- 締切済み
スポーツ時の暑さ対策について
子供が野球部で「暑さ対策(? )のため先生の指示により、冬用のグランドコートを着てさらにネックウォーマーをして練習をしています。 この地域は元々、他の場所より涼しい(真夏でも33度ぐらいまで上がる日があるかないかで、35度超えることはほとんどありません。)のですが、今度の大会はかなり暑い地域での大会となるため、暑さに体を慣れさせる目的もあるのかもしれません。 ここは元々湿度が高い地域だと感じていますが梅雨時のこの時期にです。 家に帰ってくるときは汗でびしょびしょで、グランドコートも汗でびっしょりになっています。 子供はサウナ状態だよ。と言っています。 成人でプロならまだしも・・・まだ中学生でこういった暑さ対策は危険ではないのでしょうか? もちろん先生は野球歴も長く、水分補給や体づくりにいい食べ物の組み合わせ等勉強しているようですが、親としては万が一脱水症状、熱中症で倒れたら・・・と、とても心配です。 平日の練習時の水分補給は水道水を飲んでいるようです。スポーツ飲料を持たせればいいのでしょうが・・・ 水筒を持ってくる人もいるようですが、学校の鞄だけでも教科書びっしりで9キロもあります。それ+学校のサブバック+大きな野球バック(部室等はなく、グローブ、スパイクは毎日持ち歩いています)これだけでもかなりの重さになるため、子供は水筒までもっていきたくないようです。身長もまだ145センチぐらいしかなく小学生に見えてしまうほどです。 他の部員たちはこの野球部に入りたいために学区を変え、遠くから来たりしているので、車で送り迎えしてもらっているので、荷物が重くてもなんともないようです。それに学区内の子供たちでさえ、なぜかほとんどの人が車でお迎えにきています。はっきりいって甘やかしてるのか、気持ち悪い・・・と思ってしまいます。 私の家は歩いて10分弱ぐらいの距離なので、遠征などの大荷物がない限り徒歩で通学させています。 体力はついてきているとは思いますが、子供にこのような暑さ対策で危険なことないのでしょうか?(熱の逃げ場がなくこもってしまうなど) アドバイスよろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
そもそもそんなに凉しい環境の場合、継続した練習が長く出来る メリットがあります。 夏合宿なんて言うとみな凉しい場所を選び練習しますけどね。 その厚着をする練習は、水分補給する時間を増やすだけなので 練習になるようには見えません。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18616/31014)
こんにちは >もちろん先生は野球歴も長く、水分補給や体づくりにいい食べ物の組み合わせ等勉強しているようですが だから怖いんです。 自分は長い=何でも知っている そこで時間が止まっています。 よくニュースで、熱中症で運ばれたと放送しているのを 見かけますよね? 小中学生なら、野球をやっているお子さんが多いんですよ。 逆にサッカーは余りありません。 野球は上から足首まで覆われた状態で熱がこもります。 そのために熱の逃げ場がなく汗だけが出ても 皮膚呼吸が出来なくなりますから 熱中症になります。 そこに冬用のネックウォーマー? その先生大丈夫でしょうか? 室内で熱中症が起こるのも熱がこもるからです。 ネックウォーマーも冬用ではなく 湿らせて温度を下げるものではないのでしょうか? 荷物が9キロということですが10分ですよね? 男子ならその位は持てないと・・・ 水筒も学校でのお水が飲めるようなら、 スポーツドリンクの粉末タイプを持たせて 空のウォーターボトルで割って飲ませるようにしては? 内容については校長先生もしくはお住まいの市町村の 教区委員会に問い合わせ指導して貰った方がいいと思います。 https://www.hitosuzumi.jp/stylebook/112/ http://www.otsuka.co.jp/health_illness/heatdisorder/care_07/ http://www.4860.jp/special/heatdisorder/ http://mft.jp/condition_heat1.htm http://www.jpnsport.go.jp/anzen/Portals/0/anzen/kenko/jyouhou/pdf/nettyuusyo/nettyuusyo_all.pdf http://blog.livedoor.jp/littleleague_coach/archives/51871858.html
お礼
たくさんリンクを貼っていただきありがとうございました。 今と昔では暑さも違いますよね。猛暑なんて呼ばれる時代ですから。 子供は純粋ですので、先生の言うことは絶対だ!と思っているところもあるので怖いです。 先生の言うことだけをうのみにしないように注意したいと思います。 リンクの中の一部に『WBGT31℃以上では、特別の場合以外は運動を中止する。 特に子どもの場合には中止すべき。』と書いてありましたが、これはこれで今の時期に31度以下のところはほとんどないですよね。 もう夏のスポーツを禁止するしかないんじゃないかと思ってしまいます。 コメントありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11129/34640)
プロやセミプロはそんな練習はしません。時代遅れだからです・笑。それはもう単純にそのコーチの知識が古い時代のまま更新されていないからに過ぎません。千本ノックと同じで、精神のトレーニングにはなりますが、それだけのことではあります。 とはいえ、そのテの非科学的根性トレーニングは実は世界中どこでも運動部にはついて回るもので、アメリカでも高校のアメフト部で自動車の天井に掴まって車を走らせるというトレーニングをやってる学校があるそうです。まあなんというか、ガッツを鍛えるための昔からの「伝統」なんだそうです。へぇ、アメリカでもそういうことってあるんだなと思いましたね。 もちろん本当はやめさせたほうがいいのですが、コーチからすればお子さんが「何も野球のことを知らないのに口出ししてくる面倒な親の子」と認識されてしまうのは逃れられないので難しいところではありますね。誰かが重大にならない程度に倒れてくれればそれを口実に禁止させられると思いますけれども。
お礼
コメントありがとうございます。 知識が古いのですか・・・・ 私も学生時代野球をしていましたが、こういったトレーニングなどなく半損でハーフパンツ、で暑ければバケツに組んだ水を頭からぶっかけるぐらいでしたが、子供の練習方法で心配なのはこもって蒸発されない汗、熱 それがあっていいものかどうかです。 先生を納得させる科学的な根拠がわかればそれとなーく言いたいところではあるのですが、何かないでしょうかね・・・・
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
スポ根マンガの読み過ぎとしか思えませんね。 ただ、ギリギリのところ限界に耐えるのも大事だと思います。 けど、時代遅れって思えますけどね。 着る物が進化しているので、暑い場所でやるときには 熱を発散させる素材のものとかもありますので、それで 対策取ったり水分補給で対策した方が良いとは思います。
お礼
コメントありがとうございます。 今度、先生に汗を閉じ込めることのメリットは何ですか?と聞いてみたいと思います。 いくら夏でも冬用のジャンパーを毎日洗濯というのも大変負担になることも親からの意見として、他にやり方はないのか等聞いてみたいと思います。
- donguri_boy
- ベストアンサー率28% (653/2293)
真夏にネッグウォーマーにグランドコート、馬鹿馬鹿しいにもほどがありますね。 前時代いやもっと大昔の根性主義の遺物をまだ取り入れた指導をしているばがコーチがいるんですね。 そもそもプロ野球はベンチに扇風機を数台設置して、それでも暑ければベンチ裏に移動してクーラーの効いた休憩室で涼を得ています。 断固抗議するか解任ですね、そんなコーチは。 熱中症予防の水分の取り方はすでに出ていますので割愛します。
お礼
監督の考え方ひとつなので難しいですね・・・ でも今住んでいるところが涼しいところなのは確かなので、多少の暑さの訓練をしないと試合にならないというのもわかるので、もどかしさでいっぱいです。 ただ、暑さ訓練をするにも、こういう方法がベストなのかなぁと思ってしまいます。 回答ありがとうございました。
バッグ類の重さはひとまず置いておいて。。 夏場に冬用グラウンドコート(というのがどういうものか知りませんが)、 ネックウォーマーって・・・ちょっと危ないですね。 体温上昇による脱水症状での熱中症の危険度はかなり高いと思います。 体温の上昇を避けるために人は汗をかき、その汗が気化熱となり体の 温度を下げる、、、わけでその妨げとなっている冬用品を身につけての 運動はかなり危険ですね。書かれているように熱がこもると思います。 日焼けを避けるという目的もあるのかもしれませんが、 それはもっと別な用品(ウェアで)あります。 汗をかけば必然的に水分補給は欠かせませんが、汗は塩分を含んでいるため この状態で水だけだと、さらに血中塩分濃度が薄まり「低ナトリウム血症」に なります。この領域まで行ってしまうと意識不明になり即救急車です。 スポーツドリンクないしは手製の熱中症予防水(水、塩、砂糖、レモン汁で 簡単に作れます)で、体内塩分濃度を正常に保たないといけません。 熱中症予防の塩飴とかは最低持たせておいて水道水を飲んだら飴を口入れる、とか 予防措置は必要でしょう。 バッグの重さは仕方ないとしても、まず野球顧問に夏になぜ 冬用着衣を着させて練習するのか?と問うことと、 それにともなう水分補給に関しては確認取っておくことですよ。 こう言ってはなんですが、学校の先生って・・・世間知らずが多いから 要注意ですよ。 低ナトリウム血症はかなり怖い症状ですから気を付けた方がいいです。 私も若い頃、夏の旅行で昼間にプールサイドで寝てしまい 熱中症に近い症状になったことがあります。とにかく立てない、歩けない、 横になっても天井が回る。吐き気もよおす、、、死ぬかと思いましたよ。
お礼
コメントありがとうございます。 色々な考えが頭を回ります。顧問の先生は野球一筋の人だし、夏の練習法、水分の取り方などわかってる人だと思いますし、無知な私が口出しするのも気が引けてしまいます。 でも先生もただの人ですから、思い込みや間違った知識を昔のまま信じているということも十分ありますよね。 先生の言葉半分、みなさんの知恵も頭にいれながら子供には気を付けるように言いたいと思います。 今日から夏休みで、バッグの重さからは解放されますので、たくさん熱中症予防グッズ(飴など)持たせたいと思います。 が・・・今日の朝早く、暑い地方へ旅立っていきました(汗) ちょっと前に知恵袋で同じ質問をしたのですが、回答がなくこちらで質問したのですが、もう少し早く質問すればよかったですね・・・・
お礼
汗をたくさんかくことにメリットがあるなら話は別ですが・・・専門家の意見がきけるといいのでしょうけどね。 確かに、水分補給の回数が増えるだけと言われればそうですよねぇ・・・・ コメントありがとうございました。