看護学校の願書の学生生活について

質問

こんにちは！
今年看護学校を受ける高校三年生です。

願書に学業とは別に学生生活または社会的活動について書く欄があるのですがなにを書けばいいのかわかりません。
わたしの高校ではアルバイトが禁止で社会的活動はできていません。
バトミントン部に入りたかったのですが高校になくて部活にも入っていません。
周りは部活の大会など大きいイベントがあるのにわたしにはありません。
文化祭や体育祭もありましたが、3年間通じての事ではないし、社会的活動も母のデイサービスのお手伝いで歌詞カードや飾りを作ったくらいです。
3年間で学業以外は人間関係しかありません。
そのまま素直に友達のことを具体例を出して書こうかなと思ったのですが、部活の大会のようにこういう壁にあたってこういう努力をしてこうなったという過程が薄いのかなと思いました。

特別大きなことでなくても自分の事を素直に書けばいいのでしょうか？
人間関係についてでは薄いですか？
アドバイスよろしくお願いします！

回答No.1

sp550uz · ベストアンサー

願書はあくまでも願書です。書いてある内容を面接時の質問の参考にする程度です。部活に入っていたとか、社会的活動をしていた等々で、試験合格についての有利不利はありません。当然、部活の大会で優勝したとか書いてあると、素直に「スゴイなー」とは思いますが、看護に生かせるかどうかは疑問です。本人が「スゴイでしょう？」と思ってたとしても、客観的には、精神的にタフだとか協調性があるのだろうな、というくらいの印象でしかありません。

『お母さんのデイサービスのお手伝い』は立派な社会的活動だと、私は思います。また、文化祭や体育祭での出来事、頑張ったこと、その中での人間関係、先生や先輩後輩との想い出、感動した出来事等々を書くのもイイでしょう。ご自身のことを素直に書いて下さい（沢山書けばイイってものでもないですけどね。読む方も疲れますし）。むしろ、看護を通した人とのつながりを『これから学びたいんです！！』という気持ちが大切だと思います。

あ、私、元看護師です。就職時の面接官を担当した経験があります。看護師の仕事は本当に大変ですよ。学生時代は出来ない事や分からない事が多くて、ヘコみっぱなしでしたね。でも、看護師になれました。「なれた」と言うよりも、学校の先生や医師や先輩看護師や患者さんから叱咤激励されて「やっとなることが出来た」と言うべきでしょうか。辛いことや哀しいことも多々ありますが、『やりがい』は果てしなくあります。もちろん、嬉しいことも楽しいことも沢山あります。頑張って下さい。仕事仲間になれることを、心からお待ちしております。

お礼

回答ありがとうございます！
元看護師の方に回答していただけて嬉しかったし、安心できました。
素直に私の学生生活を書いてみます！
今から看護の勉強するのがとても楽しみです。
まずは受験頑張ります。
本当にありがとうございました！