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#や♭で半音変化した先に、さらに#や♭があったら?

音符が#(シャープ)や♭(フラット)で半音変化した先にさらに、#や♭があったらどうなるのでしょうか? 両方適用されるのでしょうか。 画像の例では、右のミ(E)は#でミ#(E#)つまり、ファ(F)になります。 しかし、同一小節内でファ(F)にも#がついており、ファ(F)はファ#(F#)になります。 では、元のミ(E)は#が二つ適用になるのでしょうか? つまり、ミ(E)→ファ(F)→ファ#(F#)なのでしょうか。 それとも、ミ(E)→ファ(F)と一つ適用なのでしょうか。 調号と音符で同じ音に#や♭がついていたら、調号の方は無視するそうなのですが。

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回答No.6

そうでしたか~! 実際の曲の1部分という事で、 調号が「#が3つ」という事は・・。 「長調の曲」の場合は・・イ長調(A)=I度 「短調の曲」の場合は・・嬰へ短調(F#m)=I度 (えいへたんちょう)「嬰」の字が違うかもしれません。ごめんなさい。 そうなってくると「ファ」の音は元々調号から#を付けて演奏するので、 ここの「ファ」に#が書かれているのは変?ですね。 でも、添付して下さってる楽譜では「調号」がないので、 もしかしてこの部分に関しては「移調」されている部分で、 「調号が無し」という部分で、曲としては一時的に「調が変わっている場合」も考えられますね。(調号なしですから「ハ長調」か「イ短調」になっている部分と考えられます) 添付画像には調号が無いので、間違った書き方(印刷?)かな?とも感じました。 また、この部分でもう一つ考えられることは、前の小節で「ファ」がナチュラルになっていた為また、元に戻してください。・・の意味で臨時記号的に書く場合もありますよね? でも、そうだったら、ここに#が3つ(調号としてかかれたまま)でないと変ですし・・。 不思議ですね~。 いずれにしても、このまま書かれた臨時記号のついた音で良いと思います。 よろしくお願い致します。

noname#218095
質問者

お礼

ありがとうございます。 すみません、画像は私が質問用に作った物でして、調号を省略しています。 実際の譜面では該当箇所も調号のファ#は有効になっていまして、確かに音符ファの#は不要と思われます。 調号にも音符にも#がある場合は、調号の#は無効となり、ファ##ではなく、ファ#となるようです。 今回の譜面をよく見ると、前の小節でファ(ナチュラル)となっており、調号で半音上げた物を元のファに戻しています。 ただ、#♭(ナチュラル)はその小節内でのみ有効であり、次の小節では無効になるのでは無いのでしょうか。 どちらにせよ、音符ファ#はファ#、音符ミ#はファと考えるのが正しいようですね。

その他の回答 (6)

回答No.7

なるほど・・。 ご自身で作成されたのですね。 大変でしたね~。 確かに「小節」が変わると元のもの(今回の場合ナチュラルを、わざわざ#をまた付けなくても良い)という考えが当てはまりますが・・。 最近の出版社の方針みたいのがあるみたいで、 小節が変わっても、その音が元に戻る(今回の場合調号の通りに#がまた付く)形は 沢山あるみたいです。 慣れてしまっている方も多いと思うので戸惑うのですが・・。 逆に、前の「ナチュラル」のまま演奏をしてしまうかたが多いということから、 音楽そのものの記譜の仕方が、見たかたがわかり易いようにという点で あえて書かれてある(書く事にしてある)出版物なのだと思います。 ですので、おっしゃる通りですね。 面倒ですが、慣れていったり、曲の雰囲気でわかる場合もありますものね。 そのような感じです。よろしくお願い致します。

noname#218095
質問者

お礼

分かりました、ありがとうございます。 余談ですが、画像はジャストシステムから出ている、花子の旧版を使って作った物で、実は簡単でした。花子の使い方がよく分かっていなくても、簡単な画像ならすぐに作れるんですね。

回答No.5

一番気になったのが・・。 ト音記号の横に「調号」が付いていない事です。 これは「曲の1部分であるのか?」 それとも、この音を弾いてみましょう・・みたいなドリル的なものか?がわかりませんが、 普通に考えてよいです。 ですので「ファの#の音」と、「ミの#の音」を普通に考えてOKです。 ただし「ミの#」は実際はよく知られている音で考えてしまうと「ファ」ですので、 難しく考えてしまいがちですが、そのままでよいと思います。 実際の曲の1部分であったら・・。 調号により、このような書き方をするのは少ないかもしれませんね。 2番目の「ミの#」を「ファのナチュラル」と記譜するほうが多いかな?とも思います。 よろしくお願い致します。

noname#218095
質問者

お礼

ありがとうございます。 知りたいところだけ画像にしました。 実際に見ているのは既存曲の譜面であり、調号によりC,F,Gが#でした。 そしてある小節では、ミとファの音符に#が付いていました。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.4

臨時記号は1つの小節内ではずっと有効なので、F#とFナチュラルがいくつも出てくるような場合は、画像のような書き方をする事もあると思います。E#はE#そのものです。Fナチュラルと同じでもありますが、E#がF#に化ける事はありません。 調号はまた別です。GメジャーでF#されてる時にFナチュラルを書きたい場合、Fにおたまじゃくしを置いてナチュラル付けてもいいんですが、調号で#されてるので、次にF#が来る場合にはまた#を付けなければなりません。2つ臨時記号を付けるか、Eだけ1つで済ますかという事でEに#を付けるのが一般的です。 和声学的にはE#とFナチュラルは違う音でアレなんですが、難しい事考えてると出遅れますので気にしない、気にしない。

noname#218095
質問者

お礼

ありがとうございます。 和声学を抜きにして考えると、半音上がっているFを一つの小節内でFを元に戻したりまた半音上げたり((ナチュラル)を付けたり♯を付けたり)するよりは、 E♯を使った方がシンプルと言う事ですね。

  • not_spirit
  • ベストアンサー率34% (901/2592)
回答No.3

(修正) ミ#とファ#ですね...すいません。

noname#218095
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • not_spirit
  • ベストアンサー率34% (901/2592)
回答No.2

え? それぞれ単独に作用するので、持ち越すことはしませんが。 なので、ミ#とレ#。 しかし、五線譜が綺麗に描いていないのは何故?

noname#218095
質問者

お礼

ありがとうございます。 譜面は取りあえず伝わればいいや程度の物です。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

半音しか間隔がもともとない、ミ→ファと、シ→ド に#を付けることは「必要ない」(すでに別の音階で表現できる)ので、質問のようなミ#やシ#という音譜の書き方はしない。 つまり、ご質問のような懸念が起きる音譜があったら、それは誤記ではないか、と尋ねるのが一番。

noname#218095
質問者

お礼

ありがとうございます。

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