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5歳の子供への勉強の教え方
5歳の子供が最近ひらがなに興味をもちはじめました。 今まで何にしても無理矢理やらせる事なく興味が出たときや聞いてきた時に教えるようにしてきました。 自転車に乗るのも無理に補助輪をのけ練習させたりはせず本人が補助なしで乗りたいと言い出した時に補助をのけ自転車に乗るようになりました。 何にしてもですがうちの子は私が教えても素直にきいてくれません。 分からないひらがながあって私に聞いてはくるのですが怒って聞いてきたり、私が教えても何かキレてるんです。 最後には分からないと聞いてくるから言ってるのに聞く態度がなってない!もうそんなに気に入らないならほかのひとに聞け!ってなってしまいます。 私の教え方が悪いのかなって気になってます。 子供の性格でしょうか。 それとも私の対応が悪いんでしょうか。 普通に 子「これ何て読む?」私「○○だよ」 と会話が成り立つようになりたいです。
みんなの回答
- fenne
- ベストアンサー率38% (27/70)
あははは、懐かしい。 上の子がそうでしたよ。 よく小さい頃は、「わからなくて聞く」事を「負けた」って言ってましたね。 わからなくて困り果てているからと、ちょっと助け舟出すだけで大変な騒ぎになったものです。 性格的なものもあるんじゃないでしょうか。 玩具などで、ひらがなのボタンを押すと読み方を音声で言ってくれるような玩具がありますよね。 私は、ああいうものを、黙って買ってきて、 本人が寝ている間に、子供の玩具箱にまぎれさせてたりしてました。 知育玩具って言うんでしょうか。 色々なものがあるので、折を見て興味を持ちそうなものをいくつか買って、 玩具箱に放り込んでおいたりもしたし、 本も、借りたり買ったりしたものを、子供の本の本棚にまぎれさせておいたり、 テーブルに出しっぱなしにしておいたりもしました。 教えれば怒るので、自分で調べて自分で考えて、出来るように仕向けるしかありませんでした。 ただ、何かの折には、 「わからないことを聞ける事って大事な事なんだよ」 「先生は、お勉強をたくさんして、色々な事をいっぱい知っている人だから、先生のお話は聞いておくといいよ」 「先生のいう事は、キチンときかなくてはいけません」 というような事を、繰り返し、日常の生活の中で言ってましたね。 少し大きくなると、先生に教えて貰う事だけは、我慢するようになりました。 (それでも、「負けた」「負けた」って言ってましたけど) 今は、なかなか難しいと感じるかもしれないですけど、 こういうタイプの子供は、とにかく、まず、自分の頭で考えますし、 すぐに人に聞いて解決する癖がついていないので、発想が豊かで、探究心の強いです。 負けず嫌いなので、根性もありますしね。 わからない事は、自分で調べたり、試したりという事を、 少しずつ、こちらが工夫して、さり気なく体感させてあげるようにしてみてはいかがでしょうか。 自分で答えを導き出したいという思いが強いというのも、案外大事な資質ですよ。 大切に育ててあげてくださいね。
- pompocorin
- ベストアンサー率38% (48/124)
こんにちは。 なんか最後はうちの子と私みたいです(笑) うちもなるべく子どもの自主性に任せてきたところはありますが、 元々が怖がりでなかなか自分から飛び込むということが苦手なので、 私が判断して出来そうなことはやらせてみたりしたし、 最初の回答者さんが書かれているように、お手伝いもさせたり、褒める・・・などもしてます。 子どもは小学校低学年で、普段はそれほど手がかからない子ですが、 この「教えて~」だけは今でもダメなときがあります。 しかも、私に対してキレることが多い。 一応最後までやりきったときに誉めると、楽しくなってきちゃった~なんて言って更に進めることもあるんですが、 それまでには細かいことでキレたり、思う通りに行かないことにキレたりします。 これは幼稚園の頃からなので、ずっと理由をなんとなく考えていたんですが。 うちの子の場合、完璧主義なのと、私に甘えてるんじゃないかなと。 練習中なのに、間違えるとか、出来ないのが嫌なんですよね。 で、イライラをぶつけてくる。 運動のときも、出来るようになりたいのに出来なくて相当ぶつかってきたましたが、 勉強は運動のように、逆上がりできたから終わりではなく、繰り返しだから何度もぶつかるのではないかと。 (勉強は、うちの学校は宿題は親が添削。直して提出なので放置というわけにもいかない。) 特にうちは女の子なので、母親とはぶつかりなれてるというか、喧嘩し慣れてますからガンガンくるんだろうと思います(笑) で、対策ですが。 これはお友だちから聞いたので試したのですが、相手が夫だとキレにくいんです。 運動であれば、その時できなそうならやらずに切り上げちゃうし、勉強は案外ちゃんと聞いていたり。 カッコ悪いところを見せたくないと思うのと、私ほど素直に感情をぶつけられないのかなと思います。 あなたが父親か母親かわかりませんが、お母さんでしたら、 たまには旦那さまにみてもらうのもいいかもしれません。 それが難しい環境ならば、運動のように達成できる目標があるものは言い合ってでも子どもが納得するまでつきあう、 勉強は長く学ぶものですから、小さいうちは、なるべく楽しくできるように親がキレる前に一旦切り上げるのがいい気がします。 五歳なら、ちゃんと聞く気になったら教えるねと言ってもぐずるでしょうが、 今は練習中だから、間違ったり知らなくて当たり前、出来たら凄い!と話しておくくらいで、 またやる気がでたら付き合ってあげたらいいんじゃないかと思います。
- sp550uz
- ベストアンサー率49% (544/1091)
お子さんを褒めてあげていますか? 子どもは、まず、『ほめてあげること』です。 それによって、自信と信頼関係(親への依存心)が生まれます。 子「これ何て読む?」私「○○だよ」のあとに 「すごいねー。文字が読めるんだー。」とか 「またひとつ文字を覚えたねー。えらいねー。」という感じです。 何か教えたあとに、褒めてあげましょう。 ちょっとしたことでも、大袈裟くらいで丁度良いです。 子どもの自立心を尊重するのも大事ですが たまには「これやってみる?」と掃除のお手伝いをさせたり 「これお願い」と調理の補助をさせてみるとか 『いつもアナタのことを気にしているのよ』『頼りにしてるよ』 という思いを言葉にして伝えてみてはいかがでしょうか? 「そんなことやってるよ!」という場合はスルーでお願いします。