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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CAE 3+の自作について(ノイズ問題))

自作CAE 3+でのノイズ問題について

bogen55の回答

  • bogen55
  • ベストアンサー率72% (48/66)
回答No.6

補足すると,一点アース(信号のコモンと電源の0Vを一点でシャーシーと接続)は,シャーシーに電源電流や信号電流を流さないために行います. 電源部分で一点アースしてもOKですが,そこにリプルが載ってると,入力コネクタのコモン(GND)とシャーシー間にリプル電圧が発生することになります. そうすると,静電誘導で入力にリプル・ノイズが載りそれを増幅するから出力に大きなノイズが出てきます. とゆうわけで,一点アースは入力コネクタ部分が推奨されるわけです. 静電誘導の大きさですが,多分高校の物理で習うはずの「ガウスの法則」に従い,距離の二乗に反比例します. だから,交流配線(ACラインの1次側とトランスの出力配線)をCH3のグリッドだけでなく増幅回路全体からからできるだけ離します. 近距離の場合は,浮遊容量(コンデンサですね)による静電結合もあり,これは距離に反比例とさらに静電誘導は大きくなります. とにかく交流配線と増幅回路は離すことです. こうゆう問題は,真空管プリアンプの製作記事(例えば「真空管式フォノEQ&プリアンプ」)を読んで,参考にしたらどうでしょうか? http://www.amazon.co.jp/dp/4416111045

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