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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社宅に住み続けるかマイホーム購入か)

社宅に住むかマイホーム購入か、迷う理由と良い時期について考えてみました

このQ&Aのポイント
  • 社宅に住み続けるかマイホーム購入か迷っています。夫婦共に34歳です。結婚して2年、0歳の子供がいます。
  • 現在社宅にて駐車場代込みで3万4千円の家賃で暮らしております。最長で15年間住むことができます。この2年間で600万ほど貯金でき、お互いの独身時代の貯金を入れれば手元に少し残して頭金で1600万円程の用意ができそうです。主人の年収は550万、私は350万です。家の購入予算は4500万くらいまでで考えてます。
  • 今、一戸建ての購入をすべきか、もっと社宅に住んで貯蓄すべきか悩んでいます。マイホームはいつか買いたいと思っていましたが今買うか、オリンピックが終わる5年後以降か、あと13年間社宅に住みきるか悩んでます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.3

先ずは、基本的に家の購入が必要かどうかです。社宅では我慢出来ないとか、家族構成からは手狭とかという明確な理由です。これがあるなら、いつか購入するのは問題ありません。それでも、家賃を払うのが勿体無いという理由だけでは役不足です。要は、賃貸より多くの費用を掛けてまで購入するメリットがあるかどうかということでもあります。人生を左右する借金をするのですから、安易な考えだけでの購入では将来困る人も出てくるものと思われますので。 予算的には、共働きであればローンを組んでも十分大丈夫な範囲でしょう。頭金もローン残高>家の価値にならないだけはあるようですし、何かあっても売却してローンを清算出来るリスクヘッジも出来ているかと。 それでも、ローンは定年までとしても返済に問題ないことを確認しておきましょう。現在の家賃よりは数万円少ない返済額が基本ですが(今まで掛からなった固定資産税(年10万円~)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位)が必要)、多くの貯蓄が出来ているのでその一部を返済に充てることが出来ますので。貯蓄は使うためにするのですから、必ず必要となる時が来ます。この時期と金額を試算して、毎月の貯蓄額を決めます。これは目的毎に分けて行い、収入が合った時点で先に取り分けておきます。現在の毎月の貯蓄額からこれらを引いた金額が、新たに返済に充てられる金額となります。これに今の家賃を足し、家の維持費を引けば返済額が出ます。これで定年までのローンを試算すれば(闇雲に35年ローンというのでは駄目)、借入可能金額が出ます。これに頭金を足し、諸費用を引けば購入可能物件価格が出ます。これで買えるかどうかですが、足りないようなら頭金を増やすか物件価格を下げることになります。 https://www.hownes.com/loan/sim/ 今買えたとしても、年齢的にはあと5年先くらいの方がお勧めではあります。家は買ってしまえば永久に住めるわけではなく、あくまで消耗品と考えましょう。完済時や定年時、更には平均寿命程度までの築年数も想像しておくと後悔しないで済みますよ。一生に一度しか買えない家計状況なら、終の棲家にする必要がありますので。 あと、定年までのローンとしましたが、これでも繰上返済で10年程度は短縮し完済後は老後資金の貯蓄に充てたいところです。年金だけでは足りない分を平均寿命程度までを、定年までに不足なく貯めておく必要がありますので。これは夫婦2人で数千万円とも言われていますが、家庭によって大きく違うかと。贅沢をしてきた人が簡単に生活レベルを下げられるはずもなく、定年前辺りの支出をほぼ変わらないだけは必要となるでしょう。ここまで考えると毎月の収支だけで考えるのは意味がなく、これからの生涯収入を何に幾ら使うかまでを考えないといけないことになります。自分でも計算出来るとは思いますが、FP等のプロに相談するのもありですよ。質問では情報不足ですし、FPに相談すれば子供を含めもっと広い範囲まで考えて最適なプランを提供してくれる可能性が高いです。 私なら社宅のメリットをもう少し享受し、出来れば半分以上の頭金を用意してから購入するでしょうか。子供の年齢を考えても、あと5年はまだ購入しなくても大丈夫な気がしますが如何でしょう?その間に家やローンのことについても勉強する時間が持てますよ。 金利やオリンピック、増税は気にしなくても問題ないでしょう。金利が上がるくらい景気が良くなれば、その分収入も上がるものと思われます。増税時は駆け込み需要があるため、却って物件価格が高くなる傾向があります。前回の時も市場価格を見ていると、増税後の方がお得に買えてたように思います。それに資材や人材不足のせいで、家の質も落ちている可能性がありますし。 買うかどうかは必要かどうか、いつにするかは経済的な面の試算をしてということになります。

hitomiyori
質問者

お礼

ご親切に丁寧な内容での回答をありがとうございました。とても分かりやすかったのでベストアンサーに選ばせて頂きました。主人と全員の回答をひとつひとつ読ませて頂きました。色々話し合いましてアドバイス通り5年後以降に頭金の貯金を頑張って4千万くらいの家をできるだけキャッシュで買えるように頑張ろうということになりました。今は社宅で充分ですし、そこまで家が欲しいかと聞かれるとそこまでではないので、気持ち的にも本気で欲しいと思える時期が来たら子供のタイミングもみながら購入しようと思います。ありがとうございました!!

その他の回答 (4)

回答No.5

今の住宅事情に我慢出来ないと言う様なご事情がないのですから、今無理して買う必要はないと思います。 家は修理費や維持費もかかりますし、過去の例を見ても買った時より高く売れたケースはまれです。資産と言うより車などの耐久消費財と同じに考えた方が良いです。 日本は少子高齢化で、住宅需要が減って行く事は明らかですし、既に膨大な数の空家が有ると言う報道なども目にしています。 今でこそオリンピックやアベノミックス効果などで住宅市場は明るいですが、オリンピック後は必ず暗いと予想する専門家は少なく有りません。私もそう思います。オリンピックまではともかく、今後住宅価格は下落傾向と言うのは間違いと思います。、 今は超低金利と言うのは魅力ですが、社宅で住宅費が低い様ですから、その分をしっかり蓄えて、時節到来に備えると言うのが良いのではないでしょうか。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4095/9273)
回答No.4

1,2,3については焦る必要はないと思います。 住宅政策では常に時勢に応じて何らかの優遇策が用意されてきました。 小学校区を変えたくないとお考えでのようですが 第2子との年齢差や、お子さんの進路次第で柔軟に対応できるのは 賃貸の利点だと思います。 マイホーム購入が早かったご家庭では小中から通学の便のため母子だけ別居なんて例もあります。 万一の場合に家が残っても修繕・維持費の負担は変わりません。 むしろ収入減の分だけ苦しくなるような家計プランでは 思うような生活ができなくなるかもしれません。 私も社宅のメリットは最大限活かすべきかと考えます。 我が家は8年粘って住宅資金を貯めました。 >6.若いうち、子供が小さいうちにマイホームを買ったほうが楽しいような気がしている これはごく自然な気持ちだと思います。 お子さんたちにも思い出を残してあげられるでしょう。 しかし冷静に考えて、お子さんとの同居期間はせいぜい20~30年くらいでしょう。 新築でもお子さんが独立する頃にちょうど大規模リフォームの時期を迎え ここで建替えや売却を選択する人も多いです。 7については、 新築後15年目くらいまでに必要な維持修繕費(百万単位で必要かと)やローンを合わせると 500万円家賃を払うことと損得は拮抗しているかもしれません。 ひとまず、ご夫婦でよく勉強してみることをお勧めします。 モデルハウス見学もいいですが、そこで家賃がもったいないとかお子さんのために早いほうがいいとか、 セールストークに乗せられて盛り上がらないように注意です。 セールスマンは家のローンについては詳しくても、 あなたの家庭の教育資金や老後資金について まったく考慮してくれないと思っていて間違いありません。 ダブルインカムで比較的余裕がある家計のようですから、 購入資金を貯めつつ、夫婦で計画を共有できるようにしませんか? 実際購入するにしてもどちらかに任せっきりではうまくいきません。 家の購入をきっかけにカネかキモチの問題が大きくなって離婚した例も多いのです。 とにかく世間のムードに流されないことが大事だと思います。 マイホームの夢がかないますようお祈りします。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

育児休暇から戻るまでは、住宅ローンは組まない。 実際に子育てしながら復帰しても、元のパフォーマンスを出すのが厳しくて、優秀な方なのに退職される方は首都圏でも多くみられる。 お子様2人で、学童保育に入れないと難しいような状況で、抽選で落ちることのないような地域にお住まいでも、月に数万円かかる上に17時以降には追加料金がかかる延長保育を使うとかなりの出費であり、ローンに回せる金額は予想より少ない。 それで返済できるためには、ご自身が途中で退職するわけにはいかず、仕事と育児の両立で体を壊さないような将来展望をしておく必要がある。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

いい物件が見つかったならすぐにでも買うべきです。普段じゃらアンテナを張り巡らしておき、見つかったら購入するよう考えてみてはいかがでしょう。

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