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WINのノートの蓋を一日中開けたままでいいですか
WIN7のノートの蓋を開けたままスクリーンセーバーを1分設定にして 1日中開けたままにしておくとすぐに使えるので便利しています。 蓋を開けたままにしておいて支障はないかお教え下さい。
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液晶でスクリーンセーバーの機械的意味はありませんが、起動したままという事ですね。 ノートPCに限らず、機械の寿命の基本は稼働時間ですから、セーバー状態でも起動している以上、寿命を削っているに他なりません。 1日10時間セーバー状態と、1時間だけ使ってあとは電源を落とすなら、単純には1年で壊れるところが10年保つ計算になります。もちろん、他の要素も沢山ありますけど。 スリープ状態だと数秒で復帰できますが、メモリに電力が供給され続けるためにその寿命を縮めます。機種によっては放熱に問題があって、すぐにメモリを壊してしまうものもあります。ふたを閉めるとさらに放熱に問題が出ます。 休止状態なら、電源が完全に落ちますので問題ありません。 ただし、休止と復帰に若干の時間がかかり、それに伴い電力消費もあるので頻繁に使う場合はあまり省電力にならず、また、メモリの内容が保持されたままになるので、ゴミデータも残り、それが不整合を引き起こす場合もあります。 数分で再開するならモニタの電源だけ落とす(自動で) 数十分以上休むなら休止状態。 winのアップデートやその他、数日ごとに再起動、ないし電源を完全に落とす。 というようなやり方が良いと思っています。個人的には。
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- bardfish
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私は一日中開けっ放しにしてますよ。 ただし、スクリーンセイバー(何かを表示したりする系)ではなく、省電力設定で画面の電源を切る(モニター表示OFF)にしてます。 ※スクリーンセイバーはなしに設定。 画面の電源を切る時間は30分。1分程度だと資料を読んでいるうちに消えてしまい鬱陶しいので。 だから蓋を閉じるとスリープに設定しているんですけどね。 元々ノートパソコンだと省電力設定をしなくても蓋を閉じれば画面のバックライトが消えるものがほとんどのはずです。 そして、蓋を閉じるとスリープになる設定にもしています。 で、蓋をあけると復帰する。 これはWindows95か98の頃からやってます。 昔のノートパソコンのバックライトは寿命があったので、長時間点灯させておくのがもったいないと思っていたので… 今のパソコンはLEDバックライトなので寿命は格段に伸びたはずです。
- takaman5555
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いちいち離れるたびにシャットダウンしないで、そのままにしておくということですね。 省電力設定をそのままにしておくなら、それで構いません。PCはしばらく経つと省電力待機状態になりますので、問題ありませんし、PCをいちいち時間をかけずにすぐ使えます。ただ、ソフトによっては省電力を妨げるものがあり、それを動かしたままにしておくと、無駄な元気を食って室温を上げるだけでなく、PCの寿命も縮めます。 PCの前を離れるときは、いちいちシャットダウンせずに、電源ボタンを一押しすることを勧めます。通常は、電源ボタン一押しですぐ省電力待機状態になり、何かキーを押すか、再度電源ボタンを一押しすることで、すぐに復帰します。この電源ボタンの動作は、コントロールパネル→システム→電源オプション→電源ボタンの動作を選択 で設定/変更できます。この「シャットダウンせずに電源ボタンをワンプッシュ」の使い方をしている人は、多いと思いますよ。 なお、シャットダウンせずに長期間使い続けると、メモリ等にゴミが溜まって動作がおかしくなってくることがあります。たまには再起動してください。 質問者は意図していないと思いますが、省電力の設定をすべて無効化してノートPCを24時間稼働させることもできます。これは勧めません。無駄に電気を消耗し、部屋を熱くし、PCが故障しやすくなります。
- vaidurya
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ほかの回答者を見ると、もしかしたら Windowsには無い機能かもしれませんが 普通は、PC自体は動かしたままでも 液晶だけ表示を消したり、電源を切ったりできます。 Linux系OSだと、電源管理ツールからの設定のほか xset dpms force standbyとかのコマンドで行なったり そのコマンドをスクリプト化して、アイコンやボタンとして置いとく運用もできます。 たぶん、Windowsでもそういうことはできるはずですよ。 そんなことLinux系OSかOS/2でしかやったことありませんけど…
- nijjin
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支障はありませんが液晶やバックライトの寿命は短くなります。 もっとも、それまでに古くなって買い換えるというパターンが多いでしょう。
電位の無駄遣い、パソコンに電気は流れています液晶が熱を帯びて寿命を早めるだけ。 また、スクリーンセーバーにする意味は全くありません、スクリーンセーバーは ブラウン管の焼き付きを防止させるためのもの、液晶には画面を隠す意味合いでけです。 スクリーンセーバーによって電気を消費させるだけです。 電源が入っていればすぐ使える、入れなおしてもほんの数分です、その時間も惜しいと言うなら仕方ないですね。
- gungnir7
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蓋をあけたままというのは感心しません。なぜならば、その間もパソコンに電気は流れているわけでして消耗を早めるからです。 それからスクリーンセーバーにするということは多分、スクリーンの電源を切ってないと思われますが、これもバックライトの寿命を早めるので感心しません。 面倒なようですが、夜寝る時などは電源はこまめに切ってあげて下さい。 昼間に関しては質問の方法でも問題ないかと思います。
- notnot
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蓋を開けたままにする弊害は、キーボードに埃が溜まる、すきまから埃が入る程度でしょうか。 かといって、キーボードの上に紙などを置くと、機種によっては放熱が阻害されて、故障の原因になることがあります。 蓋の開閉を離れて、電源を入れっぱなしの弊害としては、そもそもノートPCは24時間連続運転を想定した設計になっていないので、故障が早く起きる可能性があると言うことでしょうか。