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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保険の見直しアドバイスください。)

保険の見直しアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 保険の見直しを考えている夫婦が現在加入中の保険について相談しています。主な保険には終身医療保険、個人年金保険、変額保険終身型などがあります。
  • 保険の要約文章2
  • 保険の要約文章3

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

月給手取り額から推定すると、月33から40万円弱程度、ボーナスの有無にもよりますが、年収で400から600万円程度でしょうか。もしも年収600万円ほどであれば、払えるところまで継続する、できれば、60まで解約しないことが一番お得かも知れません。 家を購入するかどうか、親から相続などで不動産を取得する予定があれば、無理に購入する必要はないでしょうし、どうしても戸建てを欲しいとなると、住宅ローンを組むことになる、生命保険が掛けられますので、無駄な部分が増えてきます。重複するという意味で、誰に保険を掛けているのか、それがポイントになります。 支払える時は問題が少ないものですが、子供が生まれて支出が増えると、毎月の定期的な保険の支払い、負担になります。 私の場合には、同じような年齢のときは、都民生協に毎月2000円の二人分、それと、アフラックのがん保険、セゾンのがん保険、簡保の養老保険でした。トータルすると似ている金額ですが、当時の養老保険は10年とか15年満期の積み立てに医療保険などをつけられる、実質定期預金みたいなものでした。今は金利も安い、あるいはマイナスですので、若くても支払金額を割り込む、得になるのは病気や死亡時だけでしょう。 20年程度経過してみて、家を購入したときは大幅に保険を掛けていた、収入があったので、毎月10万円程度の掛け金で、実際に掛け捨て状態だったのは6万円ほどでした。しかし、万が一の際に家族が収入を大幅に減らさないで済むようにと最初の10年程度は支払いました。 住宅ローンを10年強で繰り上げ返済を繰り返して支払い終えたので、その後は見直して現在は都民共済を家族分含めて毎月2万円弱、5人家族で火災保険も掛けての金額になります。それとアフラックのがん保険の医療保障を追加した分の毎月12000円程度、家族保証もついての金額、若いときに加入したので、値段が安かった終身扱いです。個人で支払っているのは他はほぼ全て解約、養老保険はすべて満期で住宅ローンの繰り上げ返済に回した、学資ローンを子供3人分を支払っていますが、それは支払い金額を上回る予定のもので、毎月の総額は全部合わせて5万円ほどになります。 医療保険ですが、都民共済だけであなたの終身医療保険以上の金額を確保していますし、毎年夏に配当があるので、実質の支払いはかなり安いものです。 http://www.kyosai-cc.or.jp/ >全国生協連 個人年金は企業のものは利用していない、多くの友人や先輩が支払ってきた職場や同業組合のお勧めの保険会社が破たんし、実際に支払われないとか、大幅な減額になり、損失を多大に被るのを見てきましたので、私は利用していません。その分、毎月、銀行や郵便局に定期積み金や定額積み金をしている、少なくとも積み立てた分は確保するつもりで実行しています。必要な時は、解約しないでも、安い金利で借りることが可能、クレジットカードの金利の10分の1から20分の1、あるいは、もっと低利で借り入れできるので、よく利用しています。 そういう意味では、これ以上に個人年金を増やすつもりならば、定期積み金や定額積み金をお勧めします。 3から5は都民共済などをすることで、解約しても大きな影響がなさそうです。18000円程度減らして、2000円の二人分、毎月14000円弱程度の節約でむしろ追加保証を受けられそうです。 私ならば、2から5は解約する、その代わりに都民共済、県民共済のタイプに加入なのですが、急いで解約する必要はない、実際に共済を利用してみて、一年程度は勉強のつもりで支払続け、その後の支払い分と保証を計算し、納得したら解約してもよいのではないでしょうか。 がん保険ですが、心配ならば、一番安いものを最小限掛ける、それで十分です。条件が悪いことが多い、追加保証は無駄の塊のことが多いかも知れません。規約をよく読み、どういう場合に支払われるか、読めば読むほど、最小限の保証と都民共済などの掛け捨ての保険で十分対応できることがわかると思います。 実際に、私は大幅に保険を見直し、毎月10万円以上の保険料を削減した、その分、毎月積み立てると、一年で120万円、10年で1200万円も定期預金などが出来てしまう、見えない部分での資産ができます。 私は、携帯電話などにもお金を掛けない、家族5人で格安SIMですと毎月5000円弱でそれなりに使える、本体は2万円弱を一括払いで支払ましたが、多くの友人が毎月数万円の支払いを家族全部でしていると聞き、お金持ちなんだと驚いています。 保険で得するのは一部の人、大部分の人は保険会社に儲けさせているので、死亡時に貰える金額を当てにするのは本人以外ですから、それほど大きくない方がよさそうです。 保険会社に勤務している人ほど、保険を最小しか掛けない、メインは共済などを利用しているものです。保険外交員に知人がいれば、本音を聞けるかも知れない、保険を勧める人は親戚からも嫌われるようになるものです。 騙されたと思って、自分で調べて、共済などを検討してみて下さい。得するのは検討した人、誰も他人や会社を得させるものではないのです。

myuimyui
質問者

お礼

とても詳しくご説明頂きありがとうございます。 マイホーム取得済みなので、火災保険やローンのことも含めて考えなくてはいけないですね! 保険のことはよく分からず、何から調べれば良いのやら…と後回しにしてきましたが、自分たちの為に何が最適か、きちんと勉強しなくてはと思いました。 ご回答いただきありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.3

年金系の保険は保険料払済保険に切り替えて予定利率は確保します(最低年金額を割り込む場合払済養老にするか最悪解約)。 変額保険は解約すると大損します。株価暴落直後の為運用利率は恐らくマイナス。遺族年金特約を解約して主契約は続行を。主契約は死亡迄継続すれば最低保証の500万円はあります。 年金払い積立傷害は傷害保障がある為払い済み保険に移行する事。 これらを整理して県民共済にします。余りは貯蓄に。

myuimyui
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 お礼が大変遅くなり申し訳ございませんでした。 少しでも現在の出費を減らして貯金に回したいため、参考になりました。

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