分子量を求めるところまでは分るのですが、このあとどの公式を使っていいのか分りません。 参考書など見てるのですが先に進まず、解き方の流れを教えていただけると、この先の問題も解けそうなので嬉しいです。 初歩的のような感じですがよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 標準溶液の調製について教えて下さい
2000年の化学のセンター試験の問題なのですが。 濃度0,1mol/Lのシュウ酸標準溶液250mlを調製したい。 a この標準溶液を作る為に必要なシュウ酸二水和物(COOH)2・2H2O の質量(グラム)として正しいものを選べ という問題なのですが 正解が3.15グラムになるのですが式のたて方が分かりません。 b はかりとったシュウ酸二酸水和物を水に溶解して標準溶液 とすると操作として最も適当なものを選べ という問題なのですが 正解が 100mlのビーカーにシュウ酸二酸水和物を入れて少量の水に 溶かし、この溶液とビーカーの中を洗った液とを250mlの メスフラスコに移した。水を標線まで入れよく振り混ぜた。 とあるのですが なぜなのでしょうか。 aの方をとくに教えて下さい。
- 締切済み
- 化学
- v/v%の調製
v/v%溶液の調製について疑問に思ったことがあったので質問させてください たとえば70v/v%エタノール水溶液を調製したい場合。 ある本には70mLのエタノール(100%とします)に30mLの水を加えればよい、と書いてあったのですが 別の本には70mLのエタノールを100mLのメスフラスコに入れ水で100mLまでメスアップする、と書いてありました 前者の場合、水/エタノール=30/70という意味で70v/v%になるという意味だと思うのですが 後者の場合、溶液100mL中に70mLのエタノールが含まれるという意味での70v/v%だと思います 前者の場合、溶質であるエタノールが水に溶解するので溶液全体として100mLより少なくなりますよね?その場合でも体積比が実際に水/エタノール=30/70なので70v/v%になるという意味ですが、たとえばその溶液50mL中にはエタノールの量は35mLより多くなってしまいます 後者の場合、溶質であるエタノールが水に溶解するため、メスアップするために必要な水は30mLより多くなるはずです。実際その溶液100mL中には70mLのエタノールが入っているので70v/v%になるという意味ですが、水の比率は100-70=30v/v%とはならず30より大きい値になるはずです。 どちらが正しいのでしょうか???
- 締切済み
- 化学
- ケルダール法でサンプルの希釈について
大学で飼料中のタンパクの分析を行う際、ケルダール分解法を習ったのですが、いまいち理解できていない箇所があります。サンプル調整のときに、濃硫酸や反応促進剤を加えて加熱し、その後、ケルダールフラスコ内の溶液を蒸留水で2~3倍に薄めてからメスシリンダーへ移して希釈するのは何のためでしょうか?それから、サンプル調整後、蒸留装置で蒸留操作を行いますが、扱う試料溶液は10mlです。すると、希釈して残った溶液はどうしたのか、自分ではっきり覚えてないんです。さすがにそれを廃棄するのもなんですし、使うといっても一回の蒸留操作では限られた量しか扱いません。経験者の方で分かる方はこれらの疑問を教しえていただけないでしょうか?
- 締切済み
- 化学
- 実験 誤差 ELISA法
生化学実験でELISA法でウシの血清アルブミンの量を測定しました。 その時結果が含有量より大きな値が出てしまいました。 なぜ、含まれているより大きな値が出てしまうのでしょうか? また、同時に値を見比べるために、反応しないウシのグロブリンも用いて実験を行いました。 その実験でも、0以上の値が結果として出てきました。 なぜでしょうか? 試薬のコンタミ以外にどんな理由が考えられるのでしょうか、意見を聞かせてください。
- ベストアンサー
- 生物学