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テンポが良くて、楽しい本は?

明るく、前向きで、テンポがよく、読んでてニコニコするような小説教えて下さい。最近読んだ本の中では、浅田次郎さんの、「プリズンホテル」シリーズ、光原百合さんの、「時計を忘れて森にいこう」、佐藤多佳子さんの「しゃべれども、しゃべれども」などが、とても面白かったので、こんな感じのがあれば、教えて下さい。

みんなの回答

  • onatsumin
  • ベストアンサー率9% (27/272)
回答No.3

確かにプリズンホテルは傑作でした。 さて、私からのお薦めは真保裕一『奪取』、宮部みゆき『火車』です。他にも色々ありますが、テンポを考えるとこれです。

84-1
質問者

お礼

「火車」は、たしかにテンポがあって、一気に読む事が出来ました。まだ「奪取」は読んでいないので、ぜひ読んでみようと思います。宮部みゆきさんのミステリーは、暗さがなくて、読みやすく集中して読んでしまえるものばかりですね。

  • hiromixx
  • ベストアンサー率40% (598/1474)
回答No.2

明るく、前向きで、テンポがよく、読んでてニコニコ。 真っ先に思いついたのが アレックス・シアラー「魔法があるなら」 ドキドキワクワク、子どもの頃の全てが魅力的で楽しかった感じを思い出します。 アレックス・シアラーの本はどれも面白いですよ。 オススメです。 それから、佐藤多佳子さんの本に近い感じで 湯本香樹美「夏の庭」もいいですよ。 是非一度読んでみてくださいね。

参考URL:
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=18964036,http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31087873
84-1
質問者

お礼

どちらもまだ読んだ事はありません。ぜひ探して読んでみようと思います。回答有り難うございました。

noname#163157
noname#163157
回答No.1

「69」村上龍 今度、妻夫木聡主演で映画やるようですが、まず原作読むのをオススメします。 著者本人自叙伝のリアル青い春小説。 70年代という特殊な時代性を大きく含んでいるものの、 古臭さは全くありません。 小気味いいテンポと痒くなるほど生々しい青臭さ。 こんなテンポのいい小説は他に知りません。 でもどっちかいうと男の子向きです^^。。 参考になれば幸いです。 ↓はアマゾンの読者レビューです http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087496287/qid=1089032464/ref=sr_8_xs_ap_i5_xgl14/249-9663140-6259507#product-details

84-1
質問者

お礼

今映画になっている作品の原作ですね。こういうのは、原作の方がおもしろかったりしますよね。書店でもすぐに見つかりそうなので、読んでみたいと思います。回答有り難うございました。

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