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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポインセチアの赤くなるなり方を教えてください。)

ポインセチアの赤くなる過程とは?

このQ&Aのポイント
  • ポインセチアの赤くなる過程は、短日処理を行い、50日経過することで起こります。
  • 赤くなる時は緑の葉が変化するのではなく、新たに赤い葉が出てきます。
  • 赤くする方法ではなく、赤くなる過程について詳しく教えてください。

みんなの回答

回答No.2

「赤くなるなり方」というのは葉が変化する工程の事ですよね?どうも質問の仕方が誤解を呼んだようですね・・・。地域によっては「なり方」という言葉を使ってしまうと「方法」の事を聞いているのだと思われます。具体的な地域は知りませんが北海道でもこのような意味あいの使い方をすることがありますから、こちらではおそらくその地域から来た人の使い方が自然に広まったのでしょう。 葉が赤くなる工程は、「緑の葉として育った葉に徐々に赤い色素が出来てきて広がり、緑の部分が消滅し終いに真っ赤になる」です。 木の紅葉の様な枯れる前の変色ではないのに途中で色が変わるというのは不思議に感じますがポインセチアの仲間はこの変化が珍しがられ、緑と赤という色の組み合わせや時期的なものもあってクリスマスに好まれるのでしょうね。私自身は真っ赤になるポインセチアを栽培したことはありませんが昔、葉がクリーム色に色付く品種のポインセチアで面白い経験をしたことがあります。 クリーム色に葉が色づいた小さな株を2鉢「売れ残ったから」と年末に花屋の社長である知人からいただきました。2つの見た目はそっくりで元々は同じ株から栄養増殖で増やして生産されたものの様でした。白いプラ鉢が味気なかったので、植え替えにちょうど良いサイズの手持ちの鉢に植え替え室内に置くことにしたのですが、一方は隣町の陶芸家が地元の粘土で形作り「焼き締め」という釉を付けずに本焼きをしたベースに部分的に絵付けされた脚付きゴブレットの形をしたもの(底穴あり)、もう一方は普通の色付きの厚手プラ鉢でした。いただいた株自体が小さなもので、植え替えた鉢はどちらも4号あるかないかくらいの土の入る部分は同じくらいの大きさ、使った花用の培養土の量も全く同じです。液肥も薄めた同じものを同じくらい与えていました。違いは鉢の材質と形だけです。 しばらくすると、陶芸家が作った鉢に植えていた株にだけ、クリーム色の葉に赤い斑点が現れてきました。プラ鉢の方はなんの変化もなくクリーム色のまま。 結構目立つくらい赤い斑点が多くなってしまい、クリーム色に赤い斑点では正直あまり見た目の良いものではありませんでした。でも病気ではないようです。 当時は原因が良くわからず、「植えた鉢の材質の成分が植物に影響したのでしょうか?」と投稿したところ、運よく採用されて当時有名だった園芸研究家の方(故人)からご回答を頂けたのですが、肝心な「焼き締めの鉢」というのをその研究家の方が解らなかったらしく「あり得ない」で片づけられてしまいました・・・。 その後、趣味にと陶芸を始め粘土についての知識を得たり「青い花がどのような作用で咲けるのか?」という疑問から独学してみて花の色の発色には土に含まれるミネラル成分の種類の量が関係するなどの知識を得た結果、クリーム色の葉に赤い斑点が現れたのは陶芸家が地元で採取し水簸(粘土土を陶芸用に使えるように沈殿を繰り返させる)の回数を少なめに作った粘土に有機物が多めに残っていて、市販の陶芸用赤粘土(赤いのは鉄分が含まれているからですが有機物は完全に取り除かれています)よりも鉄分が多く、他の何かの成分も混ざっていたようで有機物が焼かれた後も成分としては残っており(焼かれると細かい穴になって残ります)、ポインセチアの根がその鉢の壁に触れて成分を吸ったか、鉢の鉄分や他の成分が水で溶けだし土内に混ざったのを根が吸ったかで通常よりも鉄分や他の成分が多く吸収されてしまい葉の色に影響したようでした。 ついでながら言うとクリーム色の葉のポインセチアは、何らかの原因で赤の色素が表に出ず黄色い色素だけが発色しているのでしょうが(斑入りの様に色素欠乏が葉全体に現れた物?我が家にそういう原因でクリーム色だけの葉が通常の緑の葉に混ざって多く出てくる別の植物があります)おそらく赤い色素が全く失われたわけではなく赤い色素の発色が阻害され働かなくなった何かの原因があったのでしょう。もしかするとクリーム色の葉の品種自体が、普通の赤いポインセチアから「枝変わり」で出現した由来なのかもしれません。赤い発色が今までは無かったのが我が家での過剰な鉄分の吸収と(偶然良い状態で取り込めたのでしょう)、何か発色するのに手助けしてくれる成分の作用で刺激を受け働き出し(斑点が出てきたころは室内にあり、もう短日処理はされていなかったのに不思議です)斑点という形で一部分だけが正常な赤に戻ったようです。 その斑点のあるポインセチアは、斑点の葉が枯れ落ち大きくなって別の鉢に植え替え以降は時期になっても葉に赤い斑点は現れずクリーム色の葉色でした。偶然の出来事でしたが興味深かったです。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

赤くなる葉の事を苞葉(ほうよう)と言います。これは変態葉で花弁を 保護して葉です。この葉が赤くなる訳です。 まだ赤くなっていないと言われますが、短日処理の方法が間違っていま せんか。ポインセチアはクリスマスに欠かせない花木ですから、今頃か ら赤くなってはクリスマスには楽しめません。 短日処理をするのは10月上旬頃から処理を開始して、夕方5時頃から 翌朝の8時頃まで強制的に暗くさせます。日が落ちて周囲が暗くなった ら電灯を付けますよね。この時に短日処理中のポインセチアに照明が当 たると短日処理は出来ませんから、全体をスッポリと覆えるような箱等 で照明が当たらないようにします。 これを毎日繰り返せばクリスマス頃には赤く色づいて来ます。 短日処理の方法に不手際があったのではないかと思います。

OK2009
質問者

補足

質問文に書きました通り、赤くする方法を尋ねてはいません。

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