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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自作アンプのPOPノイズ対策の問題点)

自作アンプのPOPノイズ対策の問題点

このQ&Aのポイント
  • 自作アンプの問題点とは、TA2020を使ったアンプで音楽が流れないことです。
  • リレーの接続が間違っている可能性があり、回路図を確認しましょう。
  • 参考にしているサイトや回路図を元に作成した回路でもボンという音が鳴らないことがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>> 確かに失礼ですね。以後気をつけたいと思います... // ちょっと誤解を与えたかもしれません。むしろ「回答者が」という趣旨です。自分のアイデアではなく、他人のアイデアを引っ張ってきて「こっちの方が良い」というのは、回答する姿勢としていかがなものか、ということです。 他の回答者がどのようにお考えかは別にして、私自身のスタンスとして、そのような回答方法は失礼だと思うので、別の方法を知っていてもあえて紹介しなかった、という意味です。 >> 自分は間違って解釈していたようですね。 // 現在、多くの電子部品のデータシート(規格表)がネット上で入手できます。たとえばGoogleで「2sc1815 データシート」をキーワードに検索すれば、必ず上位にヒットします。 データシートを見ると、ピン配列はもちろん、他にも多くの情報を知ることができます。全てを読み解くにはそれなりの知識と経験が必要ですが、少しずつでも読めるようになると、電子工作に対する理解がどんどん深まっていきます。 他の人の作例を真似る場合でも、データシートを見ながら回路図を読み解いていくことは非常に有意義だと思いますので、是非お勧めします。 >> ダイオードに極性はなかったですか。あるものと思っていました... // 極性はあるが、プラス・マイナスはない、というのが正確です。 極性というのは、「正しい働きをさせるためには、電気の流れに対して特定の方向に取り付けないといけない」という意味です。プラス・マイナスというのは、むしろ、「回路の中で電圧の高い側・低い側」という意味です。 ダイオードは、アノードをプラス側、カソードをマイナス側に繋ぐことで電流が流れるようになりますが、この回路の電圧は、トランジスタ側より電源側の方が高く(プラス側)なっており、プラス側にカソードが向いています。つまり、ダイオード本来の働きからすれば、通常の極性とは逆向けになっています。 これは、この回路の場合、ダイオードがコイルの逆起電力がトランジスタに流れ込まないように逃がす目的で使われているからです。このダイオードは、通常はプラス側にカソードが向いているので電流はコイルを流れるしかない、しかしコイルのトランジスタ側に高電圧が生じたときはダイオードを通してコイルの両端がショートされトランジスタに流れないようにする、という動作をします。 そのため、「回路のマイナス側にアノードがくる」ように接続されます。 このように、部品の極性と回路のプラス・マイナスは必ずしも一致せず、「期待する動作をさせるために、通常の極性とは逆向けに使う」こともあり得るのです。

lonnry9
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。そういう事でしたか。それでも自分は楽な方に流れていってしまいましたが...^^; データシートは部品と一緒についていたのですが、 それに書いてある図を自分が間違って解釈してしまいました。 TA2020のデータシートにピン番号などが書いてありましたね。 そうですね。だた真似るだけでなくなぜこうするのかを知るべきですよね。 極性と+-は違うものでしたか。 確かに回路を確認していた時逆だなとは思いました。 極性と+-は必ず一致するわけではないのですね。 ちなみに5V電源の方はとくに問題なく無事にできました。 何か変わった感じはしましたが、あまりよくわかりません^^;

その他の回答 (1)

回答No.1

まず、そもそも、(1)の方と(2)の方とでは、考え方や解法が異なるのですから、両方をごちゃ混ぜにしてはいけません。回路図を読み解いて、その技術的内容を理解して、自分なりに設計できるなら、様々な作例を調べることは有意義ですが、「よく分からないから真似させてもらおう」というのであれば、ごちゃ混ぜにしても良い結果は得られません。 また、自作例を公開されている方々に対しても、外野であるこのサイトの利用者が、ある人と他の人の回路図を比較して評価するというのは、失礼な話です。 それゆえ、前回のQ&Aの際にも、あえて(2)の方のサイトを紹介しませんでした。 両方の作例を見比べて、理解して、応用できるなら、もちろんそれで構いませんが、「そっくり真似る」のであれば、その回路設計者が制作した通りに従うべきです。 さて、あなたの回路図ですが・・・ 2SC1815のピン配列は、文字面を正面から見てエミッタ・コレクタ・ベースです(略してエ・ク・ボと覚える)。そうすると、あなたのイラストで平らな面が文字面で、ECBの表記が正面から見たものとすると、配列が間違っています。 現在の接続だと、下のC1815のベースがグラウンド、エミッタが上のC1815のベース、上のC1815のエミッタが電圧の高い側に繋がっているので、下のC1815のベース電流が0です。従って、コレクタ・エミッタ間には電流が生じず、ゆえに、リレーはオンになりません。 なお、ダイオードの接続方向は合っていますが、ダイオードにプラスマイナスはありませんので、念のため。

lonnry9
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あーそうでしたか。確かに失礼ですね。以後気をつけたいと思います... 自分は間違って解釈していたようですね。ちゃんと配線したら問題なく動作しました。 ボン!と言う音は聞こえませんし、OFFはいままで通りプツッなので満足しています。 ただ電源OFFにし、リレーが動作しなくなってからすぐにONにすると前よりは小さいですが、 ボンと音はしますね。まぁこれは仕方ないですが。 ダイオードに極性はなかったですか。あるものと思っていました...

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