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ななつ星

九州の寝台電車のななつ星はすごく値段が高いですが、 需要はあるのでしょうか? 廃止されずに走ってると言うことは、 それなりにお客さんが常にいると言うことでしょうか?

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noname#230414
noname#230414
回答No.3

クルズトレーイン(九州一周寝台列車)ななつ星。 需要がありますか、ありすぎます平均1年待ちです。 第7期2015年10月~2016年2月出発分申し込数6.884件。 国内6.698件 海外156件 倍率33倍 国内41倍 海外3倍。 最高倍率2016年4月16日出発のDXスイート193倍 金持ちが多い。 リピーター率21%.  第8期2016年4月~2016年9月出発分は2015年11月30日で終了。 2016年10月後は2016年4月より受付開始。 スイート2名利用18万円・DXスィート2名料70万円 2日目の泊まる旅館によって変わる。 1泊コース 博多→長崎→阿蘇→由布院→博多。 電車1泊。 3泊コース 博多→由布院→美々津→宮崎→隼人旅館宿泊→鹿児島→阿蘇→博多。 電車2泊 旅館1泊 隼人 肥薩オレンジ鉄道と提携して、肥薩オレンジ鉄道を走るようになったら3度目の利用を考えています。

dvjahehn
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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回答No.5

少なくとも、お隣のJRが真似をしようとするくらいには人気があるみたいですね。 http://twilightexpress-mizukaze.jp/?gclid=CjwKEAiA5Ji0BRC5huTCyOTR3wISJACH4Bx4vX7zb3Pcb0QXBzq8bco25RTFTNfEp7fkAUV2_vBdJhoCMpLw_wcB 日々の生活に汲々としている人たちが大勢いる反面、余暇にお金をかけることができる人たちも、海外の人を含めて多いのでしょう。スリーナインの世界観ですね。

dvjahehn
質問者

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ご回答ありがとうございました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

あの列車は「クルーズトレイン」と言って、交通機関ではありません。飛行機より値段も時間もかかるのに豪華客船の人気が下がらないのと同じで、時間とお金がある人が旅そのものを楽しむための物なのです。交通機関だと思うから「すごく値段が高い」と思うのであって、乗ること自体が目的の人にとってはそれに見合う価値があるのです。 「交通機関」としての寝台列車は今や存在しません。定期列車として今後も残る「サンライズ」にしても、乗ることを楽しむ人のためというイメージがかなり強いです。移動することを目的にしている人なら値段では長距離バス、速度なら飛行機に到底かないません。夜行列車というのは走らせるためのコストが高く、その割には定員が少ないので採算を考えればクルーズトレインのような形にしないと「お荷物」でしかないのです。

dvjahehn
質問者

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ご回答ありがとうございました。

  • matsu_kiyo
  • ベストアンサー率42% (683/1590)
回答No.2

間違いはただしておきます。電化していない区間を走ることもあるため、「ななつ星」自体は電車ではありません。 →ディーゼル機関車+7両の客車による運行です。食堂車を除き、すべてが旧規格でいうところの一等車 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%81%AA%E3%81%A4%E6%98%9Fin%E4%B9%9D%E5%B7%9E では本題。 >ななつ星はすごく値段が高いですが、需要はあるのでしょうか? 抽選を経ないと乗車できないほどの希少価値/価格もさることながら、一定期間拘束される(単なる移動だけで終わらず、提携している=ツアーに組み込まれている高級旅館の料金も含まれているので、高額になる)ことができる富裕層がターゲット など、かなり限定された人だけしか味わえない空間の提供に腐心しているため、価格を上げることはあっても、安易に値下げすることは考えられません。 需要は今のところあると思いますし、仮に日本経済が崩壊したとしても、稼いでいる人はどこかには居るものです。そういう人がのってくると思います。 ちなみに、機関車は改造ものですが、客車は完全新製/7両30億円なり(上記wikiより)。単純に車両のもとを取ろうと思ったら、耐用年数:20年としても一年当たり1.5億。一行程でどれだけの利益を乗せているかは企画元しかわからないはずですが、仮に200万としても75行程必要。 20年の間にリニューアルも施すだろうので、20年償却はほぼ一般的なことと理解してます。 回答: 物珍しさと、ほとんどの人が体験したことのない異次元の世界にひかれる人がまだいる。一巡するには時間はかかるが、それゆえ、まだ乗車率は高止まりしたままである。

dvjahehn
質問者

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ご回答ありがとうございました。

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

「ななつ星 in 九州」は普通の列車ではありません。 ブルートレインに代表される移動手段としての寝台列車ではなく、観光を目的としたグルーズ列車です。当然ですがそのサービスはかなり高いものであり、価格は一般的な寝台列車のそれとは異なります。 需要についてはあります。そもそも14室しかありませんから、14室埋まればその日は「予約率100%」になるわけです。 常に客がいるのか?ですが、現状でも予約が取れない状態が続いていますから常に客は存在します。 共用スペースにはドレスコードが設定されていますから、普通の列車をビジネスホテルとすれば、ななつ星は高級ホテルです。 そもそものコンセプトが違いますから、ブルートレインなどの寝台列車とはその基準そのものが異なります。

dvjahehn
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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