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入学金の振込方法及び「他店券取扱不可」について
- 大学から届いた入学手続き書類には「他店券扱不可」との記載があります。この記載は他行の小切手は使用できないことを意味しています。
- 質問1:この「他店券扱不可」について認識は問題ありません。他行の小切手は使用できません。
- 質問2:振込の銀行はみずほ銀行であり、みずほの口座を持っていない場合、別支店への振込みでも銀行印が必要です。また、多額の現金を持ち歩く必要があるかどうかは確認が必要です。振込の手続きの流れについて詳しく説明します。
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質問1についてはその認識で問題ありません。 他店券取扱不可とは、他行で発行された小切手でこの振込を行うことができませんよという意味で理解してください。 多額の現金であるため、現金の持ち出しを嫌って、でも手数料のことがあるので口座のある銀行で必要金額分を小切手化して、これを使って振り込みの手続きを行うこともできるのです。これの扱いを禁止しているということです。 質問2については、みずほ銀行本支店で振り込みを行えばおそらく手数料が無料になるとかがあると思われます。(振込用紙上に「みずほ銀行本支店の場合は手数料無料」などと書かれていないでしょうか) そうすると、振込手数料分を負担することを嫌えば、使っている銀行からみずほ銀行本支店まで現金をもっていかなくてはいけません。多額の現金を持ち歩きたくない場合は、その資金のある銀行の窓口で振り込みの手続きを行えば問題ありません。 振込を行うときに必要なものは、本人確認書類(パスポート、免許証、健康保険証など)、印鑑(お金を口座から移動させるので必要)、振込用紙(振込先と金額情報)です。 【手順】 1.窓口または記入台にある「振り込み用の伝票」に振込先などの情報を書き込んでください。伝票には印鑑を押印することになります。わからなければ窓口に聞けば書き方を教えてくれます。 2.通帳と振込伝票と本人確認書類を窓口へ提出します。10万円以上の振込は本人確認が必要になっており、これはどの金融機関も同じです。そのため、ATMでの振込はどのみちできません。 3.問題がなければ窓口で振り込み手続き完了。 所定の振込手数料を厭わなければ資金のある銀行から、みずほ銀行への他行振り込み(上の例)で完了します。 他行宛て振り込みなので、手数料自体が800円ぐらいすると思います。みずほ銀行の自行他支店宛て振り込みは500円しますので、300円の差額で「130万円の現金を持ち歩くかどうか」ということになります。普通は持ち歩くのはリスクがあるので振り込みで終わらせてしまいます。 もし、どうしてもみずほ銀行に持ち込んで手続きしたいのであれば、事前に資金のある銀行に使用用途を告げたうえで、いくらを下ろしたいと相談します。日程を調整したうえで銀行に来店し、銀行窓口で130万円を通帳から下ろします(本人確認、印鑑が必要)。 130万円を持ち、みずほ銀行へ行きます。みずほ銀行窓口で振込伝票を書き、振り込みの手続きを行います。ここでも本人確認が必要です。 大人でも「キャッシュでやり取りする」なら100万でも500万でも持ち運びます。当然リスクもありますが、普通「そこら辺を歩いているサラリーマンが手持ちのカバンの中に500万を入れている」とは思わないでしょう。平然と持ち運ぶのは酷かもしれませんが、できるだけリスクを下げる方法を取るでしょう。 現金でやり取りするよりも、売掛買掛を銀行間のやり取りで決済したり、小切手で振り出したりしてリスクを軽減させます。 サラリーマンの給料も手渡しではなくて振り込みが多いのは、記録を残すという意味もありますが、給料を手渡すならば給料日に何百、何千万を会社に置いておくのはリスクがあるからにほかなりません。
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質問1 省略 質問2 入学関連の資料と一緒に振込用紙を窓口で見せれば、行員さんが快く手続きをして下さると思います。 (余談)に反応してやってきました。 知り合いの会社の社長なんですけど、工事金がA銀行に入金になると、現金でおろしてB銀行に持っていきます(定期にするため) 手提げの紙袋で数千万円はしょっちゅうです。 先日は1億円だったので従業員を付き添わせたそうです。 紙袋2つにぎっしりで、カッチカチだとか。 銀行も付き添いも大迷惑(笑) 私自身は200万程度の集金で、車の移動にびびりまくりです。
お礼
ありがとうございました。 銀行印がどれだかわからなくなり、改印手続きをしてから振込になったため、銀行員さんにはご迷惑おかけしましたが、快く?手続きをして下さいました。
質問1 小切手や手形で払わなければ関係がないので飛ばします。 質問2 ・現金を持って移動するのが最も単純かつ簡単な方法です。 よほど心配なら、数百円余分にお金がかかりますが、お金を引き出す銀行でそのまま振込をしてしまう方法もあります。 いまは文書扱いの振込はないので「指定の用紙でなければダメ」とか「他の銀行からの振込じゃダメ」といったことはほとんどないと思いますが、入学手続きの説明書きをよく読んで確認しましょう。 ・100万円以上のお金をおろすのに銀行印が必要と決まってはいませんが、ATMの機械で1回に扱える札の数は制限があります(一般に100枚)。また、通常はキャッシュカードで1日に下ろせる金額は制限がかかっています(一般に数十万まで)。 それじゃあ、窓口に行って通帳と印鑑で引き出したほうが楽だね、という話になってくるわけですが・・・まとまったお金をおろすには「本人確認書類」は必須です。 もし、お父様やお母様の口座からお金を引き出す場合だと、通帳と印鑑、自分(子供)の身分証だけで事が済むとは限りません。いくら身内とはいえ。 ・お金が入っている口座から直接振り込む場合でも、前述のキャッシュカードで1日に下ろせる上限額が邪魔をします。変更は可能ですが、これも通帳と印鑑、そして「本人確認書類」が必要になります。 ・べつに巨額(←億以上?)でなくとも、現金で10万円以上の振込をするときには「本人確認書類」が必須です。法律で決まっていることなので。印鑑はいりません。 なお、口座から振り込む場合には、口座の持ち主が誰かは銀行が把握しているので、都度都度本人確認を求められることはありません。 ・振り込みの流れは、依頼元の銀行に「依頼人の名前等」「振込先の金融機関・支店・口座種別・口座番号・名義」「振り込みたい金額」を伝票に書くなりATMで入力するなりして伝え、そのお金と手数料を渡して、あとは銀行同士で専用のネットワーク経由で手続きをして相手の口座にお金を入れる・・・という感じです。 余談 多少まとまったお金・・・百~二百万程度ならポケットにもカバンにも普通に入りますし、持ち運ぶのに苦になるような大きさでもないので、現金で渡す必要があればその時は持ち歩きます。 お金を持ち歩くときは「外から見えないようにする」「なるべく人通りの多いところを通る」「長距離は車かタクシーを利用」程度の気遣いはしますが、そんなに神経質になることはないですね。平和ボケでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 >百~二百万程度ならポケットにもカバンにも普通に入りますし、持ち運ぶのに苦になるような大きさでもないので、現金で渡す必要があればその時は持ち歩きます。 恐らく父もそんな感じの感覚なのでしょうが、厚い封筒を渡されたと思ったら「それ初年度納入金だから、よろしく」みたいな感じでした。 それで、個人的にはそんな額見たこともないですし、驚きつつも世間的にはどうなんだろうと少し気になったため、参考になりました。 わざわざ長いご回答ありがとうございました。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
問題1 そのとおりです。 問題2 貴方が預けている銀行の窓口で大学が指定する銀行の口座へ振り込むことが可能ですから大金を持ち歩く必要は全くありません。但し、手数料が発生しますよ。大学から送られて来た振り込み用紙が貴方の口座がある銀行で使えるかどうかを確かめて見ることが先決で、もしこれが使えるなら手数料は不要になります。使えない場合、手数料を支払うのがイヤなら持ち歩くしかないですよね。でもそんな危険なことはしない方がいいでしょう。会社などの取引では大きな額を現金で決済することはまずありません。
お礼
お早い回答ありがとうございました。 なんでそう思ったのか自分でもわからないのですが、みずほ銀行からしか手続きできないと思いこんでいました。 勘違いだったことが分かったため、口座のある銀行で振込でもらいました。
- NuttyBar
- ベストアンサー率36% (69/191)
お父さんの口座からみずほの口座に直接振り込めば良いです。 現金を持ち歩く必要はありません。手続きをすれば銀行間で勝手にやりとりしてくれます。 お父さんの口座がある銀行の窓口で、「ここに130万円振りこみたい」といえば、窓口の人がすべてやってくれます。 私は50万円くらいまではわりと持ち歩きますが、それ以上はあまり現金で持つことはないですね。
お礼
ありがとうございました。
お礼
丁寧にありがとうございました。 みずほからしかできないと思い込んでいたため、無用な心配をしていたようです。 現金を持ち運ぶのはちょっと怖かったため、口座のある銀行での振込で済ませました。 今まで振込という行為自体行ったことがなかったため、一つ一つ丁寧に書いて下さったことは非常に参考になりました。 本当にありがとうございました。