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結婚するにあたっての宗教の違い
- 結婚するにあたっての宗教の違いについて考えています。お付き合いしている男性は出家しており、私たちの宗教も異なります。結婚は家族の縁だと思いますが、宗教が違うことで克服できるのか不安です。
- 相手が出家していることで、結婚について不安を感じています。宗教の違いは家族の絆に影響する可能性があるため、この問題を克服することができるのか心配です。
- 結婚について考える中で、お付き合いしている男性との宗教の違いが問題になっています。相手の出家の存在や両家の宗教の違いなど、結婚生活に影響する要素が気になります。
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「その人の考え方次第」 本当にこれに尽きると思います。 乗り越えようという気があるならば、 相手だってそんな人を精一杯支えようとするでしょうし、 自分からも歩み寄ろうとするのではないでしょうか。 結局は自分がどうしたいかなのだと思います。 本気で彼と関わろうと思っているのならば、 まずはご自分の心の中の不安や疑問を洗いざらい話して、 相手がどう感じるかを尋ねてみたらいかがですか。 不安が増すなら一旦引くことも必要かもしれません。 結婚は確かに家族同士の縁でもありますが、 その二つを繋ぐのは、彼とあなたという個と個でしょう? そこを確かなものにするかしないかはお二人にかかっているのでは。 他のどの夫婦でもない、あなたがたお二人の絆が大事なのですよね。 私の周りにはあなたの言うような例は当たり前にあります。 私達姉妹は二人とも全く宗派の違う家に嫁いでいますし、 親戚では夫の墓に入らなかった人もいます。 宗派の違いを克服だなんて考えたこともなかったです。 夫の家に入るのなら、習わしは習えば良いのではないでしょうか。 実家の宗教を捨てる訳ではなく、新たに身につけるものが増えるだけだと感じました。 宗教に限らず、人にはそれぞれこれまで生きてきた中で特にこだわったものもあるでしょう。 これから夫婦になるのであれば、彼が僧籍を得た事情も含めて、 一度お聞きになる方が良いと思います。 彼の大切にしているもの、あなたの大切にしているもの。 それらが一致していなくたって、お互いの気持ちを思いやることができれば、 彼の大切なものが仮に宗教であったとしても、 今あなたが思っている「彼の宗教」に対する印象とはまた変わってくるような気がします。 残念ながら歩み寄れなければまた違った形でのお付き合いになるかもしれませんが、 だからといって奇跡とまで思えたご縁なのですから、 いいご関係を築くことは難しい話ではないでしょう。 「結婚」という形にとらわれすぎて、無理に深く考え込もうとしてはいませんか。 結婚したら人生が変わる訳ではないです。 ご自身がその人との人生を選んだ結果だと思います。 友人の言葉ですが、 「たった一つであっても、どうしても受け入れられない癖や問題がある人とは、 他がどんなに良くても一緒にならない方がいい」そうです。 結婚後に、そこからどんどん染みのように広がっていくんだそうですよ。 長ければこれからあと40年50年、一緒に生きていくお相手ですから、 小さな疑問を抱えながら結婚へと進んでいくよりは、 聞きたいことが聞き、言いたいことが言える関係になって下さい。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11128/34636)
友人に曹洞宗のお坊さんと浄土真宗のお坊さんがいますよ。二人とも結婚して、子供もいます。フツーの友人づきあいをしていますよ。うち一人は結婚式に招待されましたが、いわゆる仏前結婚式というやつで、お経をあげにきた偉いお坊さんは真っ赤な法衣に金色の袈裟と払子を持って、いやー、ド派手でびっくりしました・笑。 実家がお寺っていうだけで、別になんも変わらないです。お彼岸のときに人手が足りないといわれてお手伝いのアルバイトをしたこともあります。作務衣着て、お寺関係者みたいな顔をして座布団を配ったり片付けたり、お線香やお花を用意しました。それでお寿司までご馳走になって何妙法蓮華経といったらeroさんウチは南無阿弥陀仏ですと怒られてしまいました。嫁入りしたら嫁ぎ先の宗派に合わせるだけのことですよ。どこの家でもそうです。カーチャンに聞いてごらんなさい、実家の宗派とお父さんの家の宗派は違うはずです。だいたいどこの家もどこの宗派の檀家なのかって決まってるんだから。 まったく、現代人の宗教への無理解と無知識には呆れることしばしばです。そのくせ結婚式で牧師さん(単なる外国人の場合もあり)を呼んで「神に永遠の愛を誓う」のは平然とやっちゃうのでしょ?
お礼
ご友人はご結婚されお子様もいて、普通にお付き合いもされているんですね。 ご結婚前に僧侶になられたのかわかりませんが、 ご夫婦の関係はどんな関係なのでしょうか。 今お付き合いさせて頂いている方は、本業の仕事が休みの日は、 ほとんどお寺のお手伝いや法要に行かれているみたいで、 私の事をどう見て(どう考えて)お付き合いして下さっているのか、 まだつかめません。 出家したきっかけをお聞きした時は、答えてくれましたが、 ウソではないとは思うものの、飾っていっているような、 率直に言っている感じを受けなかったんです。 結婚後も、本業を仕事はキッチリしても、 それ以外は気も心も時間も全て僧侶としての意識しか持てないのなら ただ単に極端に私の事を何とも思わず我が道を行くのなら、 結婚する意味ってあるのかなって不安です。 若いならまだしも、若くないので子どもも見込めません。 女性側としては、苦労だけをしにいく結婚になるのか、 苦労と共に楽しさや充実感、一緒にいるという意識を感じられるのか、 最近不安になってきました。 彼が言っていました。 「宗教にはまるとは思っていなかった」。 この言葉は、 「出家前の(悪い)自分を(良い方向へ)変えて、 人間味のあるいわゆる良い人間になった」ととらえるか、 これに加え、それ以上に、 悪く言うと、「のめり込んでしまっている」域にまで達しているのか、 どう捉えたら良いのか見極めきれていません。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、結婚するにあたっての双方の宗教の違い。 A、宗教の違いの定義が不明!? そもそもが日本人の大多数は宗派を意識しないで生きています。それが、問題になるのは、相手がキリスト教、あるいはイスラム教という場合。もしくは、相手が特異なカルト的新興宗教にのめり込んでいる場合。それ以外は、《両家の宗教が違う》とは言わないと思いますよ。 >夫のお墓に入るのが嫌など、 >他人と他人が身内になる結婚ではいろいろあるみたいですが、 >その辺も含めて克服していけるものでしょうか? そもそも仮定の難題を想定して「克服できるか?できないか?」という議論は実に無意味。 【天上の問題はそれぞれだが地上の問題では同じ道を歩む】 肝心なことは、天上の問題はさておき<地上の問題では同じ道を歩む>という互の現世での生き様に信頼と共感があるかどうか?そこんとこを横に置いての議論と解釈は実に無意味。 と、思いますよ。
お礼
>それ以外は、《両家の宗教が違う》とは言わないと思いますよ。 そうですね。 今現在のお付き合い、そして結婚後のお互いの人生設計、共同生活するという事等々。 目の前の事にまず集中してお付き合いしていこうと思います。
- Osric
- ベストアンサー率17% (280/1580)
新興宗教でなく、彼がちゃんとした仕事を持っているのであれば、あとは人柄で良いのでは無いでしょうか。ただ、日頃の生活でその宗派のしきたりなど、とまどう事もあると思いますが。 私の友人で、寺の息子でないのに、仏教系の大学をで、僧侶の資格をもっている者がいます。普段は普通のサラリーマンで、時々お寺に頼まれて、法事の手伝いなどをしているようです。皆にも信頼されており、定年になったら田舎の跡取りのいない寺の住職でもやるかと言っていますが、それも奥さんが賛成したらとの事です。 彼のこれからの生活設計、人生計画などもう少しお聞きになったら如何ですか? それから、もし結婚したら、どんな所が普通の生活と違うかも確かめて。 結婚を考えているのであれば、どんどん聞いてみましょうよ。 そこで一本筋の通った答えが返ってきたら、逆にしっかりして人だと信頼できます。
お礼
ご友人の方と似ています。 大学は仏教系でも何でもない一般的な大学を出られていて、 当初聞いた時は、彼自身が子どもの頃近所のお寺で習い事をしてたのか 「今すぐではないけど、お寺でそういう事をできたら良いなと思っている」 とは言っていました。 当初は、家がお寺なのかと思いまず聞きましたがお寺ではないみたいです。 >彼のこれからの生活設計、人生計画などもう少しお聞きになったら如何ですか? >それから、もし結婚したら、どんな所が普通の生活と違うかも確かめて。 今の本業(サラリーマン)が定年等で終わった後の人生設計を、 しっかり聞きたいと私も思っています。 新興宗教ではなさそうですが、 私は得度や出家にあまり興味がないというか馴染みがないので、 どの程度これからのお付き合いで歩み寄り、共に歩んでいけるのか、 とっても大事だと思うので。 母が亡くなり、法事等で知識を入れたり、先祖に感謝など、 そういう気持ちに理解を深める事は多少出来たと思いますが、 それは自分の家族が天国にいるからという感じに過ぎず(自分の家の宗教)、 それが彼(今は他人)と同じレベルで、当事者として同じ気持ちになれるか 自分の気持ちも見極めていきたいと思います。 >一本筋の通った答えが返ってきたら、逆にしっかりして人だと信頼できます。 そうなんです。 今聞いている段階では、誠実に答えてはくれていると感じるし、 そういう意味では信頼は出来ますが、 つきあいがまだ浅いという事で、まだ彼が言いきれていない事もあると感じます。 私に対して、良い評価ばかりもらっていて、 彼自身の出家以外の話も、特に今の仕事に至った経緯等も尊敬できるし、 ほかの方のお礼にも書いたのですが、良い方だと思います。 ただ、違う視点というのか、冷静に見るという意味で、 猫を被っていないか、ごまかしていないか、話が出来過ぎていないか等々 お互いにもっと対話をしていきたいと思っています。 今の私の見方が間違っておらず信頼できる良い方であって欲しいです。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
彼の仕事が明確でありません。僧侶の資格を持っていながら会社員として働いているのか、僧侶のとしての仕事一筋なのか?彼が言う「宗教が違う?」とは特別な宗派なのか?そこが大事だと思います。一般のお念仏であれば貴方が特別な宗教で無い限り「宗教が違う」とは言いませんね。結婚したいという貴方の気持ちは分かります。この彼が本当に僧侶一筋でそれで収入を得ているなら収入は一般の人よりかなり少ないと思うし、結局は収入の面で貴方が苦労すると私は思います。彼の宗派が分かれば詳しくお答え出来ます。「何宗ですか?」とそっと聞いて見て下さい。
お礼
私自身が宗教に疎く、私が勝手に「宗教が違う」と表現してしまいました。 ネット上なのではばかられたので割愛したのですが、 彼は、たぶん(高野山で)真言宗で修行をし出家したのかなと思います。 彼からハッキリと真言宗、高野山との単語が出てきますし、 彼の話の私の理解が不十分なのだと思います。 本業は別に持ってらして、週末にお寺でお手伝いをしたり、 お寺に来る子どもたちの相談に乗っています。 彼の家の宗教が何かは聞いていません。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
〇マルチ・ポリシー有れば、”神orご本尊or”呪縛霊or信心有れば、神人へ。☆
お礼
私も出家するという事ですが。 考えてみますね。
- ewwaew
- ベストアンサー率12% (1/8)
何らかの手口にしか感じないのは 何故だろー? 高額商品売買が目的なのか? 貴女との別れ際を簡潔にする為なのか? そもそも宗教の方を重んじる人なら あなたとは出逢って無いのだが?
お礼
宗教を重んじる人かはわかりません。 本業は別に持っておられます。 出逢ったキッカケから、悪意をもっての出逢いとは思いたくないですが… 有難うございました。慎重に見極めます。
お礼
>実家の宗教を捨てる訳ではなく、新たに身につけるものが増えるだけだと感じました。 なるほどです。実家の宗教や実家を捨てるとは思わなくて良いのですね。 「新たに身につける」という考え方なら、 彼個人を信頼できて、人として良い方なら 私も歩み寄り共に歩んでいきたいと思います。歩んでいける気がします。 >彼が僧籍を得た事情も含めて、 一度お聞きになる方が良いと思います。 最終的に結婚が現実味を帯び、深い関係になってきたら 遠慮なくお聞きしようと思っています。 まだ、3ヶ月ほどしか経っていないので、 出家の事以外の彼自身も知っていこうと思っています。 徐々に聞いていこうと思っています。 もちろん私の事も洗いざらい知っておいてもらいたいと思います。 「お互いを思いやる気持ち」 今は、特に彼は私の事を好意的に言ってくれるし、実際優しいし、穏やかな方です。気持ちも汲んでくれます。 私も彼とは自然に楽しく話ができますし、 (彼の仕事柄やその仕事に行きついた経緯など)尊敬できるというか、 私にはない部分もあり、お互い補い合うという考え方も彼は持っているようです。 ただ、まだ付き合いが浅いので、 お互いが猫を被っているとまでは言いませんが、良い所しか見せない、 良いようにしか見せない部分もあるかと警戒(極言ですが)はしています。 私自身の中に【ご友人のお言葉】に似た不安があるのだろうと思います。 今は、どちらかと言えば、彼と比較すると私の方が言いたい事を言っている気がします。 出家したきっかけを聞いた時は、 「物質的な豊かさに疑問も感じ、精神的にも…」 「自分が宗教にはまるとは思わなかった」 「小さい時(公文式をしていた?)お寺に通っていたことがあって」 「(修行で?)(僧侶としての名前をもらうのか?) 師匠のお坊さんを見つけるのが大変で、 近所のお世話になっていたお寺さんで?良い師匠に出会えてよかった」 「先祖からの系図で最終的に自分の名たどりついたのは感動した」 等々という事は聞きました。 (もう少し詳しく聞かないと出家までの過程で分からない事はあるのですが) 「出家しても普通に出家していない人と生きていけるか」という問いかけに対し、 彼も「その人の考え方次第」との返答止まりだったので、 まだ詳しく聞く必要はあると思っています。 対話を大切にして、良い意味でこの出逢いをキッチリ見極めようと思います。 とっても参考になりました。ありがとうございます。