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ローカル線でのロングシート

地方に行く機会がありました。1時間に1本あるかどうかのローカル線での移動でした。 ローカル線と言うとクロスシートのイメージがありましたが、ロングシートでした。 座席としては都内と変わらないものでした。 なぜ地方でロングシートにする必要があるのか疑問です。 風情と言う部分ではクロスシートの方が合っている気がしましたが。 乗降客も時間帯によっては分からないですが、少なくとも私が利用した時間帯はちらほら程度。 クロスシートは地方でも人気が無いのでしょうか。

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回答No.1

地方に住んでいます。 電車に乗ることは殆どありません。(車が殆どなので) クロスシートとロングシートの違いは、通勤通学時間帯に多くの人を 少ない車両で運べるかだと思います。 はるか昔は、仰る通りクロスシートしかなく、3両編成や4両編成でした。 今は、1両編成か多く、あっても2両編成です。 その状態で朝の通勤通学時間に多くの客を乗せるには自動的にロングシート にならざるを得ません。 (国鉄が民営化されコストパフォーマンスを考えるようになったのでしょう)

noname#221710
質問者

お礼

なるほど。効率化ですね。 http://kokutetsushoku.main.jp/2omoideshashinkan/wadamisaki/wadamisaki.html 旧型客車でも効率化を図った車両がありました(笑)

その他の回答 (2)

回答No.3

地方のローカル線であれば、財政の関係で、他社で使用していた車両を購入し、活用していることもありますよ。 それだと、ロングシートもあり得るでしょう。 電車に詳しい人だと、何何線で走っていた車両が、どこどこ線で走っていると、知っていると思いますよ。

noname#221710
質問者

お礼

なるほど。山手線とか京浜東北線の車両もどこか地方で再利用されているんでしょうかね。

回答No.2

地方の路線でも幹線なら混雑する区間と閑散区間の落差が激しく、例えば東北本線は黒磯から先の交流区間は一時間に一本ですが、須賀川や白河辺りは混雑が激しい! あと両数が減らせる。 昔は北陸本線や東北本線でも8~9両編成の2ドアー車が走っていたが、今は701系の2両ですから。 勿論沿線の人口も減ったけど。

noname#221710
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございます。 調べてみると旧型客車でも効率化を図った車両があったんですね(笑) http://kokutetsushoku.main.jp/2omoideshashinkan/wadamisaki/wadamisaki.html

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